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2009/04/16(木)
★ 今日4/16(木)の花ごよみ ★
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今日の朝も雲の多い曇りの天気です。 今日の天気予報は曇りです。 今日の比良山は雲がかかってぼんやりとしか見えません。 近江富士もぼんやりと見えています。 琵琶湖は穏やかで静かです。 水鳥たちは大分北国に帰ったようですくなくなってきました。 桜も咲き本格的な春です! 真野川沿いの桜並木のさくらも満開ですこし散り始めました。 土手には菜の花も咲いてまだ花見が楽しめます。
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、雪化粧した比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜には水鳥もたくさん泳いでいます。 また、つりやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 <琵琶湖湖畔の風景>
<京都・山科疎水の桜並木> 琵琶湖から京都に注ぐ疎水沿いに桜の花がきれいに咲く山科の疎水があります。 毎年、琵琶湖の注ぐ山科の疎水沿いに桜の花と菜の花やミツバツツジがこの時期きれいに咲きます。その疎水沿いで子供連れの花見の人も多く見かけます。 この疎水は山科を通って東山を越え、南禅寺や哲学の道に流れていきます。 <山科疎水沿いの桜>
<4月にハイキング・宝が池、深泥が池、上賀茂神社、鴨川、植物園> 天気も良く春めいていいお出かけの季節になってきましたね。 毎月第二金曜日、ハイキング同好会でハイキングに出かけます。 今月のハイキングは宝が池から深泥が池、上賀茂神社、鴨川、植物園まで歩きました。 桜や菜の花やミツバツツジなどの花も咲いていてのどかな京都の北山の風景を見ながらのたのしいハイキングでした。 宝ヶ池の東山は送り火の「法」、西山は「妙」の字が浮かび出るところです。 また、深泥が池は植物群落が「深泥池水生植物群」として国の天然記念物に指定され、その後1988年(昭和63年)に「深泥池生物群集」として生物群集全体に対象が広げられている。 氷河期からの生き残りとされる生物と温暖地に生息する生物が共存しており、学術的にも貴重な池だそうです。 今はちょうどミツガシワの白い花がきれいに咲いていましたよ。 <京都・北山>
<今日は何の日> 今日は「大志を抱く日」です。 1877年(明治10年)のこの日、ウィリアム・S・クラーク博士がアメリカへ帰国した。 札幌農学校に赴任して、「青年よ大志を抱け」の言葉でよく知られていますね。 本当に大志を抱いて、立派な人になってほしい! 何でもいいから目的、目標を持って生きていってほしいものです。
<春霞 > 霞は気象学には無い言葉です。 霞も霧も「霧」です。 文学的には霞と言えば春、霧と言えば秋と区別されて使われることが多いですね。 そのせいか霞という言葉には霧にはない温もりを感じます。
★★★★ 明日4/17(金)と今週の天気予報 ★★★★
今日は大安です。
明日(4/17日)の暦:赤口 旧3月22日 月齢 21.5 日出 5:21 日入 18:29 日の出も早くなって5時半を切りました。 日の入りはだんだん遅くなって6時半に近くなって来ました。 満潮: 4:52; 干潮: ;19:02
今日(4/16)の天気予報:曇り
大津週間天気予報 4/17日(金):曇りのち晴れ 18日19日:晴れ時々曇り 20日21日:曇り時々雨 22日:曇り時々晴れ
琵琶湖の水位:マイナス 1cm とうとうマイナスの水位なりました。
「今日の花」 <ワスレナグサ(勿忘草)の花> ムラサキ科ワスレナグサ属、原産地:欧州、別名:ミオソティス 4月〜7月、青、ピンク、白色などの小さな花をたくさんつける可愛らしい花です。 昔ドナウ川のほとりを歩いていた騎士ルドルフと美しい乙女のベルタ。 ルドルフが水辺に咲くこの花を取りに行ったが足を滑らせて急流に飲まれた。 そのときに「私を忘れないで下さい」と叫んで摘み取ったこの花を彼女に投げ与えた。 その後彼は水中へと消えていった。 そこからこの花の名前がついた言いわれているドイツの伝説です。 この仲間は気管支の薬になるといわれていてヨーロッパでは肺病のシロップ薬として用いられている。 花言葉は「真実の愛」「私を忘れないで」です。
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