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2009/10/11(日)
★ 今日10/11(日)の花ごよみ ★
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今日の朝も山沿いには雲がかかっていますが青空が広がる晴れの天気です。 今日の天気予報は晴れ時々曇りです。
<京都・平安神宮に行く!> 天気のいい日にぶらりと京都の平安神宮などを探索しに行ってきました。 明治28年(1895)、平安遷都1100年記念祭のときに創建された社。 延暦13年(794)に平安京に遷都した桓武天皇が祀られ、昭和15年、孝明天皇も合祀。 神門(応天門)は朱色で2階建て、拝殿は屋根の両端に鴟尾(しび)をのせ,かつての平安京大極殿を再現してる。京都三大祭(葵祭り・祇園祭り)の一つである時代祭りは平安神宮の大祭で祭りは10月22日に行われる。 社殿を囲むように約3万uの神苑は琵琶湖疎水の水を使った池泉回遊式の雄大な庭園で東神苑、南神苑、中神苑、西神苑の4つに分かれている。 春の紅しだれ桜、初夏の杜若・花菖蒲、秋の紅葉、冬の雪景色等四季折々に楽しめる。 <京都・平安神宮>
<木曽路の馬籠宿・妻籠宿と白樺湖の探索> 中山道の難路、木曽路の最南端に位置し、宿場町として栄えた馬籠を散策してきました。 全長600mの石畳の坂道に沿って、軒の低い格子造りの家並みが宿場時代の面影を残していました。 文豪・島崎藤村の生まれ故郷としても知られ、名作「夜明け前」の舞台にもなった宿場町だそうです。
妻籠宿は中山道と飯田街道の分岐点に位置し、古くから交通の要所として栄えた宿場町です。 全長約500mの町並みは、江戸時代にタイムスリップした感じでどれも当時の面影を残して懐かしさと郷愁を感じる情緒いっぱいでした。 江戸時代の宿場の人々が、旅人を迎え、栄え交流していった当時の様子をうかがい知る事が出来ます。
蓼科山が聳えるふもとの白樺湖は緑の葉と白い木肌のコントラストが美しい白樺が林立し、爽やかな高原のきれいな湖でしたよ〜! <妻籠宿の風景>
<信州・上高地の探索> 上高地、大正池、田代池、河童橋からの絶景! 焼岳、穂高を穏やかな湖面に美しく映し出す晴天の鏡の中に、、、、 清らかな水の底に潜む魔物の姿を隠すように、、、 その色を変えながらきれいに山々を映し出しています。 大正4年6月6日、焼岳の大爆発による膨大な土砂流により、急スピードで梓川がせき止められた。 短時間のうちに川の水は上高地温泉まで達し、これが大正池の誕生となったそうです。 池にある立ち枯れの木々は国の天然記念物に指定されています。 本当にいい天気で絶景を堪能してきましたよ〜! 大正池から森を抜けると原生林のなかにぽっかりおおらかに広がる田代池の湿原地帯、霞沢岳から流れ込む土砂によって年々小さくなりつつあり、池の底に枯れ葉などがたまり湿原へと姿を変えていました。 湿原の枯れ木や茶色に紅葉した草原と青々とした木々やその向こうに広がる穂高の山々が真っ青な空にきれいに聳えて本当にきれいな絶景でしたよ〜 <河童橋>
<今日は何の日> 今日は「ウィンクの日」です。 10と11を倒して見ると、ウィンクをしているように見えることから(オクトーバーウィンク)ですね。 女子中学生の間ではやったおまじないで、この日、朝起きた時に相手の名前の文字数だけウィンクをすると、片思いの人に気持ちが伝わるんだとか(・・・)。 もう起きて会社に、、、遅かったですね! しかし、ウインクは異性にむけてするウィンクだけでなく、親しい間柄の人に対する軽いもの、嬉しいことや可笑しいことへの同意、お互いだけに通じる合図、そんなちょっと心楽しくなることのおまじないの意味もありますね。 二人だけの秘密のウィンク、素敵なウィンクをして見ませんか?
<秋津島(あきつしま)> あきつは蜻蛉(とんぼ)の古名です。 トンボは秋之虫の意味で、昔の日本の人は秋に蜻蛉で溢れる国だった日本を秋津島(あきつしま)と言ったのですね。 そんなにトンボがいっぱいいた国が日本だったのですよ! 私の子供の頃までは本当に多くのトンボが飛んでいて、あたりが暗くなるまでトンボ取りに出かけ、いっぱい取って来て、蚊帳の中に離して楽しんだものです。
★★★★ 明日10/12(月)と今週の天気予報 ★★★★
今日は赤口です。
明日(10/12日)の暦 先勝 旧8月24日 月齢 23:3 日出 5:58 日入 17:24 日の出はすこし遅くなってついに6時に近づいてきましたよ〜 日の入りも早くなって5時30分をきりました。 満潮(大阪港): ;16:58 干潮(大阪港): 7:36;
今日(10/11)の天気予報:晴れ時々曇り
大津週間天気予報 10/12日(月):晴れ 13日:曇りのち雨 14日:曇り時々雨 15日16日:晴れ時々曇り 17日:曇り
琵琶湖の水位:マイナス 36cm 台風18号の雨で大分水位が回復しましたね。
「今日の花」 <キンモクセイ(金木犀)の花> モクセイ科モクセイ属、原産地:中国 10月、葉腋に多数つく直径5mmほどの橙黄色花で、花冠は4裂する。 春はジンチョウゲ、夏はクチナシ、そして秋はこのキンモクセイと季節の移ろいを香で知らせてくれますね。 いい匂いなんですが、最近の子供は便所の匂いだと言うのですね。 白い花が咲くギンモクセイがもともとは原種で、キンモクセイは変種ですが、花がオレンジ色で香も強いキンモクセイが好まれ、こちらが主流に植えられています。 キンモクセイもギンモクセイも雌雄異株で日本には、雄株しかないので実がつかない。中国では桂花と呼ばれ、キンモクセイは月に生える仙木で、中秋の満月が金色であざやかなのは、月の桂花が咲いたからだという民話があるそうです。 銀木犀は金木犀にちょっと遅れて咲き始めます。 花言葉は「真実」「謙遜」です。
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