pissのつぶやき
江戸屋日記に成りつつある今日この頃…
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2007/04/25(水) GWイベント
ここのクラブ員でもあるジュンちゃんのお兄さんは調理師

28日から始まるGWのイベントはこのお兄さんがメインで駐車場に屋台を広げる
表向きはお店のイベントなのだが今年もクラブ員中心のイベントに成りそうだ

このところその打ち合わせで出入りが頻繁になり試作品を持って来ては皆で舌鼓
今日は美味しい豚汁を頂いたが柴王のお口には合わなかった様子
あぁそうかニンジンとゴボウが入ってるんだ…

柴王は嫌いで食べられない野菜が多い
ニンジンとゴボウはその中でも群を抜くワースト2
すっかり忘れていたけど一般的な豚汁には普通に入ってる食材だ

それだけ避けてよそっても汁にしっかり味と香りが主張している
豚汁大好きなだけに美味しく食べられずちょっと可哀相だけど
ここは柴王に我慢してもらうしかないね

近所だけど一般人は通行証が無いので縁の無い中央卸売市場
家が八百屋さんって事も有り出入りに慣れたシェフと連れ立って未知の世界へ
「市場って安いんだね〜」柴王ちょっと感動

サルっちは仕事で余った廃材で組み立て式の屋台を作ってくれるそうだし
今年はより本格的なイベントに成りそうなのでお楽しみに!


*ジュンちゃんのお兄さんから頂いた餃子を水餃子に!やっぱり手作りは美味しいね♪*

2007/04/22(日) スペインへ…
「5月5日スペインの6時間耐久レースに参戦する」

鈴鹿のF氏から連絡を受ける

この人はいつも突然なので大概の事には驚かなくなっていたが
流石に今回は事情を飲み込むのに一瞬戸惑うほど驚いた

先日シェークダウンを済ませた耐久仕様のマシンが好感触だと聞かされたのも束の間
そのマシンはレギュレーションの変更により鈴鹿8耐参戦不可となってしまった

「メーカーとサーキットは我々に勝たせたくないらしい」

ならば世界耐久参戦チームとしてスペインを戦いポイントを取る
レギュレーションの変更部分は世界参戦メンバーのマシンには言及しない形になっているのだ
ただしポイントを取れなければ全ての努力が水泡と化す危うい賭けになる

権力に屈しないF氏らしい発想…

ここ数日マシンとパーツを送る準備は途方もなく大変だったろう
それがひと段落し今日の報告になったのだが…

海外のサーキットで6時間ものレースを戦うライダーも大変だ
身体の準備や心の準備は道具を揃えるようには行かないものだろう
ましてや絶対にポイントを取れなくてはいけない状況
考えただけで苦しくなる…

私が苦しいと思っても仕方が無いのは頭では理解しているけど
人の気持ちと言うものはどうにも厄介だ

先日小西さんの滞在と私の休みが重なって予定もなく緩い一日を過ごした
トレーニングがてらに歩きながら、食事をしながらそれこそ色んな話をした
交流の中で自分なりに見えているものは他のライダーにも言える事だと思う

会話の中でいつの間にか自分の弱い部分を晒してしまうのは小西さんの人柄だろうか
ただレースが楽しいそれだけでサーキットに通った頃を懐かしいと思うことも有るが
色々と考える事が増えてもこうして知り合えた喜びのほうが遥かに大きい
これでも自分の中では一時期より随分と楽しめるように成ってきたと思っている

翌日筑波でのテストを終え帰りの電車の中からメールが届く
「次の筑波で楽しませられるように頑張ります」
余計な事は考えずレースをもっと楽しまなくちゃダメだね…

スペインからもきっと良い知らせが届くと信じよう

2007/04/15(日) 珍客
朝寝ぼけまなこで雨戸を開けるとテラスに何やら黒い物体が…
近眼なので目をこらしても何だか良く見えないが程なくその正体がご挨拶

「ニャァ〜」

初めての人間にもこの人懐っこさはどこかの飼いネコに違いない

「どこから来たの〜?」

ネコに話しかけたって答える訳が無いが思わず聞いて苦笑い

頭をなでる…毛がツヤツヤで気持ちいい〜

「ニャァ〜」

また小さく鳴く

子供の頃からネコが大好きで飼いたくて飼いたくて…でも許されなかった
子猫を抱いて押入れに立てこもる強硬手段に出た事も有ったな
末っ子の私に相当甘かった父親もそれだけは許してくれなかった

