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2009/02/18(水)
★ 今日2/18(水)の花ごよみ ★
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今日の朝は寒の戻りで寒いですが青空が広がってきて晴れてきそうな天気です。 今日の天気予報は晴れのち曇りです。 今日もまだ雪化粧した比良山は時雨雲がかかって見えません。 近江富士は朝焼けでボンヤリと見えています。 琵琶湖では鴨やユリカモメなども寒そうに泳いでいます。 この時期、春一番が吹くので気をつけましょう。
<琵琶湖の風景> 琵琶湖が穏やかできれいですね。 遠くに雪化粧した比良山の峰々がきれいに見えています。 近江富士もきれいにみえますよ〜 琵琶湖は海のように波が立つ日もあります。 白鳥や鴨などの水鳥達も元気に泳いでいます ヨットで遊ぶ若者もよく見かけるようになって来ました。 <琵琶湖の風景>
<琵琶湖湖畔の菜の花畑> 毎年、早春のこの時期に春を届けてくれる菜の花です。 今年はすこし遅かったけどやっときれいに咲いてくれました。 <雪化粧した比良山と菜の花>
<京都・梅小路公園> 天気も良かったので京都の梅小路公園の早咲きの梅を見に行ってきました。 京都駅の近くで、JRからもよく見えているのですがしばらく行っていませんでした。 紅白の寒梅がきれいに咲いて、梅の香りがプーンとしてなかなかいいものです。 近所の散歩しておられる人たちや子供達の憩いの場所になっているようでした。 <京都・梅小路公園の梅>
<今日は何の日> 今日は「雨水 (うすい) 」の日です。 陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也(暦便覧) 空から降るものが雪から雨に替わる頃、深く積もった雪も融け始める。 春一番が吹き、九州南部ではうぐいすの鳴き声が聞こえ始めるころです。
また、今日は七十二候でも「四候 土が潤い起る」日ですね。 これからは、日に日に春らしい日も、、、、! 期待したいですね。
そして今日は「エアメールの日」です。 1911年(明治44年)にインドのアラハバードで開かれていた博覧会会場から、8キロ離れたナイニジャンクション駅まで6000通の手紙が初めて飛行機によって運ばれたとのことです。 今では海外に手紙を出すときはエアメールが当たり前になっています。 赤と白の縞模様の縁取りの封筒に「BY Airmail」と手紙を書いてインドやタイの友人に出すのですが、なぜかわくわくしたものです。 このごろではE−Mailもあり便利になってきましたね。
<春一番> 気象庁による春一番の定義は、次のような条件を満たすものだそうです。 1)立春から春分の日にかけて 2)日本海に発達中の低気圧がある 3)南よりで風速8m以上の強い風 3)気温が前日より上昇
<春の名残雪> 雪の果(ゆきのはて)などといわれる冬の終わりの雪ではらはらと舞い落ちてはくるが降り積もることはない雪のことですね。 春になってこれから降る雪のことでしょうね。
★★★★ 明日2/19(木)と今週の天気予報 ★★★★
今日は赤口です。
明日(2/19日)の暦:先勝 旧1月25日 月齢 23.8 日出 6:37 日入 17:41 日の出も早くなって6時台になりました。 日の入りはだんだん遅くなって17時40分を過ぎました。 満潮: 7:57; 干潮: ;22:38
今日(2/18)の天気予報:晴れのち曇り
大津週間天気予報 2/19日(木):晴れのち雨 20日:曇り時々雨 21日22日:曇り時々晴れ 23日:曇り時々雨 24日:曇り時々晴れ 琵琶湖の水位:プラス 12cm 大分プラスになってきましたよ!
「今日の花」 <オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢) の花> ゴマノハグサ科クワガタソウ属、原産地:ヨーロッパ 丸みのある腎臓形の花の実が犬のフグリ(陰嚢)に似ていて、在来種のイヌノフグリ(犬の陰嚢)よりも大きいところからオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)の名前となったそうです。 花は本当に可愛いのにへんな名前を付けられたものですね。 西洋では「聖ヴェロニカ(Veronica)」の花」と呼ばれ芸術家が聖なる花として崇めているとのことです。 良かったですね。 早春の路傍や畑の畦道などに多く生え雑草のようですが固まって咲いているとほんとうに綺麗でですね。 小さなコバルトブルーの花は本当に可愛い! 花弁は基部で合着し、4ツに裂けている。 花の寿命は1日だけで日が当たっている時だけ開いている。 花言葉は「信頼」「神聖」「忠実」です。
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