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2009/07/01(水)
★ 今日7/1(水)の花ごよみ ★
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今日の朝は蒸し暑くすこし薄日が射す曇り天気です。 今日の天気予報は曇り時々雨です。 今日の比良山は雲って見えません。 近江富士も雲で隠されて見えません。 今日から7月で琵琶湖も水開きです。 アジサイやアオイやユリや夏椿・泰山木も咲き暑くなってきました。 キュウリやナスビやトマトや南京が実をつけてきましたよ! ザリガニ捕りに必死になっている子供達にも出会います。
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜にはつりや水遊びやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 <琵琶湖の風景>
<近所の芦刈アジサイ園に行く> 琵琶湖湖東の烏丸半島の近くに世界のアジサイを集めている芦刈アジサイ園があります。 丁度、梅雨この時期アジサイが見ごろだというので行ってきました。 いろんなアジサイがきれいに咲いていましたよ〜! <アジサイの咲く庭園>
<京都の植物園に行く> 京都の植物園に久しぶりに行ってきました。 アジサイが丁度きれいに咲いており、しかもまだ蔓バラの花がきれいに咲いていましたよ〜! さらにハナショウブも丁度見ごろで思いのほかすばらしい花々を見ることが出来感激でした。 <ハナショウブの花>
<今月(6月)のハイキング> 月一のハイキングで須磨アルプスに登ってきました! 天気にも恵まれ気持ちのいい汗をいっぱいかいてきましたよ〜 コースは須磨浦公園から鉢伏山→旗振山→鉄拐山→おらがやま公園→栂尾山→横尾山→須磨アルプス(馬の背)→東山→板宿八幡分岐を経て妙法寺駅まで約8km、4時間の山歩きを楽しんできました。 須磨アルプスは六甲山系の最西端に位置する連山で、塩屋から始まる登山道は六甲全山縦走コースの起点になります。 須磨アルプスの荒々しい岩場の風景は絶景ですばらしい! 花崗岩が侵食された岩場は風化し、削り取られた山肌はアルプスの山に似ている? <須磨アルプスハイキング>
<今日は何の日> 今日は「釜蓋朔日(かまぶたついたち)」の日です。 死者の霊魂が地獄の石戸を突き破って出てくるという日。 お盆を迎える準備は朔日から始まる。 この日を釜蓋朔日と呼び、あの世の釜の蓋が開いて、ご先祖さまの精霊が冥土からそれぞれの家へ旅立つ日とされている。 あの世からの道は非常に遠く、それで朔日に出発しなければ盆までに間に合わないということのようです。 誰が考えたのでしょうか?天国や地獄やあの世なんて、、、、 この世にもいっぱいいいとこがあるから、、 急いであの世に行かないでね。 この世の幸せほどの天国はないよ!
今日はその他いっぱい!!! 「山開き」「海開き」「琵琶湖の日」「国民安全の日」「こころの看護の日」「ウォークマンの日」「健康独立宣言の日」など、、、 「めざそう健康100歳現役」をスローガンとして健康について考え、健康は自ら創るものという意識をもって、元気で長生きしたいものです。
<梅雨・黴雨・五月雨> とうとう入梅しましたよ!この時期の雨は梅の実が色づく頃の長雨だから「梅雨」と言われる。 空梅雨になってほしいと思う反面、雨も降らないと農家や水不足が心配! またこの時期、ものが黴びやすい時期の雨だから「黴雨」だともいう。 そして旧暦五月の頃に降り続く雨で、五月雨とも呼ばれる。 いろいろ言い方があるのですね。 梅雨と言えば、蝸牛(かたつむり)を思い出しますね。 蝸牛の名は、背負った巻き貝を笠に見立てた「笠つぶり」が語源だそうです。
★★★★ 明日7/2(木)と今週の天気予報 ★★★★
今日は先勝です。
明日(7/2日)の暦:友引 旧5月10日 月齢 9.3 日出 4:44 日入 19:14 日の出はすこし遅くなって4時44分になりました。 日の入りはまだ遅くなって午後7時14分を過ぎましたよ! 満潮(大阪港): 1:25;19:29 干潮(大阪港):10:20;21:26
今日(7/1)の天気予報:曇り時々雨
大津週間天気予報 7/2日(木)3日:曇り時々雨 4日5日:曇り時々晴れ 6日:曇り 7日:曇り時々雨
琵琶湖の水位:マイナス 14cm 梅雨の雨で少し回復してきました。
「今日の花」 <カラタネオガタマ(唐種招霊)の花> モクレン科オガタマノキ属、中国原産、中国名:含笑花 5〜6月頃、固い繊毛に覆われた蕾の外皮を破り、花径3p程の小さな花が咲く、香りがバナナのガムの香りがする。 その香りがバナナに似ることから「バナナの木」とも呼ばれています。 この木が神事などに用いられることから、「おがたま」は神霊を招き寄せる「招霊(おきたま)」からきている。 花弁が紅色を帯びる「ポートワイン」や白色やピンク色のものもあります。 花被片は、お椀状に開き、縁は薄い紅色を帯びる。 花の中央の雄しべ群と雌しべ群の間に柄があるのがオガタマノキ属の特徴。 葉は革質で堅く表面には光沢がある。 花言葉は「甘い誘惑」です。
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