ネコが苦手な人って結構居るもんで犬派の柴王もネコとの暮らしはNG
可愛いと思うし嫌いじゃないけど暗闇で目が光るのが嫌なのだそうだ

「愛嬌があって可愛いね。でも餌はやっちゃダメだよ」

そう言い残して仕事に出掛けて行った


まぁ私が帰る頃にはきっと自分の家に戻るだろうとたかをくくり出掛けたが
数時間後帰宅しても午後の陽射しにすっかり温まったぬれ縁で昼寝をきめ込んでいる

庭も少し放っておいたらまた雑草に支配され始めたので片付ける
その物音に気が付いて起きたらしくうっかりしてたら足元にスリスリ…

ネコが頬を摺り寄せる仕草は甘えてるようで可愛いけれど実はマーキング
耳の下から私たちにはわからない程度の匂いを出しているのだそうだ
油断してたらその子に匂いを付けられてすっかり自分の所有物にされてしまった

雑草をやっつける間もずっとそばでゴロゴロしてこっちを見ている
はぁ〜癒されるなぁ〜可愛いなぁ〜いっその事うちの子に成っちゃうかぁ?

やっぱ餌やったら怒られるんだろうな…

2007/04/12(木) 今年初イベント


月曜日から今年初の店外イベントを開催

今週一週間フランク類10%OFFに合わせて
炭火で焼いて更に美味しい商品を提供しようという企画

最初の予定では月曜と土曜のみだった炭火焼きイベントも
結局今日まで毎日炭火を熾して焼いてしまっている


みんなこういうお祭りごとが嫌いじゃないのよね


私は真っ赤な炎の中に新しい炭をくべる時が特に好き
ピキッピンッってはじけるようないい音がするのですよ


とても神秘的な音色


さて今回のメインは新商品のカルビフランク

炭火で焼くと余分な油が落ちてこれがまた最高に美味しい
その油が炭に垂れて香ばしい煙が辺りに立ちこめる訳です

店のお隣のガソリンスタンドの面々には
空きっ腹に食欲をそそる香りを嗅がせてしまって申し訳ない
って事でお詫びもかねて仕事が終わったら寄り道して頂く

こんな風にみんなでお喋りする時間が楽しくて
また明日も火熾ししちゃうんだろうな

2007/04/08(日) 別れと再会
例年よりだいぶ早く家の玄関の芝桜が咲き始めた
今年の入学式にはもう校庭の桜も散ってしまって風情が無さそうだ

まっつんも来週から就職先の研修が始まり新しい生活をスタートさせる
別れの日が近づき物悲しい気持ちに追い討ちをかけるように
ぼくちんが突然お店を辞める事になってしまい淋しさの極致だ

この春高校3年生になるぼくちんは一年半前知り合いの紹介でお店に来た
自分で働いて免許を取ってバイクを買うのにアルバイトがしたいと言う
中学生の時からお年玉や月々のお小遣いを貯めて準備してきたそうだ

本来高校生のバイトは募集していないのだけれど理由が気に入って採用した
よくぞこの店に来た!そう思える可愛い子だった

まずは原付を取り去年の夏中免に合格し400tのバイクを買った
初めてお店に乗ってきた日は満面の笑みを称えて誇らしげだった

3学期も終わろうとしたある日突然学校にいるぼくちんから電話が入る

「バイトとバイクが担任にバレたので暫く休ませて下さい」

停学は免れたものの謹慎5日バイトは許可を取り続けるつもりだったが
現実問題としてはバイクもバイトも許可されるはずもなく無念のリタイア…

まっつんは卒業し就職するまでと最初から分かっていたから諦めも付くけど
ぼくちんとのあまりにも突然の別れには正直参った…
「バイトが無くなっても遊びに来るんだよ」
見送るうしろ姿がもう一度振り返り力なく笑ったのがやけに切なかった

