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2009/02/27(金)
★ 今日2/27(金)の花ごよみ ★
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今日の朝はすこし寒さもゆるぎましたが、生憎の雨のいやな天気です。 今日の天気予報は曇り時々雨です。 今日は雪化粧した比良山は雨が降ってまったく見えません。 近江富士も雨で全く見えません。 琵琶湖では鴨やユリカモメなども寒そうに泳いでいます。 例年なら今頃土筆が顔をのぞかす頃なんですが、、、 今年は寒い日が続いていてまだ顔を出してい無いようです。
<琵琶湖湖畔の菜の花畑> 毎年、早春のこの時期に春を届けてくれる菜の花です。 今年はすこし遅かったけどやっときれいに咲いてくれました。 <雪化粧した比良山と菜の花>
<今年最初のハイキング・山辺の道、北コース> 2月14日、会社OBのハイキング同好会のメンバーと今年最初のハイキングに行ってきました。 今回のコースは山辺の道の北コースで、天理から奈良の方向に行く山辺の道で、近鉄天理駅から石上神社を通って、梅林や菜の花の咲く山道を歩き白川ダムで昼食をとって、弘仁寺を経て円照寺まで道11キロの一般向けのコースでした。 <ハイキングの様子>
<京都府立植物園の梅林> 天気も良かったので京都の植物園に梅を見に行ってきました。 しばらく行ってませんでしたが5分咲きと聞き様子を見に行ってきました。 もう丁度良い見頃で紅白の梅がきれいに咲いて、梅の香りがプーンとしてなかなかいいものでした。 観光客や年配の夫婦やキャメラマンなどたくさんの人もこられていましたよ! <京都府立植物園の梅>
<今日は何の日> 今日は「新選組の日」です。 1862(文久2)年、「新選組」の前身「壬生浪士組(壬生浪士隊)」が結成されました。 壬生浪士隊は、清河八郎の提案で、事件が頻発している京都の警護に当る為に幕府が江戸で募集をしたものです。 翌1863年2月に江戸を出発しましたが、京都に着いた途端、清河が壬生浪士組の目的は尊皇攘夷だと言い出したため、浪士組は空中分解してしまいました。 まもなく幕府の帰還命令を受けて清川ら209名は江戸に戻りましたが、藤勇・芹沢鴨・土方歳三ら24名はそのまま京都に残留し、京都守護職で会津藩の松平容保の配下に入って、8月に「新選組」と改称しました。 その後、約4年間にわたり、京都で尊皇攘夷派・倒幕派の弾圧を行ったのはNHKのドラマでもおなじみですね。
<春霞 > 霞は気象学には無い言葉です。 霞も霧も「霧」です。 文学的には霞と言えば春、霧と言えば秋と区別されて使われることが多いですね。 そのせいか霞という言葉には霧にはない温もりを感じます。
<春の名残雪> 雪の果(ゆきのはて)などといわれる冬の終わりの雪ではらはらと舞い落ちてはくるが降り積もることはない雪のことですね。 春になってこれから降る雪のことでしょうね。
★★★★ 明日2/28(土)と今週の天気予報 ★★★★
今日は仏滅です。
明日(2/28日)の暦:大安 旧2月4日 月齢 3.1 日出 6:26 日入 17:49 日の出も早くなって6時半を切って来ました。 日の入りはだんだん遅くなって17時40分を過ぎました。 満潮: 8:45;21:07 干潮: 2:32;15:04
今日(2/27)の天気予報:曇り時々雨
大津週間天気予報 2/28日(土):曇りのち晴れ 3/1日:曇り時々晴れ 2日:晴れ時々曇り 3日:曇り時々雨 4日:曇り 5日:曇り時々雨 琵琶湖の水位:プラス 17cm 大分プラスになってきましたよ!
「今日の花」 <クロッカスの花> アヤメ科クロッカス属、原産国:ヨーロッパ南部 、別名:花サフラン クロッカスはギリシャ語の「croke(糸)」からめしべが糸状に長く伸びることに由来。 2〜3月、花はほとんど地上すれすれのところに咲き、花の色は白、黄、青、紫などがある。 葉は松葉のように細く真ん中に白い筋が入っている。 サフランと同様に食べることができる。 春の温かみを感じさせてくれる。 欧州では春を告げる花として親しまれているそうですよ。 花言葉は「青春の喜び」「切望」です。
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