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2009/06/18(木)
★ 今日6/18(木)の花ごよみ ★
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今日の朝は薄雲が広がる曇りの天気です。 今日の天気予報は晴れのち曇りです。 今日の比良山はすこしもやがかかっていますが見えています。 近江富士ももやがかかってぼんやりと見えています。 琵琶湖は水も緩み水遊びにいい季節ですよ〜! トンボや蝶々が元気に飛び回ってカエルもうるさく泣いていました。 アザミの花も咲きすこし暑い感じもします。 こちらも梅雨に入りました。 今のところ空梅雨です!
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜にはつりや水遊びやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 近くの琵琶湖湖畔にハマヒルガオが咲いたとの便りが入ったので早速、見に行ってきました。 可愛い薄紫色のハマヒルガオがきれいにたくさん咲いていましたよ〜 <琵琶湖の風景>
<京都の植物園に行く> 京都の植物園に久しぶりに行ってきました。 アジサイが丁度きれいに咲いており、しかもまだ蔓バラの花がきれいに咲いていましたよ〜! さらにハナショウブも丁度見ごろで思いのほかすばらしい花々を見ることが出来感激でした。 <ハナショウブの花>
<今月(6月)のハイキング> 月一のハイキングで須磨アルプスに登ってきました! 天気にも恵まれ気持ちのいい汗をいっぱいかいてきましたよ〜 コースは須磨浦公園から鉢伏山→旗振山→鉄拐山→おらがやま公園→栂尾山→横尾山→須磨アルプス(馬の背)→東山→板宿八幡分岐を経て妙法寺駅まで約8km、4時間の山歩きを楽しんできました。 須磨アルプスは六甲山系の最西端に位置する連山で、塩屋から始まる登山道は六甲全山縦走コースの起点になります。 須磨アルプスの荒々しい岩場の風景は絶景ですばらしい! 花崗岩が侵食された岩場は風化し、削り取られた山肌はアルプスの山に似ている? <須磨アルプスハイキング>
<九州・唐津、長崎、雲仙に行く> 気候もよく新緑の季節、お出かけがしたくなってきましたね。 旅行同好会で九州の唐津、長崎、雲仙などに出かけて来ました。 唐津は昔2年ほど住んだとこれでとても懐かしい町です。 特に呼子のイカ造りは最高でしたよ〜! 虹ノ松原や唐津城なども探索でき昔遊んだことを思い出しました。 また長崎、雲仙は高校生のとき修学旅行で行った思い出があってこちらも大変懐かしい旅になりました。 長崎では平和公園や大浦天主堂やグラバー邸の探索などして楽しい思い出が新たに出来ました。 雲仙では1991年(平成3年)雲仙・普賢岳の大火砕流災害で43人の犠牲者が出た平成新山や雲仙地獄の探索などして来ました。 嬉野温泉や島原温泉もよかったよ〜! <雲仙地獄めぐり>
<今日は何の日> 今日は「考古学出発の日」の日です。 1877(明治10)年、大森貝塚を発見・発掘したアメリカの動物学者、E.S.モース博士が来日した日。 モース博士が汽車で横浜から新橋へ移動途中に貝殻が堆積している箇所を発見(6月20日)し、後日発掘調査が行われることとなった。 これが日本で初めて行われた考古学の科学的な発掘調査であり、日本の考古学の出発点となったそうです。 日本の遺跡もそれからたくさん発見されて来ました。 マンモスや恐竜の遺跡も日本から出てきましたよ! 昔の生活ぶりや住まいの様子も判るようになって来ましたね。 遺跡発掘では日本の技術も最先端レベルのようでピラミットの発掘やアンコールワットの修復などにも日本人が行っています。
<梅雨・黴雨・五月雨> とうとう入梅しましたよ!この時期の雨は梅の実が色づく頃の長雨だから「梅雨」と言われる。 空梅雨になってほしいと思う反面、雨も降らないと農家や水不足が心配! またこの時期、ものが黴びやすい時期の雨だから「黴雨」だともいう。 そして旧暦五月の頃に降り続く雨で、五月雨とも呼ばれる。 いろいろ言い方があるのですね。 梅雨と言えば、蝸牛(かたつむり)を思い出しますね。 蝸牛の名は、背負った巻き貝を笠に見立てた「笠つぶり」が語源だそうです。
★★★★ 明日6/19(金)と今週の天気予報 ★★★★
今日は赤口です。
明日(6/19日)の暦:先勝 旧5月27日 月齢 25.6 日出 4:40 日入 19:13 日の出も早くなって4時40分になりました。 日の入りもだんだん遅くなってとうとう午後7時を過ぎましたよ! 満潮: 2:51;17:30 干潮:10:23;22:08
今日(6/18)の天気予報:晴れのち曇り
大津週間天気予報 6/19日(金):晴れ時々曇り 20日:曇り 21日22日23日:曇り時々雨 24日:曇り 空梅雨かと思っていましたが、来週から雨が降りそうですね。
琵琶湖の水位:マイナス 21cm マイナスの水位が増えて来ました。
「今日の花」 <オダマキ(苧環)の花> キンポウゲ科オダマキ属、原産地:日本、北米、ヨーロッパなど 5〜6月に花が咲き、花の外側の花弁のようなものは、じつは花弁ではなく萼です。 花弁はその内側にあってややまとまって筒状になる。 色はいろいろあるがよく見るのは青紫のものでミヤマオダマキ種の花ですね。 日本が原産のミヤマオダマキと、ヨーロッパなどが原産の西洋オダマキの2グループに大別されます。 オダマキの名前の由来は苧(お)」という繊維を、中を空洞にして丸く巻き付けたもの(苧玉(おだま))に花の形が似ているところから。 花言葉は「あの人が気がかり」「必ず手に入れる」「愚か」です。
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