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2009/06/17(水)
★ 今日6/17(水)の花ごよみ ★
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今日の朝も青空の広がる晴れのいい天気です。 今日の天気予報は曇りのち晴れです。 今日の比良山はすこしもやがかかっていますが見えています。 近江富士ももやがかかってぼんやりと見えています。 琵琶湖は水も緩み水遊びにいい季節ですよ〜! トンボや蝶々が元気に飛び回ってカエルもうるさく泣いていました。 アザミの花も咲きすこし暑い感じもします。 こちらも梅雨に入りました。 今のところ空梅雨です!
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜にはつりや水遊びやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 近くの琵琶湖湖畔にハマヒルガオが咲いたとの便りが入ったので早速、見に行ってきました。 可愛い薄紫色のハマヒルガオがきれいにたくさん咲いていましたよ〜 <田んぼの風景>
<京都の植物園に行く> 京都の植物園に久しぶりに行ってきました。 アジサイが丁度きれいに咲いており、しかもまだ蔓バラの花がきれいに咲いていましたよ〜! さらにハナショウブも丁度見ごろで思いのほかすばらしい花々を見ることが出来感激でした。 <アジサイの花>
<今月(6月)のハイキング> 月一のハイキングで須磨アルプスに登ってきました! 天気にも恵まれ気持ちのいい汗をいっぱいかいてきましたよ〜 コースは須磨浦公園から鉢伏山→旗振山→鉄拐山→おらがやま公園→栂尾山→横尾山→須磨アルプス(馬の背)→東山→板宿八幡分岐を経て妙法寺駅まで約8km、4時間の山歩きを楽しんできました。 須磨アルプスは六甲山系の最西端に位置する連山で、塩屋から始まる登山道は六甲全山縦走コースの起点になります。 須磨アルプスの荒々しい岩場の風景は絶景ですばらしい! 花崗岩が侵食された岩場は風化し、削り取られた山肌はアルプスの山に似ている? <須磨アルプスハイキング>
<九州・唐津、長崎、雲仙に行く> 気候もよく新緑の季節、お出かけがしたくなってきましたね。 旅行同好会で九州の唐津、長崎、雲仙などに出かけて来ました。 唐津は昔2年ほど住んだとこれでとても懐かしい町です。 特に呼子のイカ造りは最高でしたよ〜! 虹ノ松原や唐津城なども探索でき昔遊んだことを思い出しました。 また長崎、雲仙は高校生のとき修学旅行で行った思い出があってこちらも大変懐かしい旅になりました。 長崎では平和公園や大浦天主堂やグラバー邸の探索などして楽しい思い出が新たに出来ました。 雲仙では1991年(平成3年)雲仙・普賢岳の大火砕流災害で43人の犠牲者が出た平成新山や雲仙地獄の探索などして来ました。 嬉野温泉や島原温泉もよかったよ〜! <平和公園>
<今日は何の日> 今日は「砂漠化および干ばつと闘う世界デー」の日です。 1994(平成6)年の国連総会で制定された。 国際デーの一つ。 1994(平成6)年、「国連砂漠化防止条約」が採択されました。 砂漠化と旱魃の影響と闘うための国際協力の必要性、および、砂漠化防止条約の実施に対する認識を高める日です。 (International Combat Desertification and Drought) 日本も戦後、伐採で禿山になった山に植林をしたのが今、茂っている杉の木ですね。 スギ花粉と言われますが禿山になって山肌が見えた山も異常な感じですよ。 フイリピンに30年ほど前に行きましたがそんな感じで伐採されたままの状態でした。 伐採された木は日本にと聞き複雑な感情を覚えたのを思い出します。
<梅雨・黴雨・五月雨> とうとう入梅しましたよ!この時期の雨は梅の実が色づく頃の長雨だから「梅雨」と言われる。 空梅雨になってほしいと思う反面、雨も降らないと農家や水不足が心配! またこの時期、ものが黴びやすい時期の雨だから「黴雨」だともいう。 そして旧暦五月の頃に降り続く雨で、五月雨とも呼ばれる。 いろいろ言い方があるのですね。
★★★★ 明日6/18(木)と今週の天気予報 ★★★★
今日は大安です。
明日(6/18日)の暦:赤口 旧5月26日 月齢 24.6 日出 4:40 日入 19:12 日の出も早くなって4時40分になりました。 日の入りもだんだん遅くなってとうとう午後7時を過ぎましたよ! 満潮: 2:11;16:32 干潮: 9:49;21:02
今日(6/17)の天気予報:曇りのち晴れ
大津週間天気予報 6/18日(木):晴れ時々曇り 19日:曇り時々晴れ 20日:曇り 21日22日:曇り時々雨 23日:曇り
琵琶湖の水位:マイナス 20cm マイナスの水位が増えて来ました。
「今日の花」 <セイヨウジュニヒトエ(西洋十二単)の花> シソ科アジュガ属、原産地:ヨーロッパから中央アジア、別名:アジュガ 4〜6月、株の中心から直立して高さ10−30aにもなり、苞葉の腋に無柄で青紫色の唇形の花のをつけます。 ハーブの世界では「ビューグル」、園芸の分野では「アジュガ」とも呼ばれているようです。 ミントやセージのように葉に精油を含んでおり、ヨーロッパでは沈痛効果のある傷薬として用いられていました。 国内では同じ仲間のキランソウがあってこちらが別名:十二単と呼ばれています。 花の形はよく似ていますが茎が這うように伸びて咲きます。 花言葉は「豊かな心」「高貴な」「強い結びつき」です。
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