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2009/04/17(金)
★ 今日4/17(金)の花ごよみ ★
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今日の朝も雲の多い曇りの天気です。 今日の天気予報は曇りのち晴れです。 今日の比良山は雲がかかって見えません。 近江富士はぼんやりと見えています。 琵琶湖は穏やかで静かです。 水鳥たちは大分北国に帰ったようですくなくなってきました。 真野川沿いの桜並木のさくらも散り始めました。 土手には菜の花も咲いてまだ花見が楽しめます。
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、雪化粧した比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜には水鳥もたくさん泳いでいます。 また、つりやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 <琵琶湖・真野浜の風景>
<京都・山科疎水の桜並木> 琵琶湖から京都に注ぐ疎水沿いに桜の花がきれいに咲く山科の疎水があります。 毎年、琵琶湖の注ぐ山科の疎水沿いに桜の花と菜の花やミツバツツジがこの時期きれいに咲きます。その疎水沿いで子供連れの花見の人も多く見かけます。 この疎水は山科を通って東山を越え、南禅寺や哲学の道に流れていきます。 <山科疎水沿いの桜>
<4月にハイキング・宝が池、深泥が池、上賀茂神社、鴨川、植物園> 天気も良く春めいていいお出かけの季節になってきましたね。 毎月第二金曜日、ハイキング同好会でハイキングに出かけます。 今月のハイキングは宝が池から深泥が池、上賀茂神社、鴨川、植物園まで歩きました。 桜や菜の花やミツバツツジなどの花も咲いていてのどかな京都の北山の風景を見ながらのたのしいハイキングでした。 宝ヶ池の東山は送り火の「法」、西山は「妙」の字が浮かび出るところです。 また、深泥が池は植物群落が「深泥池水生植物群」として国の天然記念物に指定され、その後1988年(昭和63年)に「深泥池生物群集」として生物群集全体に対象が広げられている。 氷河期からの生き残りとされる生物と温暖地に生息する生物が共存しており、学術的にも貴重な池だそうです。 今はちょうどミツガシワの白い花がきれいに咲いていましたよ。 <京都・北山「妙」>
<今日は何の日> 今日は「恐竜の日」です。 1923年(大正12年)にアメリカの動物学者ローイ・チャップマン・アンドルーズがゴビ砂漠へ向けて北京を出発した日だそうです。 その後5年間に及ぶ旅行中に、恐竜の卵の化石を世界で初めて発見し恐竜研究の始まりとなった。 あんなに大きな恐竜がどうして滅んでしまったのでしょうか? 地球温暖化で人間が滅ぶというのも現実味が、、、、? 恐ろしいことですね。
また今日は「春土用入」の日です。 今日から次の立夏(5/5)の直前までが「土用」の期間です。 土用とは五行説による季節の割り振りで四季に配当(冬:水、春:木、夏:火、秋:金)されなかった「土」の支配する時期として各季節の末18日ないし19日間を指すもの。現在は夏土用のみを土用と言うことが多い。 土用の期間は土公神(どくじん)といわれる土を司る神の支配する時期とされ、土を動かす作業(柱立て、基礎工事、壁塗り、など)を忌む習慣があった。 まだ少し寒い春でこれから初夏と言われても? といいたいのですが、、、 いよいよ春から夏に変わる変わり目、初夏の季節ですね!
<春霞 > 霞は気象学には無い言葉です。 霞も霧も「霧」です。 文学的には霞と言えば春、霧と言えば秋と区別されて使われることが多いですね。 そのせいか霞という言葉には霧にはない温もりを感じます。
★★★★ 明日4/18(土)と今週の天気予報 ★★★★
今日は赤口です。
明日(4/18日)の暦:先勝 旧3月23日 月齢 22.5 日出 5:19 日入 18:30 日の出も早くなって5時20分を切りました。 日の入りはだんだん遅くなって6時半になりました。 満潮: 4:23; 干潮: ;20:49
今日(4/17)の天気予報:曇りのち晴れ
大津週間天気予報 4/18日(土)19日:晴れ時々曇り 20日21日:曇り時々雨 22日:曇り時々晴れ 23日:晴れ時々曇り
琵琶湖の水位:プラス 1cm 少し水位が回復してプラスになりました。
「今日の花」 <チューリップの花> ユリ科チューリップ属、原産地:中央アジアから地中海、トルコ、和名:鬱金香(ウッコンコウ) 、牡丹百合 3〜5月、子供が最初に描く花、最初に覚える歌がチューリップですね。 チューリップの語源は、チューリップの花形が、原産地のトルコなど中近東の人々が頭に布を巻き付けた独特な被り物、「ターバン」に似ているため、ターバンを文字って付けられました。 園芸種が多数育種されており、2,000品種もあると言われます。 花言葉は「博愛(全体)」「愛の告白(赤)」「まじめな愛(白)」「失われた愛(ピンク)」「望みのない愛(黄)」です。
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