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2009/04/15(水)
★ 今日4/15(水)の花ごよみ ★
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今日の朝もまだ雲の多い曇りの天気です。 今日の天気予報は晴れ時々曇りです。 今日の比良山は黒い雲がかかって見えません。 近江富士は黒い雲の中にぼんやりと見えています。 琵琶湖は穏やかで静かです。 水鳥たちは大分北国に帰ったようですくなくなってきました。 桜も咲き本格的な春です! 真野川沿いの桜並木のさくらも満開ですこし散り始めました。 土手には菜の花も咲いて花見が楽しめます。
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、雪化粧した比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜には水鳥もたくさん泳いでいます。 また、つりやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 <琵琶湖の風景>
<京都・山科疎水の桜並木> 琵琶湖から京都に注ぐ疎水沿いに桜の花がきれいに咲く山科の疎水があります。 毎年、琵琶湖の注ぐ山科の疎水沿いに桜の花と菜の花やミツバツツジがこの時期きれいに咲きます。その疎水沿いで子供連れの花見の人も多く見かけます。 この疎水は山科を通って東山を越え、南禅寺や哲学の道に流れていきます。 <山科疎水沿いの桜>
<4月にハイキング・宝が池、深泥が池、上賀茂神社、鴨川、植物園> 天気も良く春めいていいお出かけの季節になってきましたね。 毎月第二金曜日、ハイキング同好会でハイキングに出かけます。 今月のハイキングは宝が池から深泥が池、上賀茂神社、鴨川、植物園まで歩きました。 桜や菜の花やミツバツツジなどの花も咲いていてのどかな京都の北山の風景を見ながらのたのしいハイキングでした。 宝ヶ池の東山は送り火の「法」、西山は「妙」の字が浮かび出るところです。 また、深泥が池は植物群落が「深泥池水生植物群」として国の天然記念物に指定され、その後1988年(昭和63年)に「深泥池生物群集」として生物群集全体に対象が広げられている。 氷河期からの生き残りとされる生物と温暖地に生息する生物が共存しており、学術的にも貴重な池だそうです。 今はちょうどミツガシワの白い花がきれいに咲いていましたよ。 <京都・宝が池の風景>
<今日は何の日> 今日は「よいこの日」だそうです。 「よ(4)い(1)こ(5)」の語呂合せですね。 良い子と一緒にどこかに行かれたら? いいことしたら、、、? いいことあるかも!
また今日は七十二候では「十五候 虹始めて見る」日です。 春にならないと見えはじめないということは、、、? 雪の降る冬から春雨の降る春の雨上がりに虹が出始めるという意味ではないでしょうか? 七色に天空を渡る虹と、飛び交う鳥と、大地に咲き誇る花々、本当に春「清明」という言葉そのものです。
<春霞 > 霞は気象学には無い言葉です。 霞も霧も「霧」です。 文学的には霞と言えば春、霧と言えば秋と区別されて使われることが多いですね。 そのせいか霞という言葉には霧にはない温もりを感じます。
★★★★ 明日4/16(木)と今週の天気予報 ★★★★
今日は仏滅です。
明日(4/16日)の暦:大安 旧3月21日 月齢 20.5 日出 5:22 日入 18:28 日の出も早くなって5時半を切りました。 日の入りはだんだん遅くなって6時半に近くなって来ました。 満潮: 1:34;7:11 干潮: 3:31;17:51
今日(4/15)の天気予報:晴れ時々曇り
大津週間天気予報 4/16日(木)17日:曇り 18日19日:晴れ時々曇り 20日21日:曇り時々雨
琵琶湖の水位:マイナス 2cm とうとうマイナスの水位なりました。
「今日の花」 <アリッサムの花> アブラナ科ロブラリア属、原産地:地中海沿岸、別名:ニワナズナ 四〜五月、無数の小さな4弁花が集まって地面を覆うので絨毯を敷き詰めたように見える。 花の色はピンク・黄・紫・白など。 花には芳香がある。 花言葉は「優美」「優美な美しさ」です。
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