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2005/11/04(金)
人間ドラマ
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休みが明けて、また休み。 今年はやけにこんな日が多く感じる。
さてさて今日は体育でバスケやったんだけど、体力無いからキツイキツイ(汗) バスケって上がったり下がったりと何かと動くじゃん。 ハァーハァーいいながらやってた。
体力が無くて動けないのもあるけど、後半になるとずっと上がったまんまいる(笑) 相手がゴールするのを阻止しなきゃいけないんだけど、疲れ切ってるからいけないんだな、これが。 それとカウンターをするためにいて、一気にボールが渡ってきて単独でゴールにいけるんだけどなかなか入らない(汗) 調子いいときは入るけど、今日なんて調子が悪いのか全然入らない・・・ 味方のチームにはホント悪いと思うんだけどね。本当にごめんなさいm(_ _)m
懺悔はこの辺にして、昨日の夜ちょいと笑ってしまったんだけど・・・ 部屋に法律ガイドの本があるんだけど、なかなか面白くて、著者である弁護士さんの視点から見た裁判傍聴とか書いてある。 自分も裁判は見た事あるけど、その時自分が思ったことと同じ事が書いてあって思わず共感です。
何が面白いかといいますと、裁判は終わりのほうで次の裁判の日程とか判決の日とかを決める。 どうやって決めると思う?
実は、裁判官と弁護士がその場で話し合いで決める。 裁判で被告人が真ん中にいて検察のキビシイ質問やら弁護士が必死で反論とか減刑を請求してたりするんだけど、急にそれが静かになって・・・
いきなり裁判官が身を乗り出して「次の開廷はいつにしますか?○○日の何時からは大丈夫ですか?」とか弁護士に問い掛ける。 すると弁護士はスケジュール表を取り出して、「えぇ〜と、××日の何時からなら・・・」とか返す。(しかも表情が和む) そんで裁判官が「では次は△△日の何時からでいいですね。」と・・・
このように緊迫した裁判から一変、法廷が和やかになる(笑) 実際に自分が見たのもそうだったから本読んでて面白かった。
裁判というものもさまざまな人間ドラマがあるものらしい。 自分が見たのは2件しかないからこのぐらいしかしらないけど、本によると裁判官が裁判中に居眠りしてたり、書類をなくしたりすることもあるとか。 あとは裁判官が被告人に自ら言ったことを解説してあげたりもするらしい。
被告人席には立ちたくないけど、裁判を見るのもいいかもしれない。 いつ行くことになるかもわからないしねぇ・・・
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