まっつんの抜けたシフトに入る人材も当初の予定通りとは行かなくなり
追い討ちをかけるようにもう一人の後任を探さなければいけなくなった
実際のところ今の人員だけで2名の穴を埋めるのはかなり無理が出る

頭を悩ませていた所に元バイト嬢のマユがたまたま遊びに来て
「暇だからバイトでも探そうかと思ってさぁ」
思わず事務所に拉致してものの一分でバイトの交渉成立

考えてみたらマユに助けられるのはこれで2度目だ
そんなに頻繁に遊びに来る訳でもないのになぜか困ってるタイミングで現れる
前回は転職先の勤務時間の関係でバイトを続けられなくなったのだけれど
またこうして手伝いに来てくれる事になるとは思ってもみなかった

根っから明るい性格のマユはお客さんにも可愛がられた
戻ってくるのを歓迎するのはお店で働く仲間達だけでは無さそうだ
ぼくちんとの突然の別れの後だけに私も救われた思いだ

ありがとうマユこれからもよろしくね


*玄関先の芝桜が咲き始め季節は春から初夏へとうつろう*

2007/04/06(金) もてぎ観戦記E
いよいよ待ちに待ったJSB1000クラスのレースが始まる
仲間達はそれぞれ思い思いの場所で観戦することとなり
柴王ご一行様はピットレーンでスタートの瞬間を待つ
私と撮影部隊の蓮尾嬢はコースを挟んだ反対側のアリーナへと移動

スタートはかなり得意なYASUだから私も安心してその時を待つ
シグナルが青になり全車が1コーナーに吸い込まれて行くのを見届けてから
蓮尾嬢は撮影ポイントの最終コーナー側へ、私はスタンド上段へと移動する

オープニングラップで2つ順位を上げ10位でコントロールラインを通過

まずはいい滑り出しだ

すぐ前には同じくスタートが決まったオレンジのマシン大崎選手
程なく酒井選手をパスしそれを追うYASUのステップアップ組3人が序盤激しい争いを見せる

7周目4コーナー立ち上がりの加速で#39との差を一気につめ5コーナーで小気味良くパス
8周目にもまるでリプレイを見ているように同じ形で鮮やかに大崎選手をかわして行った

これでYASUが第3グループ8位争いのトップに立つ

そのYASUを先頭に6台の集団がほぼ等間隔で周回を重ねる
そのまま5周を過ぎたあたりでベテラン秋吉選手に追いつかれ苦しそうだ

頑張れYASU!ここが踏ん張りどころだ!!

心の中で何度も叫ぶものの5コーナーでわかされ1stアンダーに消えていった
次の周には一度パスした酒井選手にもかわされ再び10番手を走行

ライダーはみな満身創痍だ…YASUも例外ではない
それを補う意味でもオフに厳しいトレーニングを積んできた
レースが長くなり終盤その部分が辛くなっているのかも知れない…そう感じた

頑張れYASU!ゴールまであと少し!!

一時は離されかけた#39との差も残り3周に成る頃再び詰め始める

ラストラップ2ndアンダーからテールトゥノーズで現れた2台のマシン
最終コーナーを抜けゴールライン手前で並びかけるもあと一歩及ばず10位でフィニッシュ

去年のレース直後は完走する事の重要性を私たちに語っていたYASU
今年はまだモノにできていないと言っていたマシンでも果敢に攻め結果を残した

近い将来必ずYASUがトップ争いで観客を沸かせる日が来る
そう思えるレースに満足してサーキットをあとにした              おわり

2007/04/05(木) もてぎ観戦記D
さて肝心のレース
ST600クラスには小西さんと中津原さんが出場

朝いちで差し入れを届けたなかつさんはかなりご機嫌
それもそのはず昨日の予選は31位「朝のフリー6位でした」と鼻息も荒い
YASUと話した時「大丈夫もっと上に行けるはず」と言ってた通りになった

