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2007/01/15(月)
五七五七七
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華來です。
バッテリーの瑞垣の話を書くために、短歌の本を引っ張り出しました。 権中納言敦忠の短歌は前から使おうと思っていたのですが、 石川啄木のは書いている最中に探し出しました。
短歌は面白いです。
31の音で色んな事をうたっていますし、 その31音きりの言葉から自分なりに情景とかを想像するのは 本当に面白いです。
短歌を好きになったのは中2かな。 そのときの授業で、先生が短歌をいくつか紹介して、 その短歌を元にSSを書いていくって授業があったんです。 楽しかったです。
北原白秋の短歌で音がすごく綺麗なのがあって、 それは今でも時々口ずさみます。 たった31音なのにすごいなぁと思います。 昔の人の短歌、恋の歌なんかは今も、昔も、 人を想う気持ちは変わらないんだなぁ。 って思いますよ。
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