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2009/01/08(木)
★ 今日1/8(木)の花ごよみ ★
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今日も冷え込みの強い寒い朝ですが晴れ間の広がる晴れのいい天気です。 今日の天気予報は曇り時々晴れです。 今日は青空に雪化粧した比良山がきれれいに見えています。 近江富士も朝焼けした空にきれいに見えています。 琵琶湖は穏やかで鴨やユリカモメなども元気に泳いでいます。
のんびりお正月を過された方も今日は「正月事納め」、正月気分もいよいよおしまいですよ〜
<京都・高台寺「ねねの道」探索> 天気が良かったので京都にぶらりと遊びに行ってきました。 京都の町並みを見ながら、お土産屋さんなどに寄ったり、舞子さん風の人にも出会って楽しい散策でした。 <高台寺>
<今日は何の日> 「平成スタートの日」ですね。 1989(昭和64)年1月7日の朝の昭和天皇の崩御を受けて、7日午後の臨時閣議で次の元号を「平成」と決定し、翌8日から新しい元号が用いられた。 政令により定められた初の元号です。 日本最初の元号「大化」以来247番目だそうです。
そして今日は「正月事納め」「左義長(どんと焼き・どんどん焼き)」の日です。 正月の各種行事・飾りを終える日です。 正月に飾った正月飾りや書き初め等を燃やす。 10日や15日に行う地方も多い。
<「小正月」と正月の飾りつけの片付け> 年の初めの大正月と15日の小正月があって、、、、 大正月は7日までの期間を幕の内と言い、8日に「正月事納め」「左義長(さぎちょう)」をして飾り付けをはずして、どんと焼きと言って正月に飾った正月飾りや書き初め等を燃やすところもあります。 お正月にお供えした鏡餅は10日まで飾って、11日に鏡開きをして、ぜんざいにお餅を入れて食べるのですね。 お酒さんではこの日に樽の鏡開きをして、みんなにふるまうところもありますよ〜。 門松や注連縄などは小正月の前夜の14日か15日の午前中にはずして「どんと焼き」をするところも多いです。 幕の内が終わってすぐ片付けて燃やすのはさびしいですから、この小正月まではおいときたいという気持ちからでしょね!
<寒中(1/6〜2/3) > 今日は寒の入り、小寒から立春の前日までを寒中または、寒の内と呼び、一年で一番寒い季節とされています。 寒中見舞いはこの期間に送る。 皆さんも風邪などひかないようにあったかくしてくださいね。
★★★★ 明日1/9(金)と今週の天気予報 ★★★★
今日は赤口です。
明日(1/9日)の暦:先勝 旧12月14日 月齢 12.6 大潮 日出 7:04 日入 17:00 日の出は冬至が済み遅くなるのが停滞しています。 日の入りは冬至が済み、だんだん遅くなって17時台になりました。 満潮: 6:50;16:39 干潮: ;11:26
今日(1/8)の天気予報:曇り時々晴れ
大津週間天気予報 1/9日(金)10日:曇り 11日:曇り時々雪 12日:曇り時々晴れ 13日:曇り 14日:曇り時々晴れ
琵琶湖の水位:マイナス33cm コハクチョウが飛来してきたとの事です。 コハクチョウの餌は水草だから、あまり水位が高いと水草まで届かず餌が取れない。すこしマイナスの方がいいようですよ!
「今日の花」 <サンショウ(山椒)の花と赤い実> ミカン科サンショウ属、原産地:日本、中国、別名:ハジカミ 日本生まれのスパイスの代表で、樹木全体に特有のさわやかな香気と辛味かおり、葉も実も、若い樹皮も昔から日本料理のスパイスとして使われています。 若い芽は「木の芽」と呼ばれ和え物などに使われます。 雌株と雄株があり、実のなる雌株を実サンショウ、実のならない雄株を花サンショウと呼んでいます。 花は3月下旬〜4月頃に咲き、赤い実は9月からなり、冬には赤い実がはじけて黒い種が出てきます。 サンショウの木は材質が堅くほのかによい芳香がするので、すりこぎの材料としても有名です。 用心しましょう、、サンショは小粒でもピッリと辛い! 花言葉は「健康」です。
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