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2009/04/08(水)
★ 今日4/8(水)の花ごよみ ★
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今日の朝もまだはだ寒いが青空の広がる晴れのいい天気です。 今日の天気予報も晴れです。 今日は雪化粧した比良山青空の中にきれいに見えています。 近江富士も朝もやの中にぼんやりと見えています。 琵琶湖では鴨やユリカモメなどが元気に泳いでいます。 寒の戻りで寒いですがハクモクレンも咲き本格的な春です! 桜前線も北上してきましたね。 今年は5,6日早いようで、こちらでもソメイヨシノがきれいに咲いています。
<琵琶湖の注ぐ真野川沿いの桜並木> やっとソメイヨシノの桜がこちらでも咲き始めてきました。 毎年、琵琶湖の注ぐ真野川沿いに桜の花と菜の花がこの時期きれいに咲きます。川べりで子供連れで花見の人もこれから多く見かけるようになってきます。 私の散歩道になっており満開の桜の花を見ながらの散歩は楽しいものです。 <真野川沿いの桜>
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、雪化粧した比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜には水鳥もたくさん泳いでいます。 また、つりやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 <琵琶湖の風景>
<奈良・明日香の里の探索> 天気も良く春めいていいお出かけの季節になってきましたね。 私も早速、奈良の明日香の里へ探索に出かけました。 高松塚古墳や石舞台古墳などで有名なところで、不思議な亀石などもあるところです。 桜や菜の花も咲いていてのどかな棚田の風景も見られました。 <石舞台の風景>
<今日は何の日> 今日は「花祭り(灌仏会)」の日です。 さくらの花の散る頃、桜を稲に見立ててこの花の散るのを抑えようという祭り。 現在の花見の源流とも考えられています。 また灌仏会は仏教の開祖である釈迦の誕生日とされる今日、各寺院では釈迦の立像に甘茶をそそぐ儀式を行なう。 この習慣では釈迦が誕生したとき、八王竜王が喜びのあまり甘露の雨を降らせたという言い伝えに由来しています。 古くは掛けた甘茶を持ち帰り、これで墨を擦り虫除けの呪いを書くと効果があると信じられていました。
<花信風(かしんふう)> 花に咲く時期を知らせる春の風を花信風(かしんふう)といいます。 花信風が吹いて、私の住む地に花の満つるのはいつでしょうか? 桜も咲き始めてきたのでそろそろかな?
<春霞 > 霞は気象学には無い言葉です。 霞も霧も「霧」です。 文学的には霞と言えば春、霧と言えば秋と区別されて使われることが多いですね。 そのせいか霞という言葉には霧にはない温もりを感じます。
★★★★ 明日4/9(木)と今週の天気予報 ★★★★
今日は先負です。
明日(4/9日)の暦:仏滅 旧3月14日 月齢 13.5 大潮 日出 5:31 日入 18:23 日の出も早くなって5時半に近くなって来ました。 日の入りはだんだん遅くなって6時半に近くなって来ました。 満潮: 6:18;18:49 干潮: 0:16;12:38
今日(4/8)の天気予報:晴れ
大津週間天気予報 4/9日(木):晴れ 10日11日:晴れ時々曇り 12日:曇り時々晴れ 13日:曇り 14日:曇り時々雨
琵琶湖の水位:プラス 1cm まだすこしプラスを維持しています。
「今日の花」 <シロバナタンポポ(白花蒲公英)の花> キク科タンポポ属、原産地:日本 2月〜5月にかけて黄色いタンポポと同じですが白い花をつける。 白く見える部分は舌状花(頭花を作る1つ1つの小さな花)の花冠で、中央の花柱部は黄色。 日本在来種の主なタンポポとは違い単為生殖が可能だそうです。 「白花蒲公英(シロバナタンポポ)」は在来種であり、日本タンポポの中の一種になります。 また、日本タンポポの原産種と言われていてます。 花言葉は「思わせぶり」です。
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