小西さんも中津原さんもどっちも気に成るので真ん中辺りに陣取りスタートを見守る
二人ともスタートが決まり混乱も無く1コーナーへと消えてゆく
オープニングラップを5位、29位で通過後程なくすると一台が転倒のアナウンス
こういう時はいつも嫌な予感がよぎるが取り越し苦労が多いもの…
今回もそうであって欲しかったが転倒はまさかの#62中津原選手だった

更に6周目モニターを見ていたハルクのスタッフが頭を抱えた瞬間
「小西転倒」
アナウンスが無常に響き小西さんの開幕戦が終わった

二人とも残念な結果だったが怪我が無いと聞いてひとまずホッとした

                              つづく

2007/04/04(水) もてぎ観戦記C
さていよいよ決勝の朝を迎える

結局3日間滞在のF氏も夕べは帰宅が11時近くなりかなりお疲れ
スタッフはウィークを通じて解決できない問題点を何とか改善すべく
遅くまで作業に追われF氏もそれに付き合う形になったのだ

それでもぐっすり眠って目覚めに栄養ドリンクを一気に飲み干し
「じゃぁサーキットで待ってるね」と元気に出掛けて行った

さて急遽仙台から来る事に成ったいずみちゃんと連絡を取ると
「姐さんゴメン寝坊した…今どこ?えっと…宇都宮まで30qだって」
まぁサーキットは逃げないから気をつけて慌てずにおいでと言いつつ
大宮から宇都宮8時着の蓮尾嬢にお迎えがちょっと遅れるとメール

幸い我が家はインターから一本道そんなに時間は掛からないだろう
予定より5分遅れで到着し割と早く駅へ迎えに行く事が出来た

元々私の友人だった二人を引き合わせたのが去年の日本GP
歳も一つ違いでB型同志の二人は逢ったその日から意気投合
女3人寄ればかしましいと言うけれどまぁにぎやかな車内に
運転しているいずみちゃんの旦那様の控えめな相づちが加わる

渋滞もなく無事にパドックまで車で乗り入れやっと柴王たちと合流
今日のYASUの応援団は結局何人になったのかな??
トシ家5名・中西家3名・相原家2名・たっちゃん・長嶋ちゃん・谷兄
城武さん・いずみちゃん夫婦・蓮尾嬢・それにうちら夫婦で…
総勢14名だ

F氏に借りたパスで何とか全員の応援が伝わるようにと柴王が奮闘
ピットウォークを前半後半に分け1時にパスを受け渡し入れ替えようと
中西さん達と待ち合わせ場所を決めておいたのだけれど…
これがなかなかスムーズに行かないもんだ

何とか全員が逢えたかな?って事で柴王本当にお疲れさまでした!
                         つづく
*後援会仙台支部長を任命します*

2007/04/03(火) もてぎ観戦記B
ST600の予選2回目が始まる頃には雨も本降りになり
ご贔屓選手の出走が無い様子なので雨を避け一時避難

今日のメインは全日本初ノックアウト方式となるJSB1000クラスの予選だけれど
開始前には雨は上るものの路面はウエットで厳しいコンディションになってしまった

午前の予選一回目で107%をクリア出来なかった7台が予選落ち
午後の予選は出走31台のうち最初の15分で22〜31番グリッドが決定する
YASUは無事2ndステージに駒を進めることが出来たが
ベテランの出口選手がコースアウトでがまさかの脱落…これが怖い
2ndステージで9位以内に入れば最後まで予選を走れるのだけれど…

事前テストやウィーク中の各セッションでの順位だけ見れば
10〜12位あたりのタイムをコンスタントに出しているYASU
もうあと少し頑張れば1ケタ!ってそれがなかなか簡単じゃない様子

