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2009/06/05(金)
★ 今日6/5(金)の花ごよみ ★
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今日の朝も曇り天気です。 今日の天気予報も曇りです。 今日の比良山はすこし雲がかかって見えています。 近江富士も曇り空に見えています。 琵琶湖は水も緩み水遊びにいい季節ですよ〜! トンボや蝶々が元気に飛び回ってきましたね。 またカエルもうるさく泣いていました。 アザミの花も咲き、新緑ですこし暑い感じもします。
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜にはつりや水遊びやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 近くの琵琶湖湖畔にハマヒルガオが咲いたとの便りが入ったので早速、見に行ってきました。 可愛い薄紫色のハマヒルガオがきれいにたくさん咲いていましたよ〜 <琵琶湖湖畔にハマヒルガオが咲く>
<九州・唐津、長崎、雲仙に行く> 気候もよく新緑の季節、お出かけがしたくなってきましたね。 旅行同好会で九州の唐津、長崎、雲仙などに出かけて来ました。 唐津は昔2年ほど住んだとこれでとても懐かしい町です。 特に呼子のイカ造りは最高でしたよ〜! 虹ノ松原や唐津城なども探索でき昔遊んだことを思い出しました。 また長崎、雲仙は高校生のとき修学旅行で行った思い出があってこちらも大変懐かしい旅になりました。 長崎では平和公園や大浦天主堂やグラバー邸の探索などして楽しい思い出が新たに出来ました。 雲仙では1991年(平成3年)雲仙・普賢岳の大火砕流災害で43人の犠牲者が出た平成新山や雲仙地獄の探索などして来ました。 嬉野温泉や島原温泉もよかったよ〜! <グラバー邸の風景>
<新緑の三井寺に行く> 園城寺(三井寺)は、天台寺門宗の総本山で、古くから日本四箇大寺の一つに数えられています。 西国三十三所巡礼の第十四番札所のお寺です。
湖国近江の名勝、近江八景の一つ「三井の晩鐘」でも知られています。 三井寺の本堂、金堂には、本尊として弥勒菩薩(みろくぼさつ)が祀られています。 琵琶湖南西の長等山中腹に広大な敷地を有し、琵琶湖を見下ろす大きなお寺です。 この時期、新緑がきれいですよ〜
この三井寺の参道の横には琵琶湖から京都・南禅寺や哲学の道への疎水のとり口があります。 <新緑の園城寺(三井寺)>
<今日は何の日> 今日は「世界環境デー」です。 1972年(昭和47年)のこの日、国連人間環境会議が人類のために人間環境の保全と改善を目標とする「人間環境宣言」を採択したことを記念して設けられました。 11日までの1週間は「環境週間」として、各地で環境問題をテーマにした催し物が開かれます。 我々の住む自然環境の破壊だけはこれ以上くい止めないといけません! ホタルやメダカや沢蟹が戻ってきてほしいよ〜 ホタルは両側がコンクリートの川には育たないのだそうです。 だったら都会のすべての川はダメなんだ! ホタルやメダカや沢蟹の住める川はもう無いのですね! そこから考えないといけないとは、、、先が長い、、 だれかいい方法考えて〜! 待てないよ〜
また今日は「芒種 (ぼうしゅ) 」の日です。 芒(のぎ)ある穀類、稼種する時也(暦便覧)稲の穂先のように芒(とげのようなもの)のある穀物の種まきをする頃という意味ですが、現在の種まきは大分早まっています。 遅い方がおいしく強いお米ができるといいますが、良くわかりません。
<麦秋> 田の作物が伸び始める頃、麦はいち早く収穫の秋を迎えます。 最近少なくなっていますが、黄金色した麦畑とヒマワリはゴッホではないが絵になりますよ! また、麦畑の匂いもなつかしく思い出します。もうすぐ刈入れ時ですね!
★★★★ 明日6/6(土)と今週の天気予報 ★★★★
今日は大安です。
明日(6/6日)の暦:赤口 旧5月14日 月齢 12.6 大潮 日出 4:40 日入 19:07 日の出も早くなって4時40分になりました。 日の入りもだんだん遅くなってとうとう午後7時を過ぎましたよ! 満潮: 4:52;19:04 干潮: ;12:15 天気がよければ潮干狩りに良いですね。
今日(6/5)の天気予報:曇り
大津週間天気予報 6/6日(土):曇り時々雨 7日:曇り 8日:晴れ時々曇り 9日:曇り時々晴れ 10日11日:曇り時々雨
琵琶湖の水位:マイナス 2cm マイナスの水位になって来ました。
「今日の花」 <アヤメ(菖蒲)の花> アヤメ科アヤメ属、原産地:日本、シベリア、 別名:クサフヨウ 5月〜7月に咲く青紫色の花は優しい雰囲気で風情のある日本の花ですね。 アヤメには花(外花被片:垂れ下がる方)の付け根に黄色と紫の虎斑模様(これが文目です)があります。 ハナショウブと同じアヤメ科ですが、ハナショウブのように水辺に咲く花ではないので、特に水に気を使う必要はありません。 紫色の花が一般的ですね。 名前に由来は並列する葉が美しい文(あや)をなすところから文目(あやめ)となったとか、また、外花被片にある網目状の模様から綾目と呼ばれるようになったとか言われています。 「いずれがアヤメかカキツバタ」と言われますが葉の幅、色が違います。 カキツバタの葉のほうが広く、湿地に咲きます。 “菖蒲”と書いて「アヤメ」と読ませるのが普通ですが,そのまま「ショウブ」と読んでしまうと混乱します。 「ショウブ(菖蒲)」はサトイモ科で,端午の節句の菖蒲湯に使われますが,花は全く違います。 ハナショウブ(花菖蒲)とアヤメとカキツバタ(杜若)の区別はなかなか難しいが、いずれもアヤメ科だからアヤメといっておけば問題ないと思います。 花言葉は「幸運が必ず来る」「良い望み」「神秘な人」です。
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