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2008/06/13(金)
小話つき
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華來です。
38度9分の後、薬のんで水分取りまくって、 冷やすべきとこ冷やしたら一晩であっさりよくなりました。 華來より家族やまわりの人がビックリしてました。 回復力と医学の勝利です。
風邪の間もWeb拍手ありがとうございます! 元気もらってます! ありがとう。いい薬です←
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ナノチキン24で言ってた新庄夢ができたんですが、 タイトルが浮かばず、このままだと
「新庄夢ですが安仁屋の名前ばっかりでてきます。名前ばっかりで安仁屋はでてきませんがね!」
になります。
なんたるダメっぷり。 もうちょい考えましょうね。 そうしましょう。
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家に帰るとリビングで同居人が腰を丸出しにしていた。
「お前なにやってんだよ!着替えなら自分の部屋でしろ!」 「違っ!あ、おかえりなさい!てか外山さん助けて!」
同居人はそう言って腰を出したまま湿布を取り出した。
「……どうしたんだよ?」
専門外とはいえ、傷病人がいると気になってしまうのは職業病だろう。
「んー?打撲?」 「腰を打撲ってなにやってんだよ?」
近づいて同居人の腰を診ると、少し赤くなっていた。
「ドッチボール」
同居人の頭を叩いて、湿布を受けとる。
「なんで叩くんですか!」 「お前なにやってんだ」 「ただのドッチボールだなんて思わないで下さい!これはですねー」 「いい、多分ムカつくから話すな」
そう言って湿布のシートを剥がして、赤くなっているところに貼りつける
「つめたっ」 「ほらよ。さっさと腰しまえ」
同居人は服を下ろしてから、湿布をもぅ一枚取り出す。
「外山さん、首もお願いしていい?」
湿布を受けとる。
「首はどうしたんだよ?」 「えーダルマさんが転んだしてて張り切りすぎた!」
くだらなすぎる。 同居人は髪の毛を上にあげて、普段は髪の毛で隠れている白い首筋が見える。
「………どこに貼るんだよ」 「ここ!」
同居人の指示したところにゆっくり湿布を貼りつける。
「ありがとうございます!」 「おぅ」
髪の毛から手をはなして、また首筋が見えなくなる。
「お前さー」 「はい?」 「医者以外の男に湿布貼るの頼むなよ?」
ガキのうなじ位で自分でも何を言ってるんだと思う。 だけど同居人は全く気にも止めずに
「んー?分かりました」
そう言って湿布を片付けている。 この同居人の頭が弱くてよかったと心底思う。
+++ いりゅー外山・グッドパロ。 多分彼女はお昼ご飯をかけてドッチボールをして、 おやつをかけて、だるまさんが転んだを超本気でしてたに違いない。
前に日記で外山にはペースを乱されたいって言ったけど、最近書くのは外山のペース乱してますね。 かっこいい外山が書きたいな…そんでペース乱されたいな!
Web拍手のお返事です。
更紗さん お返事ものすっごく遅れて申し訳ないです・・!! いつもコメントかみしめてます…!なのに、なのに! こんなにお返事が遅れてしまって…! いい仕事しますよ彼は!! 新庄は美味しいとこをさらっと持っていくのが上手だとおもいます。 素敵!!
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