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2008/11/04(火)
永遠の少年達
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常連さんで地元の社会人野球の仲間達がリーグ戦最終日打ち上げで江戸屋の貸切を予約
その日は決勝戦だから祝勝会になるかお疲れ会になるかソワソワ気がかりだったけれど 「優勝したよ〜」と嬉しい報告を受けてシェフも腕の振るい甲斐が有るね 体育会系の連中の胃袋は我々の予想をはるかに上回り飲み方も食べ方も半端無くて小気味良い 「飲んでる時はかなりグダグダなんだけど野球やってる時はみんなカッコイイんだよ」 前に試合を応援に行ったひー君が江戸屋で逢った時とのギャップに驚いていたけれど その差が大きいほど頑張っている時のカッコ良さが際立つってもんです
普段とのギャップって事では負けてないのがヤス(何て流れだ…) 夕方携帯が鳴り「今日江戸屋やってます?」残念だけど9時までの貸切を告げる 週末は筑波でレースが有ってこっちに帰ってきていたらしくちょっとタイミングが悪かったけど 貸切客の後片づけが一段落した頃にけっこうなご機嫌さんで友達を連れてやってきた 以前にも連れて来た小学校からの友人I本君達と家の近くのお店でそこそこ飲んで来た様子
ちょうどひー君がその日海で釣ったばかりの魚を持参して柴王がさばいていた所で それと市場で奮発した大振りの石垣鯛を肴に芋焼酎のお湯割りをぐびぐび って一杯目でもう酔ってますのサインが出てるし… ヤスは有る程度酔ってくるとチャーミングな部分が出るので直ぐに分かる(笑) お酒を飲まないI本君が一緒なら酔っ払ってもちゃんと家まで送り届けてくれるはず 私でさえそう思うのだから本人もすっかり安心して飲んじゃうんだろうな それにしても小学生のヤスってどんな子供だったんだろう?今度こっそり聞いてみよう
柴王がいい加減オネムになったヤスに肩を貸して「重くなったなぁ〜」と車まで 私はこの間久しぶりに帰ってきたヤスに「淋しかったよ」ってサラっと言ったけど 私以上に「どうしてるかな?メールしてみろよ」って淋しがってたどこかの誰かさん 別れ際にぎゅっとハグしてなかなか離れなかったヤスの方もちょっとは…? まぁ本人はきっとな〜んも憶えていないだろうけどね(笑)
*1.8`の石垣鯛を柴王がお刺身に!ここまで大きいのはそうそうお目にかかれません*
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