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2005/02/04(金)
殺人はバニラの香り。
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危ない!!うっかり人を殺めてしまうところだったじゃないか!朝から電車にゆらり揺られて行くんですよ。え?バイトに(*_*)ぶらり途中下車してしまえばどれだけ素敵なことか!もしくはひたすら電車で寝るのも悪くないな!電車は暖かいし、何よりビミョーな揺れが気持ちいいじゃん!いーじゃん!いーいーじゃーんぷ!あーわけわからん!笑 あーそーだ!忘れてた!うっかり朝刊に乗りかけた話か!ここからは小説風でお送りします。
アルバイトに遅刻しそうな私は駅まで夢中で走った。息を切らし何とか電車に駆け乗った瞬間のことだった。「何か様子がおかしい…」心の中で一言呟き、五感を研ぎ澄ませた。何がおかしい?右斜め前の貴婦人か?その口紅は何色なんだ?いや、これは寒さで割れているだけだ。左に見える青少年か?いや、彼はよく見るとそうでもない。それとも私の背に無意味なほど密着してくる紳士か?いや、彼が同性愛者でないことは周知の事実。いや、違う。おかしいのは車内に立ち込めるこの異臭。どこかでかいだことがあるような…!!
バニラエッセンス!!臭せーし!マジ気持ち悪い!嫌よ!勘弁なさって!
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