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2009/04/05(日)
★ 今日4/5(日)の花ごよみ ★
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今日の朝もまだ寒くうす曇がかかっていますが薄日が射しいい天気になりそうです。 今日の天気予報は晴れです。 今日は雪化粧した比良山はうす雲の中に見えています。 近江富士もうす雲の中にぼんやりと見えています。 琵琶湖では鴨やユリカモメなどが元気に泳いでいます。 寒の戻りで寒いですがハクモクレンも咲き本格的な春です! 桜前線も北上してきましたね。 今年は5,6日早いようで、こちらでもソメイヨシノが咲き始めました。
<琵琶湖の注ぐ真野川沿いの桜並木> やっとソメイヨシノの桜がこちらでも咲き始めてきました。 毎年、琵琶湖の注ぐ真野川沿いに桜の花と菜の花がこの時期きれいに咲きます。川べりで子供連れで花見の人もこれから多く見かけるようになってきます。 私の散歩道になっており満開の桜の花を見ながらの散歩は楽しいものです。 <真野川沿いの桜>
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、雪化粧した比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜には水鳥もたくさん泳いでいます。 また、つりやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 <琵琶湖の風景>
<友人の山荘での花見> 会社の同期の集まりを友人の山荘で春の花見と暮れの餅つきの2回開催しています。大分歳をとって、老いぼれてきましたが、桜の下のバーべキューや竹の子掘りやマージャンなどをまじえて会談を楽しんでいます。今年は桜は5分咲き程度でしたが、たくさんメジロが寄ってきて、鶯の鳴き声なども聞ことが出来、のどかな至福の時を過ごすことが出来ました。 <山荘の風景>
<今日は何の日> 今日は「小笠原返還記念日」です。 1968年(昭和43年)のこの日、当時、小笠原諸島の立法、行政、司法権を握っていたアメリカとの間で小笠原返還協定が締結された。 同年6月に日本に復帰。
沖縄のことはよく知っていますが、小笠原返還についてはあまり知らない人も多いのでは? 私もこの島もアメリカにと、、、
そして今日は二十四節気では「清明 (せいめい) 」の日です。 万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれる也(暦便覧) 「清明 (せいめい) 」は清浄明潔の略。晴れ渡った空には本当に清浄明潔という語がふさわしい。 そして地上に目を移せば、百花が咲き競う季節といったところです。
また、七十二候でも「十三候 燕来る」日です。 いよいよ春が本格的というより盛りでもうすぐ初夏という頃なんですね。 しかし、今年は四月になっても寒の戻りで本当に寒い春のようです。
<花信風(かしんふう)> 花に咲く時期を知らせる春の風を花信風(かしんふう)といいます。 花信風が吹いて、私の住む地に花の満つるのはいつでしょうか? 桜も咲き始めてきたのでそろそろかな?
<春霞 > 霞は気象学には無い言葉です。 霞も霧も「霧」です。 文学的には霞と言えば春、霧と言えば秋と区別されて使われることが多いですね。 そのせいか霞という言葉には霧にはない温もりを感じます。
★★★★ 明日4/6(月)と今週の天気予報 ★★★★
今日は赤口です。
明日(4/6日)の暦:先勝 旧3月11日 月齢 10.5 日出 5:35 日入 18:20 日の出も早くなって5時半に近くなって来ました。 日の入りはだんだん遅くなって6時半に近くなって来ました。 満潮: 5:08;16:38 干潮:11:08;23:07
今日(4/5)の天気予報:晴れ
大津週間天気予報 4/6日(月)7日8日:晴れ時々曇り 9日:曇り時々晴れ 10日11日:晴れ時々曇り 琵琶湖の水位:プラス 1cm まだすこしプラスを維持しています。
「今日の花」 <ハナニラ(花韮)の花> ユリ科イフェイオン属、原産地:南米アルゼンチンなど、別名:セイヨウアマナ。 3〜5月、春の桜の咲くころ、韮のような線形の葉から細い花茎を伸ばし、6枚の花弁が星状に咲き花弁と花弁の外側に藤青色の脈が目立つ、葉や鱗茎は葱臭がします。 花色は白、薄紫色など。 名前の由来は花が美しく、葉にニラに似た匂いがあることから。 花言葉は「悲しみ」「別れの悲しみ」です。
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