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2009/06/10(水)
★ 今日6/10(火)の花ごよみ ★
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今日の朝も薄雲の広がる曇りの天気です。 今日の天気予報は曇りのち雨です。 今日の比良山はもやがかかって全く見えません。 近江富士もはもやがかかって全く見えません。 琵琶湖は水も緩み水遊びにいい季節ですよ〜! トンボや蝶々が元気に飛び回ってきましたね。 またカエルもうるさく泣いていました。 アザミの花も咲き、新緑ですこし暑い感じもします。 昨日、こちらも梅雨に入りました。 空梅雨になってほしいな〜!
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜にはつりや水遊びやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 近くの琵琶湖湖畔にハマヒルガオが咲いたとの便りが入ったので早速、見に行ってきました。 可愛い薄紫色のハマヒルガオがきれいにたくさん咲いていましたよ〜 <琵琶湖湖畔・水遊びの風景>
<九州・唐津、長崎、雲仙に行く> 気候もよく新緑の季節、お出かけがしたくなってきましたね。 旅行同好会で九州の唐津、長崎、雲仙などに出かけて来ました。 唐津は昔2年ほど住んだとこれでとても懐かしい町です。 特に呼子のイカ造りは最高でしたよ〜! 虹ノ松原や唐津城なども探索でき昔遊んだことを思い出しました。 また長崎、雲仙は高校生のとき修学旅行で行った思い出があってこちらも大変懐かしい旅になりました。 長崎では平和公園や大浦天主堂やグラバー邸の探索などして楽しい思い出が新たに出来ました。 雲仙では1991年(平成3年)雲仙・普賢岳の大火砕流災害で43人の犠牲者が出た平成新山や雲仙地獄の探索などして来ました。 嬉野温泉や島原温泉もよかったよ〜! <グラバー邸>
<神戸布引ハーブ園にハーブを摘みに行く> 天気も良かったので妻と三の宮にある神戸布引ハーブ園に行って来ました。 10日ほど前は新型インフルエンザで活気が無かった神戸でしたが、休みの日でハーブの花の無料摘みの催しなどがあってすごい混みようで、ロープウエイに乗るのに30分ほど並びました。 鳥のさえずりや虫の鳴き声に耳を傾けながらたくさんのハーブに触れ、ハーブを香りながら楽しい至福の時を味わってきました。 <神戸布引ハーブ園の風景>
<今日は何の日> 今日は「二十六候 腐草蛍となる」日です。 腐った草からホタルが飛び交うころとなる。 梅雨のこのころホタルが飛び交う! このごろではホタルもほとんど見れなくなってきました。 さびしいですね! やはりきれいな水、おいしい水が無くなってきた! 自然の破壊ですね!
また、今日は「時の記念日」です。 1920年(大正9年)に生活改善同盟会が制定したもので、その由来は「日本書記」に671年の4月25日(グレゴリウス暦の置閏法を敷衍して適用すると671年6月10日にあたる)に漏刻と呼ばれる水時計を新しい台に置き、鐘や鼓で人々に時刻を知らせたと記述されていることを記念して制定されました。 いいときを刻んでください!
<麦秋> 田の作物が伸び始める頃、麦はいち早く収穫の秋を迎えます。 最近少なくなっていますが、黄金色した麦畑とヒマワリはゴッホではないが絵になりますよ! また、麦畑の匂いもなつかしく思い出します。もうすぐ刈入れ時ですね!
<梅雨・黴雨・五月雨> とうとう入梅しましたよ!この時期の雨は梅の実が色づく頃の長雨だから「梅雨」と言われる。 空梅雨になってほしいと思う反面、雨も降らないと農家や水不足が心配! またこの時期、ものが黴びやすい時期の雨だから「黴雨」だともいう。 そして旧暦五月の頃に降り続く雨で、五月雨とも呼ばれる。 いろいろ言い方があるのですね。
★★★★ 明日6/11(水)と今週の天気予報 ★★★★
今日は仏滅です。
明日(6/11日)の暦:大安 旧5月19日 月齢 17.6 日出 4:40 日入 19:10 日の出も早くなって4時40分になりました。 日の入りもだんだん遅くなってとうとう午後7時を過ぎましたよ! 満潮: 7:44;22:10 干潮: 2:35;15:23
今日(6/10)の天気予報:曇りのち雨
大津週間天気予報 6/11日(木):雨のち曇り 12日:曇り時々晴れ 13日:曇り 14日15日:曇り時々晴れ 16日:晴れ時々曇り
琵琶湖の水位:マイナス 6cm マイナスの水位になって来ました。
「今日の花」 <ジャスミンの花> モクセイ科ソケイ属、原産地:インド・ヒマラヤ、和名:素馨(ソケイ) 6〜7月、枝先に芳香のある白い花を5〜6個咲かせ、花がひとつ開くだけであたりは甘い香りに包まれ、暗くなるとさらに香りは強くなります。 花色は白、黄色など。 「ジャスミン(Jasmine)」という名前は、アラビア語のyasminからきています。 花からとれる精油は、優雅で甘美な香りがし、高級な香水原料となります。 一般にジャスミンといえばコモンジャスミンを言います。 そのほかジャスミン茶にする羽衣ジャスミンなどがあります。 黄色い花のカロライナジャスミンはジャスミンと名前がついていますが、マチン科ゲルセミウム属で全草が有毒ですので注意してください。 マダガスカルジャスミンもカガイモ科です。 モクセイ科以外は、有毒のものもあるのでご注意してくださいね。 また、妊娠中の方は使用を避けてください。 太陽が沈んだ夕方から芳香を放つため、インドでは「夜の女王」の異名をもちます。 花言葉は「愛らしさ」「優美」「歓び」です。
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