|
2009/02/16(月)
★ 今日2/16(月)の花ごよみ ★
|
|
|
今日の朝も寒さがすこし緩んでいるようで曇りのどんよりした天気です。 今日の天気予報は曇りです。 今日は雪化粧した比良山が曇り空にぼんやりと見えています。 近江富士も曇り空にボンヤリと見えています。 琵琶湖では鴨やユリカモメなどが元気そうに泳いでいます。 この時期、春一番が吹くので気をつけましょう。
<琵琶湖の風景> 琵琶湖が穏やかできれいですね。 遠くに雪化粧した比良山の峰々がきれいに見えています。 近江富士もきれいにみえますよ〜 琵琶湖は海のように波が立つ日もあります。 白鳥や鴨などの水鳥達も元気に泳いでいます <琵琶湖の風景>
<琵琶湖湖畔の菜の花畑> 毎年、早春のこの時期に春を届けてくれる菜の花です。 今年はすこし遅かったけどやっときれいに咲いてくれました。 <雪化粧した比良山と菜の花>
<京都・梅小路公園> 天気も良かったので京都の梅小路公園の早咲きの梅を見に行ってきました。 京都駅の近くで、JRからもよく見えているのですがしばらく行っていませんでした。 紅白の寒梅がきれいに咲いて、梅の香りがプーンとしてなかなかいいものです。 近所の散歩しておられる人たちや子供達の憩いの場所になっているようでした。 <京都・梅小路公園の梅>
<今日は何の日> 今日は「天気図記念日」です。 1883(明治16)年、ドイツ人気象学者エリヴィン・クニッピングの指導のもと、7色刷りの日本初の天気図が作成されました。 天気図は1日1回発行されることになり、8月23日からは新橋と横浜の停車場に掲示されたそうです。 最近では本当に誰もが見ていますが、120年前からなんですね。 今では衛星を使って天気予報していますからだいぶん予想が当たるようになったけど、季節の変わり目のいまどきはいつも当たらないですね。 半日予報ぐらいなら当たるかな? しかし、早く春になってほしいよ〜 いつから、暖かい春になるか予報できるのかな? 昔の人が言っている「暑さ寒さも彼岸まで」が今でも当たっている!
<春一番> 気象庁による春一番の定義は、次のような条件を満たすものだそうです。 1)立春から春分の日にかけて 2)日本海に発達中の低気圧がある 3)南よりで風速8m以上の強い風 3)気温が前日より上昇
<春の名残雪> 雪の果(ゆきのはて)などといわれる冬の終わりの雪ではらはらと舞い落ちてはくるが降り積もることはない雪のことですね。 春になってこれから降る雪のことでしょうね。
★★★★ 明日2/17(火)と今週の天気予報 ★★★★
今日は仏滅です。
明日(2/17日)の暦:大安 旧1月23日 月齢 21.8 日出 6:39 日入 17:39 日の出も早くなって6時台になりました。 日の入りはだんだん遅くなって17時30分を過ぎました。 満潮: 9:22; 干潮: ;20:18
今日(2/16)の天気予報:曇り
大津週間天気予報 2/17日(火):曇り 18日:晴れ時々曇り 19日20日:曇り時々雨 21日:晴れ時々曇り 22日:曇り時々晴れ 琵琶湖の水位:プラス 11cm プラスになってきましたよ!コハクチョウが飛来してきましたが、今年は寒くなるのが遅かったのと琵琶湖の水位が高かったので少ない。 コハクチョウの餌は水草だから、あまり水位が高いと水草まで届かず餌が取れない。すこしマイナスの方がいいようですよ!
「今日の花」 <ネコヤナギ(猫柳)の花> ヤナギ科 ヤナギ属、原産地:日本、北東アジア 早春に川辺で穂の出る姿は美しい。 春の訪れを告げる植物とみなされる。 雌雄異株で、雄株と雌株がそれぞれ雄花と雌花を咲かす。 「ネコヤナギ」の和名は花の形をネコの尾に見立てたことによる。 花言葉は「自由」「気まま」「思いのまま」です。
|
|
|
|