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2008/05/30(金)
小話つき
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華來です。
この間張り切って衣替えをして、寝巻きも長袖からタンクトップにしたのに、この気候の変動。 ついてけない。 明日16℃ってマジですか・・・。 何月の気温ですか16℃って!!
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ヤスコ/と/ケンジがドラマ化するって聞いた。 キャストだれー!? あの元レディースのお姉さまが大好きです。
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前に日記で石黒君の泣き顔にうっかりときめいた。って言ったけど 妄想してたらこんなんできた。 ↓
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「アンタ何してんすか?」
家の前で親父と話しているのは、この間知り合ったばかりの女の人。 彼女はヤンクミの元教え子らしい。 世間って本当に狭い。
「は?お豆腐買いに来てんだよ?」 「んな事は分かってんだよ!なんでうちなんだよ!」 「健吾!お客様に向かってなに言ってんだ!」 「あははー気にしてないっすよー!」
彼女はケラケラと笑って親父に100円を渡す。
「ヤンクミの生徒ならあたしの後輩ですし!ねー!」
彼女は俺の方を見ながら首を傾ける。
「お前いい先輩や先生に恵まれたな!」
親父はいそいそ奥に入っていって厚揚げを持ってくる。
「お嬢さんこれ持ってって下さい!」 「わぁーありがとうございます!」
嬉しそうに厚揚げを受け取って頭を下げる。 親父はまた奥に戻っていく。
「本城ありがとね」 「別に…」
あげたのは俺じゃねぇし。 礼を言われるようなことはしていない。
「本城パパかっこいいよね〜」 「どこが!?」
思わず声を出すけど、彼女はそんなことを気にもせずにケラケラ笑って。
「だって、自分の作ったものが一番だって言えるんだよ?超カッコいいじゃん。」 「………」 「自分が誇れるものを持ってるって素敵だよ」
彼女は厚揚げと豆腐を眺めてニコニコ笑う。
「あんたも頑張り!青少年!」
彼女はそう言って、スキップしながら去っていく。
「スキップしたら豆腐くずれるぞ!」
そう叫ぶと、キュッと止まって彼女は振り返る。
「……うん。気を付けるね」
そう言って、今度はゆっくり歩いていく。
「なんかあの人可愛いな」
とても年上とは思えない
「いやーあのお嬢さんは手強そうだぞ?」
いつの間にか親父が隣にいて俺の肩に手を置いていた。
「親父!いつからいたんだよ!」 「ん?お前ここは俺ん家だぞ!」 「ちげーよ!」 「ほれっ!お前もいつまでも突っ立ってないで手伝え!」 「っかてんだよ!」
親父の手を振り払って店に入る。
+++ うっかりときめいて、ちゃっかり妄想のモーションに入ったけど、想像以上に難産でした。 ゴクセン3の妄想すると「彼女の場合」の子がでてきます。 彼女じゃない場合もはやく書きたい。 1のクリーンガールも、もっと進めたい。 でも、外山も愛でたい。 るーきーずも。
結論:精神と時の部屋はどこにありますか?
+++ WEB拍手のお返事です。 ぱちぱちだけもありがとうございます! 嬉しいです!元気になってます! ありがとうございます!
更紗さん 生るーきーず素敵でした!! キラキラしてましたよ!未だにときめいてます! もぅずっと撮影してて欲しいです!!またすれ違いたいです!
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