でも順位的に大きなブレが無いのが好材料
あと少しもう少しの走りを期待して2ndステージを見守る

シングルポジションに何度も#73が点灯したが結果は12位

9台に残った面々に加え10位が徳留選手、11位中須賀選手と成れば
ルーキーながら大健闘の予選だったんじゃないかなと感じた

最終の3rdステージは流石に役者ぞろいで手に汗握る展開に魅せられた
ここにYASUが加わる日が楽しみだと思える魅力的な15分間だった

                                 つづく

2007/04/02(月) もてぎ観戦記A
さてピットウォークの人ごみの中で逢う約束をしていたゴリさんを探す
電話をかけると「今ハルクでサインもらってる所」と…灯台元暗しだ

折角なので小西さんにも「例の秘密のHPに写真を提供してくれてる人」とご紹介
サインを貰った写真についてあれこれ訪ねながらの会話はきっと撮影者冥利に尽きるだろうなぁ

そういう何気ない心遣いに私は何度もヤラレてるんだよな…
さっきも「ヒザ辛そうやね冷したらあかんで」とこんな時まで私の体調を気遣ってくれたし
普段も逢う度に入院している私の母の容態を気に掛けてくれる優しさに心を動かされる

YASUが全幅の信頼を寄せ慕い尊敬する気持ちが良く分かるな

午後も撮影があるゴリさんに寒さ対策のカイロを手渡し別れる
カイロと言えば別れ際「頑張って」と握手したYASUの手はカイロより暖っかくて驚いた
これだけ寒いと色々心配だけど「車の中はあったかいから大丈夫」と聞いて一安心した

ピットウォークを終え荷物を置こうと一度車に戻ると予報どおり雨が落ちてきた…

初めてのノックアウト方式の予選はウエットになりそうだな…
                                    つづく

2007/04/01(日) もてぎ観戦記@
F氏の滞在で木曜日からすっかり全日本モードだった私も
土曜日になりやっと今年初サーキット入りの朝を迎え気分が高まる
出掛けに「今日も帰ってきていい?」とF氏
はいそんな予感はしていましたから(笑)

今日の応援は谷さんトシさんと3人
道の駅付近でゴリさんから「今どこ?」メールが入る
お土産が有るというのでパドックに駐車するなり連絡を取る
割と近くに居るらしいので合流すると挨拶もそこそこに「うほっ」なブツを頂く

F氏に差し入れを届けるとチームのピット内に案内されるがお邪魔なのでそそくさと退散

それにしても今日のサーキットはとてつもなく寒い
で取りあえずカイロを3個購入皆で1個ずつ…最終的には8個購入(笑)
それにしても1個100円はボッてるウチの店で買えば半額以下だぞ!

さて午前のフリー走行を終えたらパドックカフェに逃げ込む
早めのお昼を食べていると見た事のある後ろ姿発見!

ここは谷さんトシさんに任せて明日の観戦予定者に最終確認の連絡を取る
お店でもきっと柴王が同じく確認作業でてんてこ舞いなんだろうな…

なにせ土壇場になって観戦希望者がどんどん増えて行く(笑)
ほんとみんなのYASUを応援しに行きたいって気持ちが嬉しい!

誰が前売り買ってて当日券は何枚必要で誰にパスを貸してどの車に誰が乗るんだ??
なんて軽くパニクっていると「そっちはどうだい」といずみちゃんからTEL
仙台在住のいずみちゃんは旦那さんと楽天イーグルスの試合を観戦中
一回に4点も取られて「今日は終わったな」とこちらの様子が気に成ったらしい

話が長く成りそうなので店の外へ出て話しているとマシンの音が聞こえたらしく
いきなり「明日行きたいなぁ…行こうかな…旦那に相談してみる」
で更に仙台からの応援団2名様合流!ありがたいじゃないの〜

嬉しい気持ちとは裏腹にさてあと何枚当日券を用意すれば人数分まかなえるのか?
とまぁここであれこれ考えても仕方ないかとピットウォークを楽しむ事にする

まずはハルクでしょう!ってことでYASUと小西さんに逢いに行く
谷さんとの3ショットポーズがバッチリ決まったところで…
                                                      つづく


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