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2009/02/12(木)
★ 今日2/12(木)の花ごよみ ★
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今日の朝はすこし寒いが晴れのいい天気です。 今日の天気予報も晴れです。 今日は雪化粧した比良山が雲間に見えていました。 近江富士は朝焼けの雲の中にボンヤリと見えています。 琵琶湖では鴨やユリカモメなどが元気そうに泳いでいます。 まだ寒い風が吹いていますが、立春も過ぎて暦の上では春ですよ!
<琵琶湖の風景> 琵琶湖が穏やかできれいですね。 遠くに雪化粧した比良山の峰々がきれいに見えています。 近江富士もきれいにみえますよ〜 琵琶湖は海のように波が立つ日もあります。 白鳥や鴨などの水鳥達も元気に泳いでいます <琵琶湖の風景>
<琵琶湖湖畔の菜の花畑> 毎年、早春のこの時期に春を届けてくれる菜の花です。 今年はすこし遅かったけどやっときれいに咲いてくれました。 <雪化粧した比良山と菜の花>
<京都・梅小路公園> 天気も良かったので京都の梅小路公園の早咲きの梅を見に行ってきました。 京都駅の近くで、JRからもよく見えているのですがしばらく行っていませんでした。 紅白の寒梅がきれいに咲いて、梅の香りがプーンとしてなかなかいいものです。 近所の散歩しておられる人たちや子供達の憩いの場所になっているようでした。 <京都・梅小路公園の梅>
<今日は何の日> 今日は「ペニシリンの日」です。 1929年にフレミングが青カビから見つけたペニシリンで,ブドウ球菌の培地に青カビが入り込んでその周囲のブドウ球菌が溶けていることから気づいたものです。 それから、1941年(昭和16年)にイギリスのオックスフォード大学附属病院が世界ではじめてペニシリンの臨床実験に成功したことによる。 第二次大戦中のこのころ、欧米の連合軍には急を要した開発テーマが3つあった。 それは、レーダー、原子爆弾、そしてペニシリンである。 なぜペニシリンかといえぱ、当時、戦死の直接の死因のほとんどは、実は破傷風などの細菌感染だったのだ。 銃弾を浴びての「名誉の戦死」は少なく、戦場で負傷した兵士は次々と細菌に冒され、かすり傷から死に至ることも稀ではなかった。 この発明の後、次々と抗生物質が開発され、今では一般の我々でもすぐ風邪をひいたからとか、下痢をしたからとか言って打ってもらっています。 しかし、菌のほうもだんだん強くなって、効かなくなってきたとも聞きます。 本当に困ったときにだけに使用したいものですね。
<春の名残雪> 雪の果(ゆきのはて)などといわれる冬の終わりの雪ではらはらと舞い落ちてはくるが降り積もることはない雪のことですね。 春になってこれから降る雪のことでしょうね。
★★★★ 明日2/13(金)と今週の天気予報 ★★★★
今日は赤口です。
明日(2/13日)の暦:先勝 旧1月19日 月齢 17.8 日出 6:44 日入 17:35 日の出も早くなって6時台になりました。 日の入りはだんだん遅くなって17時30分を過ぎました。 満潮: 9:08;21:21 干潮: 2:56;15:22
今日(2/12)の天気予報:晴れ
大津週間天気予報 2/13日(金):曇りのち雨 14日:曇り時々雨 15日:晴れ時々曇り 16日17日18日:曇り 琵琶湖の水位:プラス 8cm プラスになってきましたよ!コハクチョウが飛来してきましたが、今年は寒くなるのが遅かったのと琵琶湖の水位が高かったので少ない。 コハクチョウの餌は水草だから、あまり水位が高いと水草まで届かず餌が取れない。すこしマイナスの方がいいようですよ!
「今日の花」 <ヒマラヤユキノシタの花> ユキノシタ科ベルゲニア属、原産地:ヒマラヤ、別名:ベルゲニア、オオイワウチワ 花の少ない冬期に美しく咲く貴重な花です。 2月〜5月、太い根茎に丸く厚い葉がつき分岐した花茎の先端に房状の花を咲かせます。
暑さ、寒さに強く、何年たっても草姿が乱れない。 花言葉は「順応」です。
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