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2009/07/11(土)
★ 今日7/11(土)の花ごよみ ★
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今日の朝はまだ少し山沿いに雲が残るが、久しぶりに朝日が射す晴れの天気です。 今日の天気予報は曇りのち晴れです。 今日の比良山は黒い雲がかかって山頂は見えません。 近江富士は雲の中に見えています。 琵琶湖も浜開きが済んでやっと晴れの休日ですが、昨日の風で水が汚れてしまったのが気にかかる。 アジサイやタチアオイやユリや夏椿・泰山木・ノーゼンカズラも咲き暑くなってきました。 キュウリやナスビやトマトや南京が実をつけてきましたよ! ザリガニ捕りに必死になっている子供達にも出会います。
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜にはつりや水泳やヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 また、散歩をしていると季節の花がいっぱい咲いているのを見かけます。 最近は合歓の花やハスの花やホテイアオイの花をよく見かけますよ〜! <合歓の木の花>
<近所の芦刈アジサイ園に行く> 琵琶湖湖東の烏丸半島の近くに世界のアジサイを集めている芦刈アジサイ園があります。 丁度、梅雨この時期アジサイが見ごろだというので行ってきました。 いろんなアジサイがきれいに咲いていましたよ〜! <アジサイの咲く庭園>
<京都の植物園に行く> 京都の植物園に久しぶりに行ってきました。 アジサイが丁度きれいに咲いており、しかもまだ蔓バラの花がきれいに咲いていましたよ〜! さらにハナショウブも丁度見ごろで思いのほかすばらしい花々を見ることが出来感激でした。 <ハナショウブの花>
<今月(6月)のハイキング> 月一のハイキングで須磨アルプスに登ってきました! 天気にも恵まれ気持ちのいい汗をいっぱいかいてきましたよ〜 コースは須磨浦公園から鉢伏山→旗振山→鉄拐山→おらがやま公園→栂尾山→横尾山→須磨アルプス(馬の背)→東山→板宿八幡分岐を経て妙法寺駅まで約8km、4時間の山歩きを楽しんできました。 須磨アルプスは六甲山系の最西端に位置する連山で、塩屋から始まる登山道は六甲全山縦走コースの起点になります。 須磨アルプスの荒々しい岩場の風景は絶景ですばらしい! 花崗岩が侵食された岩場は風化し、削り取られた山肌はアルプスの山に似ている? <須磨アルプスハイキング>
<今日は何の日> 今日は「世界人口デー」の日です。 国連人口基金(UNFPA)が1989(平成元)年に制定しました。 国際デーの一つ。(World Population Day) 1987(昭和62)年のこの日に、地球の人口が50億人をこえたことから、世界の人口問題への関心を深めるために制定。 国連は、この日にユーゴスラビア(当時)のザグレブで生まれた男の子を50億人目と認定し、デクエヤル事務総長がかけつけて祝福した。 1999(平成11)年10月12日には60億人を突破し、毎年約7800万人のペースで増加しています。 人口は増えてほしいけど、食糧難や自然破壊の大きな問題があります。 また、日本は逆に現在、出生率が減少し、人口が減少する。 そのため、年金問題などの大きな問題が出てきました。 増えるのも減るのも問題があるってことですね!
<梅雨・黴雨・五月雨> とうとう入梅しましたよ!この時期の雨は梅の実が色づく頃の長雨だから「梅雨」と言われる。 空梅雨になってほしいと思う反面、雨も降らないと農家や水不足が心配! またこの時期、ものが黴びやすい時期の雨だから「黴雨」だともいう。 そして旧暦五月の頃に降り続く雨で、五月雨とも呼ばれる。 いろいろ言い方があるのですね。 梅雨と言えば、蝸牛(かたつむり)を思い出しますね。 蝸牛の名は、背負った巻き貝を笠に見立てた「笠つぶり」が語源だそうです。
<暑中 (7/7 - 8/6) >二十四節気の小暑、大暑の期間を言います。 一年で最も暑い時期とされていますね。 贈り物には7月15日まではお中元として、それ以降は暑中見舞いとして出しましょう。早く、梅雨があけてほしいですね〜!
★★★★ 明日7/12(日)と今週の天気予報 ★★★★
今日は大安です。
明日(7/12日)の暦:赤口 旧5月20日 月齢 19.3 日出 4:49 日入 19:12 日の出はすこし遅くなって4時49分になりました。 日の入りはこれから早くなって午後7時12分になりました。 満潮(大阪港): 8:36;21:57 干潮(大阪港): 2:58;15:21
今日(7/11)の天気予報:曇りのち晴れ
大津週間天気予報 7/12日(日):曇り時々雨 13日:曇り時々晴れ 14日:晴れ時々曇り 15日:曇り時々晴れ 16日:曇り 来週はいよいよ梅雨明けかな?
琵琶湖の水位:マイナス 23cm
「今日の花」 <ネジバナ(捩花)の花> ラン科ネジバナ属、原産地:日本、アジア、別名:モジズリ(文字摺) 6月中旬〜7月上旬、日当りの良い芝地や草地にピンク色の小さな花を螺旋状に付ける可憐な野草です。 ねじれ方は左巻き、右巻きの両方がある。 茎のネジレた花というわけで、「ヒネクレ花」と呼ぶ人もあるようですが、私はうまくバランスをとって上に力強く伸びていくための知恵だと思うのですが、、、。 小さいながらもランの一種で、ラセン状に並んだ小さな花は下から上へ咲き登り、「頂上に達する頃に梅雨があける」と言われています。 別名の「モジズリ」は、百人一首(河原左大臣)の次の歌で有名です。 「みちのくの しのぶもじずりたれ故に 乱れそめにし われならなくに」 花言葉はその歌からか?「思慕」「もだえる心」です。
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