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2009/04/02(木)
★ 今日4/2(木)の花ごよみ ★
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今日の朝も寒の戻りで寒く山沿いでは雪が積もって曇りのいやな天気です。 今日の天気予報は晴れ時々雨です。 今日は雪化粧した比良山は黒い雲でまったく見えません。 近江富士はうす雲の中に見えています。 琵琶湖では鴨やユリカモメなどが寒そうに泳いでいます。 寒の戻りで寒いですがハクモクレンも咲き本格的な春です! 桜前線も北上してきましたね。 今年は5,6日早いようで、こちらでもソメイヨシノが咲き始めました。 春の選抜高校野球、今年はどこが優勝するのでしょうか。 今日、決勝戦・青峰対花巻東の戦いですね。
<琵琶湖の注ぐ真野川沿いの桜並木> やっとソメイヨシノの桜がこちらでも咲き始めてきました。 毎年、琵琶湖の注ぐ真野川沿いに桜の花と菜の花がこの時期きれいに咲きます。川べりで子供連れで花見の人もこれから多く見かけるようになってきます。 私の散歩道になっており満開の桜の花を見ながらの散歩は楽しいものです。 <真野川沿いの桜>
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、雪化粧した比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜には水鳥もたくさん泳いでいます。 また、つりやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 <琵琶湖の風景>
<友人の山荘での花見> 会社の同期の集まりを友人の山荘で春の花見と暮れの餅つきの2回開催しています。大分歳をとって、老いぼれてきましたが、桜の下のバーべキューや竹の子掘りやマージャンなどをまじえて会談を楽しんでいます。今年は桜は5分咲き程度でしたが、たくさんメジロが寄ってきて、鶯の鳴き声なども聞ことが出来、のどかな至福の時を過ごすことが出来ました。 <山荘の風景>
<今日は何の日> 今日は「国際子どもの本の日」です。 1996年(平成8年)に日本国際児童図書評議会などが制定。 デンマークの童話作家・アンデルセンの誕生日だそうです。 「マッチ売りの少女」「おやゆび姫」「はだかの王さま」などの「童話集」は抒情的な情緒、幻想的な美しさ、暖かい人間愛などを描いたことで世界的に親しみのある本ですね。一度は親から聞かされた童話ではないでしょうか? どんな童話がお好きですか?
<花信風(かしんふう)> 花に咲く時期を知らせる春の風を花信風(かしんふう)といいます。 花信風が吹いて、私の住む地に花の満つるのはいつでしょうか?
<春霞 > 霞は気象学には無い言葉です。 霞も霧も「霧」です。 文学的には霞と言えば春、霧と言えば秋と区別されて使われることが多いですね。 そのせいか霞という言葉には霧にはない温もりを感じます。
★★★★ 明日4/3(金)と今週の天気予報 ★★★★
今日は先負です。
明日(4/3日)の暦:仏滅 旧3月8日 月齢 7.5 日出 5:39 日入 18:18 日の出も早くなって5時半に近くなって来ました。 日の入りはだんだん遅くなって6時を過ぎました。 満潮: 5:11; 干潮: ;20:18
今日(4/2)の天気予報:晴れのち雨
大津週間天気予報 4/3日(金):晴れ時々曇り 4日:曇り 5日:曇り時々雨 6日:曇り時々晴れ 7日8日:晴れ時々曇り 琵琶湖の水位:プラス 2cm プラスを維持しています。
「今日の花」 <ユキヤナギ(雪柳)の花> バラ科シモツケ属、原産地:日本、中国、別名:コゴメバナ(小米花) 12月から1月ごろにポツポツと花を咲かせ、3月下旬には一気に咲き始めます。 細い枝が芽吹き純白の花が序をつくり出すといよいよ春本番です。 白い小花が雪に、葉が柳に似ているところからこの名前がつきました。 花言葉は「殊勝」「愛嬌」です。
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