絵日記<今日の花ごよみ>
「毎日の神戸の様子」や「今日は何の日」や「天気予報や暦」を載せています。
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2009年5月
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2009/05/05(火) ★ 今日5/5(火)の花ごよみ ★
今日の朝は薄曇りの春霞のかかったような天気です。
今日の天気予報も曇りです。
今日の比良山は春霞かかったようにぼんやりと見えています。
近江富士も春霞の中ぼんやりと見えています。
琵琶湖は穏やかで春の装いを感じます。
水鳥たちはもう北国に帰ったようです。
代わりにツバメがたくさん渡ってきましたよ〜
GWももう少し、お疲れがそろそろ出てくるころでしょうか?
お出かけも近場にするのもいいですよ〜!

<琵琶湖周辺の風景>
琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。
また、雪化粧した比良山もきれいに見えます。
そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜
真野浜には水鳥もたくさん泳いでいます。
また、つりやヨットで遊ぶ人もいます。
そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。
近くの真野川沿いに鯉のぼりがたくさん泳いでいますよ〜
近所の小学校の子供達が作った鯉のぼりもあるそうです。
<真野川・こいのぼりの風景>

<4月にハイキング・宝が池、深泥が池、上賀茂神社、鴨川、植物園>
天気も良く春めいていいお出かけの季節になってきましたね。
毎月第二金曜日、ハイキング同好会でハイキングに出かけます。
今月のハイキングは宝が池から深泥が池、上賀茂神社、鴨川、植物園まで歩きました。
桜や菜の花やミツバツツジなどの花も咲いていてのどかな京都の北山の風景を見ながらのたのしいハイキングでした。
宝ヶ池の東山は送り火の「法」、西山は「妙」の字が浮かび出るところです。
また、深泥が池は植物群落が「深泥池水生植物群」として国の天然記念物に指定され、その後1988年(昭和63年)に「深泥池生物群集」として生物群集全体に対象が広げられている。
氷河期からの生き残りとされる生物と温暖地に生息する生物が共存しており、学術的にも貴重な池だそうです。
今はちょうどミツガシワの白い花がきれいに咲いていましたよ。
<京都・宝ヶ池の東山>

<タイ旅行・プーケットとバンコク>
2年ぶりに微笑みの国タイに行ってきました。
今回はプーケット島で泳いだり島の探索がメインです。
コーラル島(珊瑚の島)でのんびり浜辺で魚と戯れたり、プーケット島のビーチを散歩したり、象に乗って遊んだり楽しい旅を満喫してきました。
帰りにバンコクに寄ってラーヨンやカンチャナブリの探索も楽しんできました。
<タイ・カンチャナブリの「戦場にかける橋」> 

<今日は何の日>
今日は「子供の日」です。
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」
最後の「母に感謝する」の文言は忘れられて久しい。
「父」にいたっては、はじめから忘れられている・・・??。
また端午の節句に当たります。
菖蒲の節句ともいわれますね。
邪気を払う為、菖蒲や蓬を軒に挿し、粽や柏餅を食べます。
「端」は物のはし、つまり「始り」という意味で、「午」は「五」に通じることから、元々「端午」は月の始めの五の日のことでした。
その中でも数字が重なる5月5日を「端午の節句」と呼ぶようになりました。
日本ではこの日、男性は戸外に出払い、女性だけが家の中に閉じ蘢って田植えの前に身を清める神聖な儀式の日でした。
しかし、「菖蒲」が「尚武」と同じ読みであることから、鎌倉時代ごろから男の子の節句とされ、甲胄・武者人形等を飾り、庭前に鯉のぼりを立てて男の子の成長を祝うようになったそうです。
この日に歌われる鯉のぼりの歌も最近では歌詞が分らない人が多くなったのではないでしょうか?
男ならもう一度ゆっくり噛みしめたい!

  「鯉のぼり」
    文部省唱歌

1 甍(いらか)の波と 雲の波
  重なる波の 中空(なかぞら)を
  橘(たちばな)かおる 朝風に
  高く泳ぐや 鯉のぼり

2 開ける広き 其(そ)の口に
  舟をも呑(の)まん 様(さま)見えて
  ゆたかに振う 尾鰭(おひれ)には
  物に動ぜぬ 姿あり

3 百瀬(ももせ)の滝を 登りなば
  忽(たちま)ち龍に なりぬべき
  わが身に似よや 男子(おのこご)と
  空に躍(おど)るや 鯉のぼり

また今日は「立夏」です。
暦の上での夏の始まりですね。

<蛙の目借時 (かわずのめかりどき)>
晩春の払えども払えども去らない眠気は蛙に目を借りられたためだ!
とんだ言いがかりですね。
蛙さんごめんなさい!

<松の言葉(まつのことのは) >
松の新芽のみどりがまぶしい季節ですね。
「 松の言葉」は和歌のことだそうです。
松の葉に包む程短い言葉ということからそう言われます。

★★★★ 明日5/6(水)と今週の天気予報 ★★★★

今日は友引です。

明日(5/6日)の暦:先負 旧4月12日 
月齢 11.0   
  日出 4:59 日入 18:45 
日の出も早くなって4時台になりました。
日の入りもだんだん遅くなって6時40分を過ぎました。
  満潮: 4:37;17:18 
  干潮:11:14;23:09 

今日(5/5)の天気予報:曇り 

大津週間天気予報
 5/6日(水):曇り時々雨 7日:曇り時々晴れ  
  8日9日10日:晴れ時々曇り  
   11日:曇り時々晴れ   

琵琶湖の水位:プラス 7cm   
 水位が回復してプラスになりました。

「今日の花」
<ヤマブキ(山吹)の花>
バラ科ヤマブキ属、原産地:日本 中国
4〜5月、鮮黄色の五弁花を咲かせ、花の後一重のヤマブキは数年おきに結実し細長い黒い実をつけます。
園芸品種の八重の山吹は結実しません。ヤマブキの花の色をヤマブキ色として使われています。
濃い黄色の事を呼び、対照的に薄い黄色はレモン色と呼ばれていますね。
ヤマブキに似た花で、白花を咲かせるシロヤマブキ(白山吹)がありますが、これはシロヤマブキ属という別属の花です。
花弁数も異なり、シロヤマブキ(白山吹)は四弁花を咲かせます。
花言葉は「気品が高い」「待ちかねる」です。


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