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2005/11/17(木)
ネタ切れだよ
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なので、この間あったナンパについて話します。
この間華來は、学校のお友達と東女の学園祭に行ってきました。
ミスコンの結果を待っている間に、まずナンパ。
「カラオケに行こう」と誘われたが、丁重にお断り。
だって、指輪してたし。お金ないし。眠たかったし。
彼らは「また縁があったら会おうねー」と言ってバイバイ。
連絡先も知らないし、住んでる場所もまったく違うし、
もう会わないだろうなーっと思っていたら、
その後大学のトイレで再会（笑）
次。大学を出たら３人の男に囲まれる。
「サークル入らない？」
から始まり、次は
「バンドのボーカルやらない？」
そして
「全然怪しくないし。」
極めつけに
「スノボーとか鍋もやるよ」
うさんくさい・・・
「興味ないです」「がり勉なので今から帰って勉強するんです」
「暇はありません」「全員彼氏いるんで（嘘も方便）」
そういっても諦めない。
しかも囲んでくるから逃げれない。
囲まれつつ、駅までの道を歩く。
ずっと着いてくる。
「じゃあ！物真似するから似てたら止まってよ！」
とか言い出すいい年の大人３人。（もう就職してるらしいです）
「ぷーさんの真似するから、声だけ聴いてほしいから、目つぶって！」
とか言い出すので、さっさと物真似させて、「似てない」
って言って帰ろうと思っていたら、その男が友達の耳元で
「好きだよ」
と、囁いたんですよ。
あまりの気持ち悪さに泣きそうな友達。
異変を感じた華來は友達２人の手を引いて、駅までの道を、
さっさか歩いてました。
向こうがなんか言ってても、シカトで振り返りませんでした。
しばらく歩いて、声も聞こえなくなって安心してたら、
足音が聞こえます。
走って、追いかけてきたんですよ！！
んで。
「もーサークルとかいいから！ナンパでいいから！！」
しかし、華來は友達を泣かしそうにした、男と飯を食いにいける女じゃないんです。
当然そのまま歩調を緩めず歩きます。顔も見ません。
華來「マジ無理、あたしの彼氏ジャ○ーズ系だし（嘘も方便）」
男「マジで？え、カツンとか？」
華來「カツンよりカッコいいし！（嘘も方便）」
男「え、リードに勝てる？」
華來「リード？勝てる勝てる。（嘘も方便）」
男「マジー？俺リード友達だよー」
華來「・・・・」
そのまま、男の顔を一回も見ずに、歩いていたら、
「バーカバーカ！」
「ブスの癖に気取ってんじゃねーよ！」
そう後ろで叫んでどっかに行きました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ブチ
華來「あー・・・・頭きた。」
友達Ａ「華來、やめな」
友達に止められました。
後日聞くと、華來の顔が一気に変わったらしいです。
友達Ｂは華來の顔の変わり具合に、びっくりして声を掛けられなかったらしいです。
・・・・・。
その後は地元に帰って、華來はブーツを直すために、靴屋さんに向かってました。
そこで、男の人が走ってきました。
男「すいません！」
華來「んぁ？」
男「今、２０歳くらいの女の子で何がはやってますか？」
華來「・・・ジャンルによるんですけど・・・」
男「あー俺の従姉妹が誕生日になるから、プレゼント・・・」
華來「えっと、系統によるんですけど・・」
男「おねぇ系なんだけど。」
華來はおねぇ系とは対照的な角度にいますよー
むしろアレだ、グループが違うってか。
高校とかだと、お互いに「あいつらぁーうざくねー？」
とか言ってる位置関係だ・・・！！（笑）
んでも、友達に見せてもらった雑誌の情報とか、
服屋さんで見た、情報を一生懸命伝える華來。
はやく、話を切り上げて、靴屋に行って帰りたいの！
だって今日の夕飯モツ煮込み！！（超好物）
ところが。
「今、彼氏いるの？」「俺、振られちゃって」
「あ。今いくつ？」「この辺ってなにあるの？」
「クリスマスの予定は？」
「人との出会いって、一期一会だよね」
・・・・話の脱線がところどころに見られます。
でもモツ煮込みが食べたい華來さんは、話を一生懸命戻し、
「それじゃあ・・・」
って雰囲気になったら、
「メアド教えてください」
「ごめんなさい（即答）」
この人もしつこくて。
「嫌だったら返さなくていいし！なんてーの、
お互い辛いときとかに、励ましあって、支えあっていけたらいいなって・・・」
華來はチキンがいてくれれば、男なんてドリームの中で十分です。
「なんか、自分の好みだったから、声を掛けたってゆーか・・・
ほら肌も綺麗だし。」
ファンデ浮いてますがー
断っても、めげない。ナンパの人にひどい目に合わされたから（嘘も方便）
って言ってもめげない。
泣きそうなとき（モツ煮込みが食べたくて）
チキンからのメールが鳴りました！
「あ、友達と待ち合わせしてるんでー」
そう言って逃げてきました。
ホントにこの日はナンパが多かった。
びっくりしたよ。でも、誰にも連絡先も何も教えず、
無事に生還しました。
皆さんも変な人には気をつけてくださいね。
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