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2009/05/21(木)
★ 今日5/21(木)の花ごよみ ★
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今日の朝は薄雲の広がる曇りの天気です。 今日の天気予報は曇り時々晴れです。 今日の比良山は曇り空の中に見えています。 近江富士も曇り空に見えています。 琵琶湖は水も緩み水遊びにいい季節ですよ〜! ツバメがたくさん渡ってきましたよ〜 また畑では田植えの終わったところが増えてきました。 雲雀や蛙も大きな声で鳴いています!
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜にはつりや水遊びやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 近くの真野川沿いに鯉のぼりがまだたくさん泳いでいますよ〜 <琵琶湖湖畔の風景>
<5月のハイキング・京都一周トレイルの東山コース> 気候もよく新緑の季節、お出かけがしたくなってきましたね。 毎月第二金曜日、ハイキング同好会でハイキングに出かけます。 今月のハイキングは銀閣寺道から比叡山まで歩きました。 新緑の京都の東山をゆっくり2時間半の標高差600Mの山道を歩いて来ました。 楽しいハイキングでしたよ〜! 山頂にはツツジの丘があってきれいにツツジの花が咲いていました。 <京都・新緑の山歩き>
<新緑の京都・嵐山の旅> 母の日に妻と京都の嵐山に行ってきました。 新緑がきれいで、桂川にかかる渡月橋からの眺めはすばらしい風景でした。 観光地でたくさんの人で賑わっていました。 川の上流の亀岡からこの嵐山まで保津峡下りがあって一時間半ほどの船旅を楽しんだ人も大勢おられましたよ〜 JR嵐山駅からはこの保津峡をトロッコ列車で眺めることも出来ます。 こちらも楽しそうでしたよ〜 私たちは京都一周トレイル西山コースの嵐山公園内を通って嵯峨野の竹林の道を探索して楽しんできました。 <嵐山嵯峨野の竹林風景>
<今日は何の日> 今日は「小満 (しょうまん)」の日です。 万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る(暦便覧) 陽気がよくなり、草木などの生物が次第に生長して生い茂るという意味。 西日本でははしり梅雨が現れる頃です。
また今日は七十二候でも「二十二候 蚕起きて桑を食う」日です。 草木が茂り、桑虫も元気に桑の葉っぱをたべて大きくなる頃です。 昔は日本でも蚕を飼って絹糸を作っていたのですね。 いっぱいあった桑の木も最近ではあまり見なくなってしまいました。 蚕を飼った経験の無い人が多くなってさびしい限りですね!
さらに今日は「リンドバーグ翼の日」です。 1927年(昭和2年)にチャールス・リンドバーグが「スピリット・オブ・セントルイス」号でニューヨークを出発。 21日の午後に、「翼よ、あれがパリの灯だ」という有名な言葉とともにパリのル・ブールジェ空港に到着、大西洋無着陸横断飛行に成功した日です。
<田毎の月 (たごとのつき)って!> 田毎の月は、田植えの済んだ水田一つ一つに写る月のことです。 田毎にとどまる月の姿を現す言葉で、昔の人はうまくいいますね。
帰る雁 田毎の月の くもる夜に (与謝蕪村)
<若葉の頃> 新緑の中、森林浴を楽しむのんびりした旅もいいですよ! 気持ちのいい風が吹きわたり、木の葉がゆれて、小鳥たちが愛を囁く! 小川のせせらぎの音が聞こえてきます。 悠久の木陰の中でのんびり本を読む。 ほんとうに天国で〜すよ〜 心地よい風が吹く中、新緑の山に入れば若葉がきれいに輝き、そのような静寂の中に命に溢れたせせらぎの水の音や鳥の鳴き声がする。
をちこちに滝の音聞く若葉かな (与謝 蕪村)
★★★★ 明日5/22(金)と今週の天気予報 ★★★★
今日は赤口です。
明日(5/22日)の暦:先勝 旧4月28日 月齢 27.0 日出 4:46 日入 18:57 日の出も早くなって4時台になりました。 日の入りもだんだん遅くなってもうすぐ午後7時になりますよ! 満潮: 4:34;17:50 干潮:11:25;23:24
今日(5/21)の天気予報:曇り時々晴れ
大津週間天気予報 5/22日(金):曇り時々雨 23日24日:曇り時々晴れ 25日:晴れ時々曇り 26日:曇り時々晴れ 27日:曇り
琵琶湖の水位:プラス 6cm 水位はプラスを推移しています。
「今日の花」 <サンショウ(山椒)の花> ミカン科サンショウ属、原産国:日本、別名:ハジカミ 4〜5月、この新緑の時期、葉の下を良く見ると香りの強いサンショの小さく黄色がかった花がきれいに咲いています。 日本原産の薬味作物、雌雄異株で雌株のみ赤い実をつける。 花・葉・果実に含まれる成分のフラボノイド(ルチン、ケルシトリン)、サポニン、プロシアニジン、トリメチルアミン、タンニンなどがあり、体内の血液循環に最も有効なハーブ、特に心臓機能の不調に効果あるそうです。 新芽が出るころと竹の子が出回る時期が同じでこの新芽を添えるとおいしく味わえますね。 花言葉は「恋への希望」「唯一の恋」です。
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