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2005/04/26(火)
安いものは・・・
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しばらく前からミシンの具合が悪くて、修理に出さなきゃと思っていたところ、ミシンのセールのチラシが入って、ロック機能付きの糸通しつきというのが9,800円。 思い切って買い換えてしまおうと電話をすると、「配達時に操作説明をするので1時間ほどお時間をください」という。 「?」 もっといい、高いミシンを売るつもりか、と構えて待っていたら、女の人ふたりがミシンを持ってやってきた。 操作説明が始まると、「こういう軽い小型のミシンは今までの使い方とは全然違うので、しっかりおぼえてください」という。 操作を見ていたら、すごくめんどくさそう。 慣れてしまえばいいのだけれど、私は古いタイプの人間なのかもしれないが、今までのやり方のほうがいい。 「本当はこういう機種はあまり長持ちしないんですよ。2〜3年が寿命です。」 「!!」 そんなミシンなら欲しくない! 「もっといいタイプも持ってきていますよ。お高くなりますけど。」 やっぱりそうきたか。ちなみに値段を聞くと10万くらいからという。 「!!!」 しっかりお断りして、手間を掛けたことを謝り、帰っていただきました。 近所のミシンを修理してくれるおじいさんのところに持っていったら、ちょこちょこっと、1000円で直してくれちゃいました。 (最初からこうすればよかったのね。でも、勉強になりました。)
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