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2009/06/03(水)
★ 今日6/3(水)の花ごよみ ★
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今日の朝は曇り天気です。 今日の天気予報も曇りです。 今日の比良山はすこし雲がかかって見えています。 近江富士も曇り空に見えています。 琵琶湖は水も緩み水遊びにいい季節ですよ〜! トンボや蝶々が元気に飛び回ってきましたね。 またカエルもうるさく泣いていました。 アザミの花も咲き、新緑ですこし暑い感じもします。
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜にはつりや水遊びやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 近くの琵琶湖湖畔にハマヒルガオが咲いたとの便りが入ったので早速、見に行ってきました。 可愛い薄紫色のハマヒルガオがきれいにたくさん咲いていましたよ〜 <琵琶湖湖畔にハマヒルガオが咲く>
<九州・唐津、長崎、雲仙に行く> 気候もよく新緑の季節、お出かけがしたくなってきましたね。 旅行同好会で九州の唐津、長崎、雲仙などに出かけて来ました。 唐津は昔2年ほど住んだとこれでとても懐かしい町です。 特に呼子のイカ造りは最高でしたよ〜! 虹ノ松原や唐津城なども探索でき昔遊んだことを思い出しました。 また長崎、雲仙は高校生のとき修学旅行で行った思い出があってこちらも大変懐かしい旅になりました。 長崎では平和公園や大浦天主堂やグラバー邸の探索などして楽しい思い出が新たに出来ました。 雲仙では1991年(平成3年)雲仙・普賢岳の大火砕流災害で43人の犠牲者が出た平成新山や雲仙地獄の探索などして来ました。 嬉野温泉や島原温泉もよかったよ〜! <大浦天主堂>
<新緑の三井寺に行く> 園城寺(三井寺)は、天台寺門宗の総本山で、古くから日本四箇大寺の一つに数えられています。 西国三十三所巡礼の第十四番札所のお寺です。
天智・弘文・天武天皇の勅願により、弘文天皇の皇子・大友与多王が田園城邑を投じて建立され、天武天皇より「園城(おんじょう)」の勅額を賜わり、「長等山園城寺」と称したのにはじまります。 俗に「三井寺」と呼ばれるのは、天智・天武・持統天皇の産湯に用いられた霊泉があり、「御井(みい)の寺」の厳儀・三部潅頂の法水に用いられたことに由来するそうです。
湖国近江の名勝、近江八景の一つ「三井の晩鐘」でも知られています。 三井寺の本堂、金堂には、本尊として弥勒菩薩(みろくぼさつ)が祀られています。 琵琶湖南西の長等山中腹に広大な敷地を有し、琵琶湖を見下ろす大きなお寺です。 この時期、新緑がきれいですよ〜
JR大津京駅徒歩20分、JR大津京駅下車し京阪バスで三井寺下車または京阪電車三井寺駅で下車徒歩10分、 この三井寺の参道の横には琵琶湖から京都・南禅寺や哲学の道への疎水のとり口があります。 <新緑の園城寺(三井寺)>
<今日は何の日> 今日は「雲仙普賢岳祈りの日」でもある。 1991年(平成3年)のこの日、雲仙・普賢岳の大火砕流災害で43人の犠牲者が出た。 この犠牲者を追悼するために1998年(平成10年)長崎県島原市が制定しました。 つい最近の出来事と思っていましたがもう16年近くになるのですね。 自然は怖い ! と言うことを肝に銘じておかないととんでもない災害に巻き込まれます。
また、今日は「ウェストン祭」の日です。 イギリス人宣教師で日本アルプスを初めて踏破した日本近代登山の祖、ウェルター・ウェストンを偲んで、長野県上高地の梓川河畔にあるウェストン碑の前で献花、記念講演、合唱等が行われるそうです。 若いときは良く登った日本アルプス! きれいな山々ですね。 もう今は足腰が弱りなかなか行けなくなってきました。
<麦秋> 田の作物が伸び始める頃、麦はいち早く収穫の秋を迎えます。 最近少なくなっていますが、黄金色した麦畑とヒマワリはゴッホではないが絵になりますよ! また、麦畑の匂いもなつかしく思い出します。もうすぐ刈入れ時ですね!
<若葉の頃> 薄暑の頃、心地よい風が吹く中、新緑の山に入れば若葉がきれいに輝き、そのような静寂の中に命に溢れたせせらぎの水の音や鳥の鳴き声がする。
をちこちに滝の音聞く若葉かな (与謝 蕪村)
★★★★ 明日6/4(木)と今週の天気予報 ★★★★
今日は先負です。
明日(6/4日)の暦:仏滅 旧5月12日 月齢 10.6 日出 4:41 日入 19:06 日の出も早くなって4時台になりました。 日の入りもだんだん遅くなってとうとう午後7時を過ぎましたよ! 満潮: 3:43;19:18 干潮:11:05;22:40 天気がよければ潮干狩りに良いですね。
今日(6/3)の天気予報:曇り
大津週間天気予報 6/4日(木)5日6日:曇り時々晴れ 7日:曇り 8日:晴れ時々曇り 9日:曇り時々晴れ
琵琶湖の水位:マイナス 1cm とうとうマイナスの水位になりました。
「今日の花」 <フジ(藤)の花> マメ科フジ属、原産地:日本(2種が自生)、中国 4〜6月、蝶のような形をした紫色の小花を房状にぶら下げます。 日本には「ノダフジ」と「ヤマフジ」が自生する。 花序が長く垂れ下がるのは「ノダフジ」、花が大ぶりで花序が短めなのが「ヤマフジ」です。 花の色は紫、白色が一般的ですが、ピンク(ホンベニ)、黄色(キングサリ)などもある。 芳香があります。 花言葉は「歓迎」「恋に酔う」「陶酔」です。
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