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2009/06/04(木)
★ 今日6/4(木)の花ごよみ ★
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今日の朝は曇り天気です。 今日の天気予報は曇り時々雨です。 今日の比良山はすこし雲がかかって見えています。 近江富士も曇り空に見えています。 琵琶湖は水も緩み水遊びにいい季節ですよ〜! トンボや蝶々が元気に飛び回ってきましたね。 またカエルもうるさく泣いていました。 アザミの花も咲き、新緑ですこし暑い感じもします。
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜にはつりや水遊びやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 近くの琵琶湖湖畔にハマヒルガオが咲いたとの便りが入ったので早速、見に行ってきました。 可愛い薄紫色のハマヒルガオがきれいにたくさん咲いていましたよ〜 <琵琶湖湖畔にハマヒルガオが咲く>
<九州・唐津、長崎、雲仙に行く> 気候もよく新緑の季節、お出かけがしたくなってきましたね。 旅行同好会で九州の唐津、長崎、雲仙などに出かけて来ました。 唐津は昔2年ほど住んだとこれでとても懐かしい町です。 特に呼子のイカ造りは最高でしたよ〜! 虹ノ松原や唐津城なども探索でき昔遊んだことを思い出しました。 また長崎、雲仙は高校生のとき修学旅行で行った思い出があってこちらも大変懐かしい旅になりました。 長崎では平和公園や大浦天主堂やグラバー邸の探索などして楽しい思い出が新たに出来ました。 雲仙では1991年(平成3年)雲仙・普賢岳の大火砕流災害で43人の犠牲者が出た平成新山や雲仙地獄の探索などして来ました。 嬉野温泉や島原温泉もよかったよ〜! <グラバー邸の風景>
<新緑の三井寺に行く> 園城寺(三井寺)は、天台寺門宗の総本山で、古くから日本四箇大寺の一つに数えられています。 西国三十三所巡礼の第十四番札所のお寺です。
天智・弘文・天武天皇の勅願により、弘文天皇の皇子・大友与多王が田園城邑を投じて建立され、天武天皇より「園城(おんじょう)」の勅額を賜わり、「長等山園城寺」と称したのにはじまります。 俗に「三井寺」と呼ばれるのは、天智・天武・持統天皇の産湯に用いられた霊泉があり、「御井(みい)の寺」の厳儀・三部潅頂の法水に用いられたことに由来するそうです。
湖国近江の名勝、近江八景の一つ「三井の晩鐘」でも知られています。 三井寺の本堂、金堂には、本尊として弥勒菩薩(みろくぼさつ)が祀られています。 琵琶湖南西の長等山中腹に広大な敷地を有し、琵琶湖を見下ろす大きなお寺です。 この時期、新緑がきれいですよ〜
JR大津京駅徒歩20分、JR大津京駅下車し京阪バスで三井寺下車または京阪電車三井寺駅で下車徒歩10分、 この三井寺の参道の横には琵琶湖から京都・南禅寺や哲学の道への疎水のとり口があります。 <新緑の園城寺(三井寺)>
<今日は何の日> 今日は「虫歯予防デー」の日です。 6月4日の語呂合せから日本歯科医師会が1928年(昭和3年)から1938年(昭和13年)まで実施していたもの。 1958年(昭和33年)からは厚生省がこの日から1週間を「歯の衛生週間」として、虫歯予防の運動を行い虫歯予防デーが復活した。 歳をとって一番失敗したなあ〜と思うことは歯の治療のいい医者に会わなかったことです。 もう少し歯石をちゃんととってくれていれば歯槽膿漏にならずに済んだと思う。 虫歯でないのに抜ける悲しさ、本当に残念でした。 いまは半分入れ歯、固いものは駄目になった。 歯は大事にしてくださいね。
<麦秋> 田の作物が伸び始める頃、麦はいち早く収穫の秋を迎えます。 最近少なくなっていますが、黄金色した麦畑とヒマワリはゴッホではないが絵になりますよ! また、麦畑の匂いもなつかしく思い出します。もうすぐ刈入れ時ですね!
<若葉の頃> 薄暑の頃、心地よい風が吹く中、新緑の山に入れば若葉がきれいに輝き、そのような静寂の中に命に溢れたせせらぎの水の音や鳥の鳴き声がする。
をちこちに滝の音聞く若葉かな (与謝 蕪村)
★★★★ 明日6/5(金)と今週の天気予報 ★★★★
今日は仏滅です。
明日(6/5日)の暦:大安 旧5月13日 月齢 11.6 日出 4:41 日入 19:07 日の出も早くなって4時台になりました。 日の入りもだんだん遅くなってとうとう午後7時を過ぎましたよ! 満潮: 4:17;18:32 干潮:11:37;23:23 天気がよければ潮干狩りに良いですね。
今日(6/5)の天気予報:曇り時々雨
大津週間天気予報 6/5日(金)6日:曇り 7日:曇り時々晴れ 8日:晴れ時々曇り 9日:曇り時々晴れ 10日:曇り時々雨
琵琶湖の水位:マイナス 2cm マイナスの水位になって来ました。
「今日の花」 <エゴノキ(斉ゴ木)の花> エゴノキ科エゴノキ属、原産地:日本、別名:チシャノキ(萵苣の木) 初夏、芳香のある花梗(かこう)に純白で五深裂した合弁花の小花を房状に鈴なりにつけて下向きにつける。 葉は小さく互生し長楕円形で先端は尖り葉縁が少しぎざぎざ(鋸歯)しています。 果実は熟す果皮ガ裂け褐色の卵形をした種子がむき出しになる。 食用とはなりません。 名前の由来は果肉がえぐい(えごい)ことにちなむとされている。 果実の果皮にはエゴサポニンという成分が含まれ泡立ち殺菌作用があるので石鹸の代用とされたこともあります。 花言葉は「壮大」です。
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