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2006/02/24(金)
適正試験
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17時近くに起きました(汗) いやいや、一回は起きたんだよ。 でも、やる事もないし2度寝してしまった…
ホントに暇すぎて困ってるf^^; ニートはおろか、これじゃナマケモノだ。 やりたい事はたくさんあるんだけどやる気が起きなくて(前にも言ったような)
夜は引き続き合格した大学に行くか行かないか迷ってた。 大学遠いいしもう一年やったらもっといい大学行けそうだけど、もう1年やるのもメンドクサイし孤独だし… 埒があかないから大学はいいとして法科大学院目指すならどっちがいいんだろうと思って大学院の入り方や制度を調べてた。
どうやらロースクールに入るには二段階の試験があってそれぞれに合格しなきゃならないらしい。 国公立大学の入試方法に似てて大学入試センターが実施する「適正試験」というものを受けて大学に送って第一次試験として、それを通過した人は大学院独自の試験に臨む仕組みになってるんだとか。 適正試験の過去問が公開されてたから前半(第一部)50点分をやってみた。 50点中28点。 第一部と第二部の100点満点で法学部出身者の平均が56点くらいだというからこの調子で後半も取れたら平均くらいはいくのかな?
問題は法律とかは全く関係なく分析力とかを見るもの。 IQテストに似てるかな?って感じだった。 頭の体操にはなる(笑) 頭がやわらかくて理論的に考えられる人に向いてる。
立方体の面にそれぞれ違う絵が書いてあって、数種類の展開図が下にありそのなかから明らかに誤ってるものを選べとか。 そんな感じの問題。 多分高校生や中学生でもやろうと思えば解ける。 ただ、さすがに内容は濃いしもの難しくしてあるから慣れないうちは頭が痛くなる(苦笑) 自分もあの倍くらいやったら拒絶反応起こして多分吐いてた(汗)
法科大学院に通用する力というものがちょっとわかった一日だった。
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