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2009/04/18(土)
★ 今日4/18(土)の花ごよみ ★
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今日の朝は雲のない青空の広がる晴れのいい天気です。 今日の天気予報も晴れです。 今日の比良山は青空にきれいに見えています。 近江富士も朝焼けの空にきれいに見えています。 琵琶湖は穏やかで静かです。 水鳥たちは大分北国に帰ったようですくなくなってきました。 真野川沿いの桜並木のさくらも散ってしまいました。 土手には菜の花が咲いて新緑の葉桜もいいものですよ。
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、雪化粧した比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜には水鳥もたくさん泳いでいます。 また、つりやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 <琵琶湖・つりの風景>
<京都・山科疎水の桜並木> 琵琶湖から京都に注ぐ疎水沿いに桜の花がきれいに咲く山科の疎水があります。 毎年、琵琶湖の注ぐ山科の疎水沿いに桜の花と菜の花やミツバツツジがこの時期きれいに咲きます。その疎水沿いで子供連れの花見の人も多く見かけます。 この疎水は山科を通って東山を越え、南禅寺や哲学の道に流れていきます。 <山科疎水沿いの桜>
<4月にハイキング・宝が池、深泥が池、上賀茂神社、鴨川、植物園> 天気も良く春めいていいお出かけの季節になってきましたね。 毎月第二金曜日、ハイキング同好会でハイキングに出かけます。 今月のハイキングは宝が池から深泥が池、上賀茂神社、鴨川、植物園まで歩きました。 桜や菜の花やミツバツツジなどの花も咲いていてのどかな京都の北山の風景を見ながらのたのしいハイキングでした。 宝ヶ池の東山は送り火の「法」、西山は「妙」の字が浮かび出るところです。 また、深泥が池は植物群落が「深泥池水生植物群」として国の天然記念物に指定され、その後1988年(昭和63年)に「深泥池生物群集」として生物群集全体に対象が広げられている。 氷河期からの生き残りとされる生物と温暖地に生息する生物が共存しており、学術的にも貴重な池だそうです。 今はちょうどミツガシワの白い花がきれいに咲いていましたよ。 <京都・宝ヶ池>
<今日は何の日> 今日は「よい歯の日」です。 日本歯科医師会が4月18日の語呂合せから定めた日で、丈夫な歯をいつまでも保ってもらおうとの願いがこめられている。 歯石を取ってもらうことは歯槽膿漏にならないために大変大切です。 特に40歳ごろになると歯が衰えてきます。 自分の歯は自分で大切にしましょう!
<春土用> 4/17から次の立夏(5/5)の直前までが「土用」の期間です。 土用とは五行説による季節の割り振りで四季に配当(冬:水、春:木、夏:火、秋:金)されなかった「土」の支配する時期として各季節の末18日ないし19日間を指すもの。現在は夏土用のみを土用と言うことが多い。 土用の期間は土公神(どくじん)といわれる土を司る神の支配する時期とされ、土を動かす作業(柱立て、基礎工事、壁塗り、など)を忌む習慣があった。 まだ少し寒い春でこれから初夏と言われても? といいたいのですが、、、 いよいよ春から夏に変わる変わり目、初夏の季節ですね!
<春霞 > 霞は気象学には無い言葉です。 霞も霧も「霧」です。 文学的には霞と言えば春、霧と言えば秋と区別されて使われることが多いですね。 そのせいか霞という言葉には霧にはない温もりを感じます。
★★★★ 明日4/19(日)と今週の天気予報 ★★★★
今日は先勝です。
明日(4/19日)の暦:友引 旧3月24日 月齢 23.5 日出 5:18 日入 18:31 日の出も早くなって5時20分を切りました。 日の入りはだんだん遅くなって6時半を過ぎました。 満潮: 4:44;15:07 干潮:13:03;21:54
今日(4/18)の天気予報:晴れ
大津週間天気予報 4/19日(日):晴れ 20日:曇り 21日:曇り時々雨 22日:曇り時々晴れ 23日24日:晴れ時々曇り
琵琶湖の水位:プラス 1cm 少し水位が回復してプラスになりました。
「今日の花」 <サクラ(桜)の花> バラ科サクラ属、原産地:北半球の温帯地域 3〜4月に咲く日本を代表するサクラは300種を越えているといわれ、そのうち野生種の桜が約10種類あるそうですが、ちなみに日本の国花といわれている桜は「ヤマザクラ」です。 花の名の由来は、穀物の霊を表す言葉「さ」と神の場所を表す言葉「くら」が組み合わさって出来た言葉で、「さくら」は神霊が宿る木だとされていたそうです。 花言葉は「心の美」「あなたに微笑む」「優れた美人(ソメイヨシノ)」です。
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