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2009/05/25(月)
★ 今日5/25(月)の花ごよみ ★
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今日の朝も雨雲の広がる曇りの天気です。 今日の天気予報は曇りのち晴れです。 今日の比良山は曇り空の中にぼんやり見えています。 近江富士も曇り空にぼんやり見えています。 琵琶湖は水も緩み水遊びにいい季節ですよ〜! ツバメがたくさん渡ってきましたよ〜 また畑では田植えがほとんど終わりました。 雲雀や蛙が大きな声で鳴いています! 滋賀でも新型インフルエンザの感染者が一人増えて2人になりました。
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜にはつりや水遊びやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 近くの琵琶湖湖畔にハマヒルガオが咲いたとの便りが入ったので早速、見に行ってきました。 可愛い薄紫色のハマヒルガオがきれいにたくさん咲いていましたよ〜 <琵琶湖湖畔にハマヒルガオが咲く>
<5月のハイキング・京都一周トレイルの東山コース> 気候もよく新緑の季節、お出かけがしたくなってきましたね。 毎月第二金曜日、ハイキング同好会でハイキングに出かけます。 今月のハイキングは銀閣寺道から比叡山まで歩きました。 新緑の京都の東山をゆっくり2時間半の標高差600Mの山道を歩いて来ました。 楽しいハイキングでしたよ〜! 山頂にはツツジの丘があってきれいにツツジの花が咲いていました。 <京都・新緑の山歩き(ツツジの丘)>
<新緑の三井寺に行く> 園城寺(三井寺)は、天台寺門宗の総本山で、古くから日本四箇大寺の一つに数えられています。 西国三十三所巡礼の第十四番札所のお寺です。
天智・弘文・天武天皇の勅願により、弘文天皇の皇子・大友与多王が田園城邑を投じて建立され、天武天皇より「園城(おんじょう)」の勅額を賜わり、「長等山園城寺」と称したのにはじまります。 俗に「三井寺」と呼ばれるのは、天智・天武・持統天皇の産湯に用いられた霊泉があり、「御井(みい)の寺」の厳儀・三部潅頂の法水に用いられたことに由来するそうです。
<新緑の園城寺(三井寺)>
湖国近江の名勝、近江八景の一つ「三井の晩鐘」でも知られています。 三井寺の本堂、金堂には、本尊として弥勒菩薩(みろくぼさつ)が祀られています。 琵琶湖南西の長等山中腹に広大な敷地を有し、琵琶湖を見下ろす大きなお寺です。 この時期、新緑がきれいですよ〜
JR大津京駅徒歩20分、JR大津京駅下車し京阪バスで三井寺下車または京阪電車三井寺駅で下車徒歩10分、 この三井寺の参道の横には琵琶湖から京都・南禅寺や哲学の道への疎水のとり口があります。 <今日は何の日> 今日は「広辞苑初版発行の日」です。 1955年(昭和30年)のこの日、岩波書店発行、新村出編の広辞苑の初版が出ました。 50年におよぶ歴史を誇り、百科事典も兼ねた国語辞典としてデビューして以来、版を重ねるごとに収録項目を増やしてきた。 初版は14年間で100万部、以後部数を重ね第4版までの累計は1000万部を超える。 どこの家にも見かけますね。 学生時代よくご厄介になった記憶がありますが、、、 今は本棚にほこりをかぶって寝ています。 コンピュータで漢字変換が、インターネットで検索ができたりするので少しお休みです。
<田毎の月 (たごとのつき)って!> 田毎の月は、田植えの済んだ水田一つ一つに写る月のことです。 田毎にとどまる月の姿を現す言葉で、昔の人はうまくいいますね。
帰る雁 田毎の月の くもる夜に (与謝蕪村)
<若葉の頃> 新緑の中、森林浴を楽しむのんびりした旅もいいですよ! 気持ちのいい風が吹きわたり、木の葉がゆれて、小鳥たちが愛を囁く! 小川のせせらぎの音が聞こえてきます。 悠久の木陰の中でのんびり本を読む。 ほんとうに天国で〜すよ〜 心地よい風が吹く中、新緑の山に入れば若葉がきれいに輝き、そのような静寂の中に命に溢れたせせらぎの水の音や鳥の鳴き声がする。
をちこちに滝の音聞く若葉かな (与謝 蕪村)
★★★★ 明日5/26(火)と今週の天気予報 ★★★★
今日は赤口です。
明日(5/26日)の暦: 旧5月3日 月齢 1.6 大潮 日出 4:44 日入 19:00 日の出も早くなって4時台になりました。 日の入りもだんだん遅くなってとうとう午後7時になりましたよ! 満潮: 7:03;20:58 干潮: 1:29;14:17
今日(5/25)の天気予報:曇りのち晴れ
大津週間天気予報 5/26日(火):晴れ時々曇り 27日28日29日30日:曇り時々晴れ 31日:晴れ時々曇り
琵琶湖の水位:プラス 5cm 水位はプラスを推移しています。
「今日の花」 <フクシャの花> アカバナ科フクシャ属、原産地:メキシコやアルゼンチン、チリなど南米、別名:釣浮草(つりうきそう) 5〜6月、釣鐘状の花をたくさん吊り下げて咲く、みごとな赤紫の着物を着ているようです。 レディー・イヤドロップス(女性のイヤリング)とも言われます。 花色 や花形の変化に富んだ2000種以上が作出されています。 花言葉は「暖かい心」「熱烈な心」です。
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