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2009/04/13(月)
★ 今日4/13(月)の花ごよみ ★
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今日の朝も本当にあったかになって青空の広がる晴れのいい天気です。 今日の天気予報も晴れのち曇りです。 今日は雪化粧した比良山青空の中にきれいに見えています。 近江富士も朝もやの中にぼんやりと見えています。 琵琶湖は穏やかで静かです。 水鳥たちは大分北国に帰ったようですくなくなってきました。 桜も咲き本格的な春です! 真野川沿いの桜並木のさくらも満開の状態になってきました。 土手には菜の花も咲いて、今日は絶好の花見が楽しめます。
<琵琶湖の注ぐ真野川沿いの桜並木> やっとソメイヨシノの桜がこちらでも咲き始めてきました。 毎年、琵琶湖の注ぐ真野川沿いに桜の花と菜の花がこの時期きれいに咲きます。川べりで子供連れで花見の人もこれから多く見かけるようになってきます。 私の散歩道になっており満開の桜の花を見ながらの散歩は楽しいものです。 <真野川沿いの桜>
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、雪化粧した比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜には水鳥もたくさん泳いでいます。 また、つりやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 <琵琶湖の風景>
<奈良・明日香の里の探索> 天気も良く春めいていいお出かけの季節になってきましたね。 私も早速、奈良の明日香の里へ探索に出かけました。 高松塚古墳や石舞台古墳などで有名なところで、不思議な亀石などもあるところです。 桜や菜の花も咲いていてのどかな棚田の風景も見られました。 <大和三山の見える風景>
<今日は何の日> 今日は「決闘の日」です。 1612年(慶長17年)のこの日、美作の浪人・宮本武蔵と細川家指南役・佐々木小次郎の決闘が、豊前小倉沖の無人島・舟島で行なわれたことによる。 巌流とは敗れて死んだ小次郎の流派、舟島はその後、巌流島とよばれた。 宮本武蔵が遅れてきたのですね! 日の出の方向を考えてのようです。 佐々木小次郎が刀の鞘を海に捨てたのを見て、佐々木小次郎、負けたなり〜 と宮本武蔵が言ったとか、、、 どこまで本当なんでしょう!
<春霞 > 霞は気象学には無い言葉です。 霞も霧も「霧」です。 文学的には霞と言えば春、霧と言えば秋と区別されて使われることが多いですね。 そのせいか霞という言葉には霧にはない温もりを感じます。
★★★★ 明日4/14(火)と今週の天気予報 ★★★★
今日は友引です。
明日(4/14日)の暦:先負 旧3月19日 月齢 18.5 日出 5:25 日入 18:27 日の出も早くなって5時半を切りました。 日の入りはだんだん遅くなって6時半に近くなって来ました。 満潮: 8:05;23:03 干潮: 2:48;16:04
今日(4/13)の天気予報:晴れのち曇り
大津週間天気予報 4/14日(火):雨 15日16日17日:曇り 18日19日:曇り時々晴れ
琵琶湖の水位:マイナス 1cm とうとうマイナスの水位なりました。
「今日の花」 <ツルニチニチソウ(蔓日々草)の花> キョウチクトウ科ビンカ属、原産地:地中海沿岸、別名:ツルギキョウ、ビンカ・マジョール 3月〜5月、きれいな紫色をしたつる性の清楚で美しい花です。 花は筒状ですが、筒の先端が割けているため、5弁花のように見えます。 葉には光沢があり、卵型で美しく、斑入りの異なる品種もあり観葉としてもいいですね。 花言葉は「優しい思い出」です。
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