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2006/03/18(土)
身篭りな日
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今日は一日中家にこもってました… 掃除したかったけどメンドクサイから明日に延期。 サボりぐせが付いてるから掃除やるにしてもやる気が出ない。 やってしまえばチャチャっと終わるのに。
朝9時に起きて自然と目覚めて30分ラジオ聞いてまた就寝。 13時半にやっと目覚めた。 それから図書館で借りてきた「バカの壁」を読み進めて後は喰ったりテレビ見たりとだらしない生活を送った…
「バカの壁」、面白いけど難しい。 養老先生の考え方が一般とはかけ離れてるけど納得できるし考えさせられる。 ああいう変わった考えって何故か好き。 世間一般の考えに流されないっていうのは尊敬できる。 はっきり言ってみんなと同じ考えだとつまらないし、競争になったらまず勝てるわけ無い。 『成功者』というものには他と違ったいい考えを持ってるから勝てるわけだし、だからこそ尊敬できる。 だから自分は“普通な人”と思われるなら“変人”と思われるように努力したいと思う。 そりゃ変な方向に向かったらただ単の馬鹿になってしまうんだけれど。
話し変わって、さっき言ったとおりテレビを何かと見てた日なんだけど「女王の教室」を見て一つ思った。 教育って難しいんだなって。
学級崩壊とか不登校とかいろんなことが社会問題になってるけど、それほど教育というものが難しいということだろうと思う。 金八先生とか数多くの学園モノのドラマがあるけどあんなには簡単には行かないだろうしねぇ… これと言った正解というものがないから尚更難しいんだろうね。
少なくとも自分は教育者には成れないな。 子供ってそんな好きじゃないし(苦笑) ストレス溜まって死ぬよ、多分。
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