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2009/07/13(月)
★ 今日7/13(月)の花ごよみ ★
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今日の朝は青空も見えていますがまだすっきりしない曇り時々晴れの天気です。 今日の天気予報は晴れのち曇りです。 今日の比良山は雲がかかって山頂は見えません。 近江富士は雲の中にぼんやりと見えています。 琵琶湖も浜開きが済んで天気がよければ浜辺で泳いでいる人も見かけられます。 ムクゲやノーゼンカズラが咲き暑くなってきました。 たくさんキュウリやナスビやトマトや南京が実をつけていますよ! またミーミーセミが鳴き出しましたよ〜!
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜は浜開きも過ぎつりや水泳やヨットで遊ぶ人でにぎわってきましたよ〜。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 また、散歩をしていると季節の花がいっぱい咲いているのを見かけます。 最近は合歓の花やハスの花やホテイアオイの花をよく見かけますよ〜! これから夏だと言うのに早くも赤とんぼが飛びコスモスや萩の花も見かけるようになって来ました。 <比叡山の見える公園>
<近所の芦刈アジサイ園に行く> 琵琶湖湖東の烏丸半島の近くに世界のアジサイを集めている芦刈アジサイ園があります。 丁度、梅雨この時期アジサイが見ごろだというので行ってきました。 いろんなアジサイがきれいに咲いていましたよ〜! <アジサイの咲く庭園>
<京都の植物園に行く> 京都の植物園に久しぶりに行ってきました。 アジサイが丁度きれいに咲いており、しかもまだ蔓バラの花がきれいに咲いていましたよ〜! さらにハナショウブも丁度見ごろで思いのほかすばらしい花々を見ることが出来感激でした。 <ハナショウブの花>
<琵琶湖の蓮の群生地> 草津の烏丸半島にある琵琶湖湖畔・草津市立植物公園みずの森の前には蓮の群生地があって毎年この時期にたくさんの大賀の蓮の花がきれいに咲きます。 家から歩いて2時間のウオーキングを兼ねて妻と行ってきました。 咲き始めでしたが、きれいに咲いている蓮もあって、これらの蓮を見ながら弁当を食べたり、写真を撮ったりして楽しい一日を過ごしました。 琵琶湖では水上スキー楽しむ人やつりをしている人も見かけました。 ここには唯一の風車があって、この周りにある琵琶湖博物園や水生植物園の施設の電力をこの自然エネルギーでまかなっているとのことでした。 比叡山や近江富士をバックにたくさんの蓮の花を写してきましたよ〜! 帰りは疲れてバスで帰ってきました。 <琵琶湖ハスの群生地と近江富士>
<今日は何の日> 今日は「盆迎え火」の日です。 お盆の初日ですね。 夕方に祖先の精霊を迎える為に、芋殻、麻幹などをを門口で燃やして、煙を焚きます。 盆は元々旧暦の七月十五日を中心とした行事だったのですが現在は、 1.新暦7月15日前後・・・おもに東京近辺 2.旧暦7月15日前後・・・沖縄など 3.新暦8月15日前後・・・関西他(俗に「月遅れの7月15日」と称す) お盆は先祖の霊を供養する日です。
お盆こと盂蘭盆会(ウラボンエはインド語のウランバーナの当て字)は逆さづりからの救いを意味します。 うらぼん「盂蘭盆」です。 裏盆ではないのですね。
お釈迦さんの弟子の日蓮が自分の亡き母が餓鬼道に落ちて苦しんでいると聞き、逆さづりの餓鬼道の苦しみに堕ちないよう先祖の霊に供養したのが始まりです。 御釈迦さんは7月15日は坊さんが百日の修行を終えて伝道に出る日だからその日に供養しなさいと言われたそうです。 それからは庶民の間にも盛んに行われ、7月13日にお墓参りをして迎え火をたき、14日と15日が盆供養で僧侶の読経を仰ぎ、16日にご先祖さまの霊を送り火をたいてお送りしました。 お盆の行事には「盆踊り」があります。 盆踊りは満月の月明かりの下で、若い男女が踊りに興じたのが始まりだそうです。
<暑中 (7/7 - 8/6) > 二十四節気の小暑、大暑の期間を言います。 一年で最も暑い時期とされていますね。 贈り物には7月15日まではお中元として、それ以降は暑中見舞いとして出しましょう。 早く、梅雨があけてほしいですね〜!
★★★★ 明日7/14(火)と今週の天気予報 ★★★★
今日は先勝です。
明日(7/14日)の暦:友引 旧5月22日 月齢 21.3 日出 4:51 日入 19:11 日の出はすこし遅くなって5時に近づいてきました。 日の入りも早くなって午後7時に近づいて来ました。 満潮(大阪港):11:06;23:36 干潮(大阪港): 5:48;17:00
今日(7/13)の天気予報:晴れのち曇り
大津週間天気予報 7/14日(火):晴れ時々曇り 15日:曇り時々晴れ 16日17日:曇り時々雨 18日19日:曇り時々晴れ 梅雨明けは来週にお預けのようですね。
琵琶湖の水位:マイナス 21cm
「今日の花」 <スモークツリーの花> ウルシ科コティヌス属、原産地:中国〜ヨーロッパ、別名:ケムリノキ、ハグマノキ 5〜7月、煙のように見えるそれは、柄なんですね。 花は黄緑色で小さく、先に咲いてその後柄が伸びて花序全体を覆い、煙のように見えるのだそうです。 花の色は白やピンクの花?があります。 ウルシ科ですので、かぶれる恐れのある方は注意が必要ですね。 羽毛状の雰囲気が煙か霞のようなので、「ケムリノキ」とか「カスミノキ」とも言いますが、和名の「ハグマノキ」は白熊の尻尾に似ていることからつけられたものです。 花言葉は「煙に巻く」「にぎやかな家庭」「はかない青春」です。
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