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2007/02/17(土)
右脳左脳
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予定の無い休日の午後
のんびり散歩する気分になれない季節がやってきた 自分の呼気で口の周りにあせもが出来るのでマスクは苦手だ
梅の開花と共にスギの花粉が飛び始め、桜が咲く頃ケヤキの花房が開く 花粉症というとスギが一般的だけれど私はケヤキの方が重症で 桜が散り庭の芝桜が咲くまでの3ヶ月辛抱の日々が続く 長年の経験から身近な花の開花が自分なりの目安になっている
ここ最近は家でPCに向かう時間が極端に減ったな… 衰えを知らない好奇心もこの一台のお陰で退屈知らずだったはず まぁレースのシーズンが始まればまた知りたがりの虫が騒ぐだろう
お茶を傍らに部屋の陽だまりでのんびり本を読むのも久しぶりだ 内田康夫の「浅見光彦シリーズ」は何十冊も読んだけれど未だに飽きない 推理小説は犯人や結末が意外なほど面白い
情報のインプットとアウトプットをどちらの脳で行っているかは 指や腕を組み左右どちらが上に来るかで簡単に知る事が出来るらしい どうやら私はインプット(理解)もアウトプット(表現)も左脳 ひらめきや直感を司る右脳は開店休業であまり機能していないようだ
要するにニブいって事かな?
右脳使いの柴王は勘が良いぶん序盤でオチが読めてしまう事が多いらしいけど 最後まで楽しむのには私みたいにちょっとニブい位が丁度良いのかもね
*天神様の紅梅が春風に香る*
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