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2009/10/23(金)
★ 今日10/23(金)の花・エゾギク(蝦夷菊) ★
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今日の朝は真っ青な空の広がるきれいな秋の晴れのいい天気です。 今日の天気予報は曇りのち晴れです。 今日の比良山は青空にきれいに見えています。 近江富士も青空にきれいに見えています。 琵琶湖は穏やかで、魚つりをする人も多く見かけます。 これから秋になると渡り鳥が飛来してくるのが楽しみです。
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 また、散歩をしていると季節の花がいっぱい咲いているのを見かけます。 毎年、真野川沿いの比良山がきれいに見える畑にいっぱいコスモスのはなが咲きます。 琵琶湖ではヨットやつりをしている人を多く見かけるようになりました。 <コスモス畑>
<京都・時代祭りを見に行く!> 10月22日は「平安遷都の日」で、いい天気だったので京都の時代祭りを見に行ってきました。 794(延暦13)年、桓武天皇が長岡京から山背国葛城郡宇太村の新京に移り、「平安京」と命名されたのは、その年の11月8日でした。 平安遷都1100年を記念して1895(明治28)年に創建された平安神宮の例祭・時代祭はこの日に開催されます。 京都の町を時代の風俗の変遷を表現する時代行列が練り歩く時代祭は秋の風物詩の一つですね。 午前8時に平安神宮で神幸祭が行われ、次いで神幸の御鳳輦が9時に出発して 京都御所にいたりA10時30分に御苑建礼門前で行在所祭を執行の後、正午に 時代行列(約2,000人、2kmの行列)と合して建礼門前を出発します。 各時代の装束をまとった行列は正午、御苑の建礼門前を出発、約2000人が平安神宮までの都大路を練り、先頭は午後2時半、最後尾は4時ごろに着く。 <京都・時代祭り>
<今月(10月)のハイキング・京都一周トレイル> 毎月第二金曜日はハイキングの日です。 今回は京都一周トレイルの北山の東部コース、NO.1〜No.24までの約10KMのハイキングでした。 コース:京阪出町柳集合→八瀬比叡山口→ケーブル比叡NO.1→比叡山→玉体杉→横高山→水井山→戸寺町NO.24 水平距離9.8KM(アップダウン800m) 紅葉はまだ少し早かったが楽しいハイキングでした。 <ハイキング・京都一周トレイル>
<大阪・海遊館の探索> 世界最大級の水族館の海遊館に行ってきました! 海遊館は14の大きな水槽があって、中央には最大の「太平洋」水槽があり、そのまわりを取り囲むように13の水槽が配置されています。館の北側には「アリューシャン列島」が、館の南側には「南極大陸」があり、海遊館の建物全体で“環太平洋生命帯”が表現されています。 <海遊館のお魚、ジンベイザメ>
<今日は何の日> 今日は「霜降 (そうこう) 」の日です。 つゆが陰気に結ばれて、霜となりて降るゆへ也(暦便覧) 北国や山間部では、霜が降りて朝には草木が白く化粧をする頃、秋の暮れ、そろそろ北国で霜が地を覆ったという報せを耳にする頃ですね。 野の花の数は減り始める、代わって山を紅葉が飾る頃でですね。
また今日は七十二候でも「五十二候 霜始めて降る」日です。 この日から初冬の間に吹く寒い北風を木枯らしと呼び、 風速8m/s以上の北寄り(北から西北西)の風のことで、冬型の気圧配置になったことを示す現象ですね。 毎秋最初の木枯らしを木枯らし一号といい、立冬(11/7)のころに吹くことが多いようです。 琵琶湖でも楓(カエデ)がこの一霜降るたびに紅葉を深めて、11月初旬から中旬まできれいな紅葉が見られます。 カエデの名称の由来は葉が「カエルの手」に似ていることからとされています。 ご存知でしたか? その代表がモミジですよね!
そしてまた今日は「電信電話記念日」です。 1869年(明治2年)の9月19日(新暦では10月23日)に、東京・横浜間に日本で初の公衆電信線の架設工事が始められたことに由来する。 1950年(昭和25年)に日本電信電話公社が制定しました。 その当時は携帯電話がこんなに発達するとは誰も予想でき無かったでしょうね。
<冬隣(ふゆどなり)> 冬がもうすぐそこまで来ているという意味の秋の季語です。 ふと隣の席に目を向けると、いつの間にかそこに冬が腰掛けているかもしれません。
★★★★ 明日10/24(土)と今週の天気予報 ★★★★
今日は友引です。
明日(10/24日)の暦 先負 旧9月7日 月齢 5.9 日出 6:09 日入 17:09 日の出はすこし遅くなってついに6時過ぎましたよ〜 日の入りも早くなって5時に近づいてきました。 満潮(大阪港): ;18:33 干潮(大阪港): 4:43;
今日(10/23)の天気予報:曇りのち晴れ
大津週間天気予報 10/24日(土):晴れのち曇り 25日26日:曇り時々雨 27日:曇り時々晴れ 28日29日:晴れ時々曇り
琵琶湖の水位:マイナス 40cm
「今日の花」 <エゾギク(蝦夷菊)の花> キク科エゾギク属、中国北部原産、別名:アスター 英名はチャイニーズ・アスターといいますが簡略化されて一般ではアスターで通っています。 初夏〜初秋(6月〜10月)、茎は直立し葉は柄があり長楕円形で互生し、茎、葉共に白い毛が生えている。 花は花径3cmくらいの小輪から10cmを超える大輪まであり、頭花は白・ピンク・赤・藍色などがあり、中心の黄色と美しいコントラストをなす物も多い。 花の形には一重咲きと八重咲き、重ねの厚いぽんぽん咲きがある。 連作を嫌うので、1度栽培した場所は10年位は避けた方がいいと言われています。 マーガレットやコギクとはまた違った雰囲気の美しさをぜひ楽しんでみてください。 花言葉は「美しい追想」「(白)信じる心」です。
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