|
2006/01/08(日)
頭が痛い
|
|
|
今さっき目覚めた〜汗 なんせ寝たのが7時なもんで明るいうちに寝て、明るいうちに起きた。
そのせいか起きたとたん頭がガンガンしてる… またもや片頭痛が起こってるみたいです。
いろいろやることあるのにできない。。。
*****
あれから多少の痛みは収まってもやっぱ痛い… ということで薬局で熱とかの時に額を冷やすヤツとそれの目用のやつを買ってきた。 結局使ってないけど、次痛くなったら貼ってみようかな。
つーか今冬の寒波・大雪で死者が百人以上出てるんだと。
はっきり言ってすごい虚しいし悔しい。
気象予報士の基となる『気象業務法』には災害の予防、交通の安全の確保とか公共の福祉への寄与することが目的だと規定されている。
なのに災害を予防できなかったというのが非常に残念。 これまで気象の勉強してきて、気象災害というものは9割方は防げるものだと思ってる。
自然だから予測外のことや突発的な現象による災害は防ぐことは困難だけど、それ以外のことなら防げる可能性は大いにあると確信してる。
気象のスペシャリストが予報をさらに信頼できるものにしていくのは大事だけど、それを一般の人たちが信用することも大事だと思う。
警報が出ても過度な安全心でいる人たちや危険と言われても無視する人がいるけど、そういう人たちが事故に遭ってるのも事実。
「危険って言ったって、大体キケンじゃないじゃん!」って言う人も多いけど、予報は最悪の場合を考えて出してるからいつもがいつもキケンってけじゃない。 でも危険なときは本当に危険になるんだから、改めて自分の行動を見直して欲しい。
こういうことをするだけでも確実に気象災害は減るはず。
始めにも書いたけど、予報して、防げた災害で被害が出るのは気象に関わる者として虚しいですから。
|
|
|