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2009/06/24(水)
★ 今日6/24(水)の花ごよみ ★
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今日の朝は昨晩からの雨が残って雨の天気です。 今日の天気予報は雨のち晴れです。 今日の比良山は雨で見えません。 近江富士も雨雲で見えません。 琵琶湖は飛び込み台や砂浜の整備など水開きの準備で忙しい! トンボや蝶々が元気に飛び回ってカエルもうるさく泣いていました。 アザミの花も咲きすこし暑い感じもします。 こちらも梅雨に入りました。 やっと梅雨らしい天気が続いています。
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜にはつりや水遊びやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 <琵琶湖の風景>
<近所の芦刈アジサイ園に行く> 琵琶湖湖東の烏丸半島の近くに世界のアジサイを集めている芦刈アジサイ園があります。 丁度、梅雨この時期アジサイが見ごろだというので行ってきました。 いろんなアジサイがきれいに咲いていましたよ〜! <アジサイの咲く庭園>
<京都の植物園に行く> 京都の植物園に久しぶりに行ってきました。 アジサイが丁度きれいに咲いており、しかもまだ蔓バラの花がきれいに咲いていましたよ〜! さらにハナショウブも丁度見ごろで思いのほかすばらしい花々を見ることが出来感激でした。 <ハナショウブの花>
<今月(6月)のハイキング> 月一のハイキングで須磨アルプスに登ってきました! 天気にも恵まれ気持ちのいい汗をいっぱいかいてきましたよ〜 コースは須磨浦公園から鉢伏山→旗振山→鉄拐山→おらがやま公園→栂尾山→横尾山→須磨アルプス(馬の背)→東山→板宿八幡分岐を経て妙法寺駅まで約8km、4時間の山歩きを楽しんできました。 須磨アルプスは六甲山系の最西端に位置する連山で、塩屋から始まる登山道は六甲全山縦走コースの起点になります。 須磨アルプスの荒々しい岩場の風景は絶景ですばらしい! 花崗岩が侵食された岩場は風化し、削り取られた山肌はアルプスの山に似ている? <須磨アルプスハイキング>
<今日は何の日> 今日は「ドレミの日」です。 1024年のこの日に行われる「洗礼者ヨハネの祭り」のため、イタリアの僧侶ギドー・ダレッツオが「聖ヨハネ讃歌」の合唱指導をしていた。 その際、この曲の各小節の最初の音が「ド・レ・ミ」の音階の元となる、「ウト・レ・ミ・ファ・ソレ」であることを発見しました。 有名なドレミの歌は、映画『サウンド・オブ・ミュージック』の中で歌われた曲です。 家庭教師が音楽の楽しさを教える場面で使われました。
先日、TVのトレビアンの泉で、ドレミファソラ「シ」ドと日本では言っていますが、アメリカではトレミファソラ「ティ」ドと発音すると言っていました。 タイでも「シ」の発音が難しそうでしたよ! 日本人は「(la)ラ」と巻き舌の「(ra)ら」との発声の仕方を区別していませんね。 英語だとよく問題になりますが、、、 国によって発音しにくい音があるのですね。 面白いですね!
<梅雨・黴雨・五月雨> とうとう入梅しましたよ!この時期の雨は梅の実が色づく頃の長雨だから「梅雨」と言われる。 空梅雨になってほしいと思う反面、雨も降らないと農家や水不足が心配! またこの時期、ものが黴びやすい時期の雨だから「黴雨」だともいう。 そして旧暦五月の頃に降り続く雨で、五月雨とも呼ばれる。 いろいろ言い方があるのですね。 梅雨と言えば、蝸牛(かたつむり)を思い出しますね。 蝸牛の名は、背負った巻き貝を笠に見立てた「笠つぶり」が語源だそうです。
★★★★ 明日6/25(木)と今週の天気予報 ★★★★
今日は赤口です。
明日(6/25日)の暦:先勝 旧5月3日 月齢 2.3 日出 4:42 日入 19:14 日の出はすこし遅くなって4時42分になりました。 日の入りはまだ遅くなって午後7時14分を過ぎましたよ! 満潮: 7:52;21:27 干潮: 2:08;14:55
今日(6/24)の天気予報:雨のち晴れ
大津週間天気予報 6/25日(木)26日27日:晴れ時々曇り 28日:曇り 29日30日:曇り時々雨 空梅雨かと思っていましたが、雨が降ってきましたね。
琵琶湖の水位:マイナス 17cm 梅雨でマイナスの水位もすこし回復して来ましたね。
「今日の花」 <ネモフィラの花> ハゼリソウ科ネモフィラ属、原産地:カリフォルニア ネモフィラとはギリシア語で「森を愛する」の意味だそうです。 4〜6月、ネモフィラ・メンジーシー、ネモフィラ・マクラタ、スノーストーム、ペニー・ブラックといったおなじ仲間のかわいい花がきれいに咲きます。 花言葉は「私はあなたを許す」です。
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