|
2009/10/17(土)
★ 今日10/17(土)の花・ノギク(野菊) ★
|
|
|
今日の朝は山沿いにもやがかかってぼんやりした曇りの天気です。 今日の天気予報は曇りです。 今日の比良山は雲がかかって山頂はぼんやりして見えません。 近江富士は朝もやでぼんやりして見えません。 琵琶湖は穏やかで、魚つりをする人も多く見かけます。 これから秋になると渡り鳥が飛来してくるのが楽しみです。
秋の虫、鈴虫やコオロギも大きな声で鳴いています。 もう稲刈りが殆ど終わって秋本番ですね。 柿やクリや柘榴の実も色づいて熟してきました。 いよいよ収穫の秋ですね! 秋の七草の一つ、ススキの穂も出て、背高泡立ち草の黄色の花もいっぱい咲いてきました。 そして、コスモスや金木犀が咲いています。
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 また、散歩をしていると季節の花がいっぱい咲いているのを見かけます。 毎年、真野川沿いの比良山がきれいに見える畑にいっぱいコスモスのはなが咲きます。 琵琶湖ではヨットやつりをしている人を多く見かけるようになりました。 大津祭りで13基の曳山が町を巡行し、たくさんの見物人で賑わっていました。 <大津祭り>
<京都・平安神宮に行く!> 天気のいい日にぶらりと京都の平安神宮などを探索しに行ってきました。 明治28年(1895)、平安遷都1100年記念祭のときに創建された社。 延暦13年(794)に平安京に遷都した桓武天皇が祀られ、昭和15年、孝明天皇も合祀。 神門(応天門)は朱色で2階建て、拝殿は屋根の両端に鴟尾(しび)をのせ,かつての平安京大極殿を再現してる。京都三大祭(葵祭り・祇園祭り)の一つである時代祭りは平安神宮の大祭で祭りは10月22日に行われる。 社殿を囲むように約3万uの神苑は琵琶湖疎水の水を使った池泉回遊式の雄大な庭園で東神苑、南神苑、中神苑、西神苑の4つに分かれている。 春の紅しだれ桜、初夏の杜若・花菖蒲、秋の紅葉、冬の雪景色等四季折々に楽しめる。 <京都・平安神宮のお庭>
<今月(10月)のハイキング・京都一周トレイル> 毎月第二金曜日はハイキングの日です。 今回は京都一周トレイルの北山の東部コース、NO.1〜No.24までの約10KMのハイキングでした。 コース:京阪出町柳集合→八瀬比叡山口→ケーブル比叡NO.1→比叡山→玉体杉→横高山→水井山→戸寺町NO.24 水平距離9.8KM(アップダウン800m) 紅葉はまだ少し早かったが楽しいハイキングでした。 <ハイキング・京都一周トレイル>
<大阪・海遊館の探索> 世界最大級の水族館の海遊館に行ってきました! 海遊館は14の大きな水槽があって、中央には最大の「太平洋」水槽があり、そのまわりを取り囲むように13の水槽が配置されています。館の北側には「アリューシャン列島」が、館の南側には「南極大陸」があり、海遊館の建物全体で“環太平洋生命帯”が表現されています。 <海遊館のマンタ>
<今日は何の日> 今日は「貯蓄の日」です。 1952年(昭和27年)に貯蓄増強中央委員会の提唱で制定された日で、貯蓄に対する関心を深め、貯蓄の増進を図ることを目的としています。 10月17日は戦前、天皇がその年の新穀を伊勢神宮に奉納した神嘗祭にあたり、貯蓄の日も勤労の実りを大切にとの意味合いも持っているそうです。 十分な蓄えがあるでしょうか? 株の暴落、物価の高騰ひどいですね。 最近は出て行くほうばっかりで、、、 あまり長生きすると無くなってしまいそう〜
<初紅葉> その年初めて眼にする紅葉のこと。 北から南へと移動する紅葉と、さて今年はいつ出会えるだろう。 皆さんのところは如何でしょか? こちらは少し桜やハナミズキなどが紅葉し始めてきましたよ〜
★★★★ 明日10/18(日)と今週の天気予報 ★★★★
今日は赤口です。
明日(10/18日)の暦 先負 旧9月1日 月齢 29:3 大潮 日出 6:03 日入 17:17 日の出はすこし遅くなってついに6時過ぎましたよ〜 日の入りも早くなって5時30分をきりました。 満潮(大阪港): 6:29;18:23 干潮(大阪港): 0:17;12:25
今日(10/17)の天気予報:曇り
大津週間天気予報 10/18日(日)19日:晴れ時々曇り 20日:曇り時々晴れ 21日22日23日:晴れ時々曇り
琵琶湖の水位:マイナス 36cm
「今日の花」 <ノギク(野菊)の花> キク科シオン属、原産地:日本 10〜11月、山野に自生する菊でノコンギク、ノジギク、ヤマシロギク、イナカギク、ヨメナ、ユウガギクなど菊に似た頭花をつけるものの総称です。 8〜10月、薄紫や白の可愛い菊花を咲かせる。 昔は根を鎮痛剤として使っていました。 ヨメナは水田のあぜや川の側など湿気のあるところに普通に見られます。 葉は滑らかで、上面にやや光沢があります。そして、小花(1個1個の花)は肉眼で見える程の長い冠毛は持ちません。 ノコンギク(野紺菊)は多くの枝を分け、ヨメナより花の数が多く舌状花の色は同じ淡紫色です。 茎も葉もざらつき、小花は長い冠毛を持っています。 ヤマジノギクは山の草原に生える2年草で、舌状花の色は淡紅紫色、小花は長い冠毛を持っています。 野菊といえば伊藤左千夫の小説「野菊の墓」を思い出しますね。 15歳の少年・斎藤政夫と2歳年上の従姉・民子との淡い恋を描いた小説です。 ヨメナの花をさしているように思うのですが、、、 花言葉は「清く」「さわやか」「君を忘れず」「追憶」です。
|
|
|
|