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2009/03/01(日)
★ 今日3/1(日)の花ごよみ ★
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今日の朝はすこし寒さもゆるいでいますが曇りの天気です。 今日の天気予報は曇り時々晴れです。 今日は雪化粧した比良山は雲の中に見えています。 近江富士も雲の中にボンヤリと見えています。 琵琶湖では鴨やユリカモメなども寒そうに泳いでいます。 土筆がやっと顔をのぞかしてきましたよ〜 もう春も近い! 今日から3月です。
<琵琶湖湖畔の菜の花畑> 毎年、早春のこの時期に春を届けてくれる菜の花です。 今年はすこし遅かったけどやっときれいに咲いてくれました。 <雪化粧した比良山と菜の花>
<今年最初のハイキング・山辺の道、北コース> 2月14日、会社OBのハイキング同好会のメンバーと今年最初のハイキングに行ってきました。 今回のコースは山辺の道の北コースで、天理から奈良の方向に行く山辺の道で、近鉄天理駅から石上神社を通って、梅林や菜の花の咲く山道を歩き白川ダムで昼食をとって、弘仁寺を経て円照寺まで道11キロの一般向けのコースでした。 <ハイキングの様子>
<京都府立植物園の梅林> 天気も良かったので京都の植物園に梅を見に行ってきました。 しばらく行ってませんでしたが5分咲きと聞き様子を見に行ってきました。 もう丁度良い見頃で紅白の梅がきれいに咲いて、梅の香りがプーンとしてなかなかいいものでした。 観光客や年配の夫婦やキャメラマンなどたくさんの人もこられていましたよ! <京都府立植物園の梅>
<今日は何の日> 今日は「マーチの日」です。 英語の「3月」と「行進曲」が、「March」という同じスペリングであることにちなんだ記念日。 行進曲の日とも言う。 いよいよ今日から3月ですね。 日本では3月を弥生(やよい)と呼びます。 弥生の由来は、草木がいよいよ生い茂る月「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が詰まって「やよひ」となったという説が有力です。 ヨーロッパ諸言語での呼び名であるmars,marzo,Marchなどはローマ神話のマルス(Mars)の月を意味するMartiusから取ったものです。 古代ローマの暦(ユリウス歴より前)においては、年の最初の月は現在の3月にあたる。早く本格的な春が来てほしいですね。 それではマーチの旋律に乗って春が早く来るように行進しましょう!
<春霞 > 霞は気象学には無い言葉です。 霞も霧も「霧」です。 文学的には霞と言えば春、霧と言えば秋と区別されて使われることが多いですね。 そのせいか霞という言葉には霧にはない温もりを感じます。
<春の名残雪> 雪の果(ゆきのはて)などといわれる冬の終わりの雪ではらはらと舞い落ちてはくるが降り積もることはない雪のことですね。 春になってこれから降る雪のことでしょうね。
★★★★ 明日3/2(月)と今週の天気予報 ★★★★
今日は赤口です。
明日(3/2日)の暦:先勝 旧2月6日 月齢 5.1 日出 6:24 日入 17:51 日の出も早くなって6時半を切って来ました。 日の入りはだんだん遅くなって6時に近づいて来ました。 満潮: 9:40;22:55 干潮: 3:37;16:43
今日(3/1)の天気予報:曇り時々晴れ
大津週間天気予報 3/2日(月):曇りのち晴れ 3日4日:曇り時々雨 5日6日:曇り時々晴れ 7日:曇り時々雨 琵琶湖の水位:プラス 14cm 大分プラスになってきましたよ!
「今日の花」 <ウメ(梅)の花> バラ科サクラ属、原産地:中国 野生系の梅は品種により、2月下旬に開花し紅色の花をつける「寒紅梅(カンコウバイ)」や、1株で白と紅の花を咲き分ける「思いのまま」や冬至の頃に開花すことで知られる「八重冬至(ヤエトウジ)」や花弁が小さく淡黄色から「黄梅(オウバイ)」などがある。 実を梅干しに加工したり、梅酒にしたりする。 楽しみ方も、鉢植え、庭植、盆栽など様々で、滋賀県長浜の「盆梅」は有名です。 ウメは切ることにより、特い枝数がふえます。 サクラは下手に切ると、切り口から木材腐朽菌が入ってだんだん枯れていきます。 そこで「サクラ切るバカ、ウメ切らぬバカ」とも言われています。 花言葉は「澄んだ心」「高潔」「忠実」です。
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