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2009/05/26(火)
★ 今日5/26(火)の花ごよみ ★
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今日の朝は青空の広がる晴れのいい天気です。 今日の天気予報は晴れです。 今日の比良山は青空の中に見えています。 近江富士も青空にきれい見えています。 琵琶湖は水も緩み水遊びにいい季節ですよ〜! ツバメがたくさん渡って子育てに忙しくしています。 また畑では田植え終わり稲が青々と育ってきました。 雲雀や蛙が大きな声で鳴いています! トンボや蝶々が元気に飛び回ってきましたね。 滋賀でも新型インフルエンザの感染者が一人増えて2人になりました。 今晩から九州に旅行に出かけますが、福岡でも一人発生したようです。 心配です!
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜にはつりや水遊びやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 近くの琵琶湖湖畔にハマヒルガオが咲いたとの便りが入ったので早速、見に行ってきました。 可愛い薄紫色のハマヒルガオがきれいにたくさん咲いていましたよ〜 <琵琶湖湖畔にハマヒルガオが咲く>
<5月のハイキング・京都一周トレイルの東山コース> 気候もよく新緑の季節、お出かけがしたくなってきましたね。 毎月第二金曜日、ハイキング同好会でハイキングに出かけます。 今月のハイキングは銀閣寺道から比叡山まで歩きました。 新緑の京都の東山をゆっくり2時間半の標高差600Mの山道を歩いて来ました。 楽しいハイキングでしたよ〜! 山頂にはツツジの丘があってきれいにツツジの花が咲いていました。 <京都・新緑の山歩き(比叡山)>
<新緑の三井寺に行く> 園城寺(三井寺)は、天台寺門宗の総本山で、古くから日本四箇大寺の一つに数えられています。 西国三十三所巡礼の第十四番札所のお寺です。
天智・弘文・天武天皇の勅願により、弘文天皇の皇子・大友与多王が田園城邑を投じて建立され、天武天皇より「園城(おんじょう)」の勅額を賜わり、「長等山園城寺」と称したのにはじまります。 俗に「三井寺」と呼ばれるのは、天智・天武・持統天皇の産湯に用いられた霊泉があり、「御井(みい)の寺」の厳儀・三部潅頂の法水に用いられたことに由来するそうです。
湖国近江の名勝、近江八景の一つ「三井の晩鐘」でも知られています。 三井寺の本堂、金堂には、本尊として弥勒菩薩(みろくぼさつ)が祀られています。 琵琶湖南西の長等山中腹に広大な敷地を有し、琵琶湖を見下ろす大きなお寺です。 この時期、新緑がきれいですよ〜
JR大津京駅徒歩20分、JR大津京駅下車し京阪バスで三井寺下車または京阪電車三井寺駅で下車徒歩10分、 この三井寺の参道の横には琵琶湖から京都・南禅寺や哲学の道への疎水のとり口があります。 <新緑の園城寺(三井寺)>
<今日は何の日> 今日は七十二侯では「二十三候 紅花栄う」日です。 初夏のこの時期、紅花の紅黄色の頭花が盛んに咲く。 紅花は、アザミに似た菊科の花で、古名を末摘花(すえつみばな)、紅藍(べにあい)、久礼奈為(くれない)とも呼ばれています。 紅色の染料をとるための植物として利用され、女性の口紅にされたり、平安王朝人の紅や桜色の衣装を染め、また、古代エジプトのミイラの布の防腐にも使われたそうです。 今では食用油としての需要も多い。 またこの時期、ナンテンの花も開花しそうですよ!
<田毎の月 (たごとのつき)って!> 田毎の月は、田植えの済んだ水田一つ一つに写る月のことです。 田毎にとどまる月の姿を現す言葉で、昔の人はうまくいいますね。
帰る雁 田毎の月の くもる夜に (与謝蕪村)
<若葉の頃> 新緑の中、森林浴を楽しむのんびりした旅もいいですよ! 気持ちのいい風が吹きわたり、木の葉がゆれて、小鳥たちが愛を囁く! 小川のせせらぎの音が聞こえてきます。 悠久の木陰の中でのんびり本を読む。 ほんとうに天国で〜すよ〜 心地よい風が吹く中、新緑の山に入れば若葉がきれいに輝き、そのような静寂の中に命に溢れたせせらぎの水の音や鳥の鳴き声がする。
をちこちに滝の音聞く若葉かな (与謝 蕪村)
★★★★ 明日5/27(水)と今週の天気予報 ★★★★
今日は先勝です。
明日(5/27日)の暦:友引 旧5月4日 月齢 2.6 日出 4:44 日入 19:01 日の出も早くなって4時台になりました。 日の入りもだんだん遅くなってとうとう午後7時を過ぎましたよ! 満潮: 7:46;21:50 干潮: 2:14;15:08
今日(5/26)の天気予報:晴れ
大津週間天気予報 5/27日(水)28日:晴れ時々曇り 29日:曇り時々晴れ 30日:曇り 31日:曇り時々晴れ 6/1日:晴れ時々曇り
琵琶湖の水位:プラス 4cm 水位はプラスを推移しています。
「今日の花」 <イワウチワ(岩団扇)の花> イワウメ科イワウチワ属、原産地:日本、別名:岩桜 4〜5月、さくらの花びらのようにピンクの小さな可憐で清楚な花が咲きます。 花弁は 5 枚で先がギザギザに裂けています。 花の色は普通は淡紅色です。 葉が団扇(うちわ)の形をしています。 イワウチワは1本の茎に1つの花を咲かせるが、これとよく似た「岩鏡(いわかがみ)」は1本の茎に多数の花をつける。 本州中国地方以北の山地帯の林内や林縁,岩場などに生える常緑多年草です。 花言葉は「春の使者」です。
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