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2009/04/21(火)
★ 今日4/21(火)の花ごよみ ★
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今日の朝は昨晩からの雨のいやな天気です。 今日の天気予報も雨です。 今日の比良山は雨でまったく見えません。 近江富士も雨でまったく見えません。 琵琶湖は穏やかで静かです。 水鳥たちは大分北国に帰ったようですくなくなってきました。 真野川沿いの桜並木のさくらも散ってしまいました。 土手には菜の花が咲いて新緑の葉桜もいいものですよ。
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、雪化粧した比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜には水鳥もたくさん泳いでいます。 また、つりやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 <琵琶湖・真野浜の風景>
<京都・山科疎水の桜並木> 琵琶湖から京都に注ぐ疎水沿いに桜の花がきれいに咲く山科の疎水があります。 毎年、琵琶湖の注ぐ山科の疎水沿いに桜の花と菜の花やミツバツツジがこの時期きれいに咲きます。その疎水沿いで子供連れの花見の人も多く見かけます。 この疎水は山科を通って東山を越え、南禅寺や哲学の道に流れていきます。 <山科疎水沿いの桜>
<4月にハイキング・宝が池、深泥が池、上賀茂神社、鴨川、植物園> 天気も良く春めいていいお出かけの季節になってきましたね。 毎月第二金曜日、ハイキング同好会でハイキングに出かけます。 今月のハイキングは宝が池から深泥が池、上賀茂神社、鴨川、植物園まで歩きました。 桜や菜の花やミツバツツジなどの花も咲いていてのどかな京都の北山の風景を見ながらのたのしいハイキングでした。 宝ヶ池の東山は送り火の「法」、西山は「妙」の字が浮かび出るところです。 また、深泥が池は植物群落が「深泥池水生植物群」として国の天然記念物に指定され、その後1988年(昭和63年)に「深泥池生物群集」として生物群集全体に対象が広げられている。 氷河期からの生き残りとされる生物と温暖地に生息する生物が共存しており、学術的にも貴重な池だそうです。 今はちょうどミツガシワの白い花がきれいに咲いていましたよ。 <京都・宝ヶ池の北山>
<今日は何の日> 今日は「民放の日」です。 日本民間放送連盟(民放連)が1968(昭和43)年に「放送広告の日」として制定。 1993(平成3)年に「民放の日」に改称しました。 1951(昭和26)年のこの日、日本で初めて民放16社に放送の予備免許が与えられ、翌1952(昭和27)年のこの日に民放連が発足しました。 広告の収入で運営されているので、見るほうからは好きなものを選ぶ権利は無いのですが、安易な、幼稚な放送は困ったものです。 最近は捏造などの問題もあって放送局の責任者などが処罰されていますが、こんなときこそそのスポンサーにも責任があるのではないでしょうか? 宣伝のためならその内容は知らんでは済ませれないと思います。 しかし、ついつい、、その流れに乗って無駄な時間を過ごしてしまう。 やはりお金を少し出して、好きなジャンルの放送を選んで見るのがいいのかな? 残り少ない人生、無駄は許されないのに、、、??
<春土用> 4/17から次の立夏(5/5)の直前までが「土用」の期間です。 土用とは五行説による季節の割り振りで四季に配当(冬:水、春:木、夏:火、秋:金)されなかった「土」の支配する時期として各季節の末18日ないし19日間を指すもの。現在は夏土用のみを土用と言うことが多い。 土用の期間は土公神(どくじん)といわれる土を司る神の支配する時期とされ、土を動かす作業(柱立て、基礎工事、壁塗り、など)を忌む習慣があった。 まだ少し寒い春でこれから初夏と言われても? といいたいのですが、、、 いよいよ春から夏に変わる変わり目、初夏の季節ですね!
<春霞 > 霞は気象学には無い言葉です。 霞も霧も「霧」です。 文学的には霞と言えば春、霧と言えば秋と区別されて使われることが多いですね。 そのせいか霞という言葉には霧にはない温もりを感じます。
★★★★ 明日4/22(水)と今週の天気予報 ★★★★
今日は仏滅です。
明日(4/22日)の暦:大安 旧3月27日 月齢 26.5 日出 5:14 日入 18:33 日の出も早くなって5時20分を切りました。 日の入りはだんだん遅くなって6時半を過ぎました。 満潮: 5:14;17:19 干潮:11:28;23:27
今日(4/21)の天気予報:雨
大津週間天気予報 4/22日(水)23日24日:晴れ時々曇り 25日26日:曇り時々雨 27日:晴れ時々曇り
琵琶湖の水位:マイナス 1cm 少し水位が下がってマイナスになりました。
「今日の花」 <スミレ(菫)の花> スミレ科スミレ属、原産地:全世界、別名:フタバグサ、ビオラ、英名:バイオレット 四〜五月、野原や道ばたに普通に自生している紫色花が可憐なそしてたいへんに身近な花です。 スミレの種類は数多く世界に約450種があり、そのうち60種近くが日本に野生し、日本スミレと総称し趣味的に栽培されているそうです。 スミレといえば紫色ですが、種類によって濃淡が違い、アケボノスミレなどの淡桃色、シロバナスミレなどの白色があり、高地性のものにはキバナスミレなどの黄色スミレが多いようです。 花言葉は「ひそかな愛」「誠実」「貞節」です。
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