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2009/07/19(日)
★ 今日7/19(日)の花ごよみ ★
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今日の朝も蒸し暑い梅雨空で黒い雲が流れる曇りの天気です。 今日の天気予報は曇り時々雨です。 今日の比良山は雲で見えません。 近江富士も雲に隠れて見えません。 琵琶湖も浜開きが済んで天気がよければ浜辺で泳いでいる人も見かけられます。 ムクゲやノーゼンカズラが咲き暑くなってきました。 たくさんキュウリやナスビやトマトや南京が実をつけていますよ! またミーミーセミやキリギリスが鳴き出しましたよ〜!
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜は浜開きも過ぎつりや水泳やヨットで遊ぶ人でにぎわってきましたよ〜。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 また、散歩をしていると季節の花がいっぱい咲いているのを見かけます。 最近は合歓の花やハスの花やホテイアオイの花をよく見かけますよ〜! <湖畔でゲームを楽しむ>
<今月のハイキング> 大阪・私市(きさいち)から府民の森くろんど池のハイキングコースを木陰をたどり登ってきました。 コースは私市駅(京阪)→月の輪の滝→くろんど園地休憩所→くろんど池(昼食)→さわたりの路→傍示の里→かいがけ(峡崖)の道→住吉神社→河内森駅(京阪) 距離:8KM、歩行時間:約4時間 途中、川のせせらぎを聞きながら都会の騒音を忘れ、滝を見たり睡蓮の咲く憩いの池やボートやスワンで遊べるキャンプ地のくろんど池までの約200mの標高差を登って昼食をとりました。 帰りは湿生植物の観察や山の中を歩いて疲れをいやす絶好の場所、八つ橋周辺ではラクウショウ(落羽松)別名ヌマスギのきがたくさんみられる。 根の所からひざ状の気根がいっぱいでているのが特徴で珍しい木でした。 傍示の里からかいがけ(峡崖)の道をたどり住吉神社へは、昔の人々が往来した道を往時を思いながら歩くと世俗を忘れ心が洗われる気持ちになります。 特にかいがけ(峡崖)の道は奈良時代から平安時代以降、熊野参りの人々がこの道を利用した古道だそうです。 <くろんど池ハイキング>
<近所のヒマワリ畑に行く> 琵琶湖大橋東詰湖畔の近くのなぎさ公園の畑に毎年ボランティアの方が植えておられるヒマワリの花がきれいに咲き始めてきました。 琵琶湖の対岸には比良山がきれいに見えています。 ここは早春には菜の花に変る素敵な場所です! <素敵なヒマワリ畑>
<草津市立植物園へ睡蓮の花を見に行く> 草津市立植物園に久しぶりに行ってきました。 蓮の花の群生地で蓮の花を見ながら睡蓮の花も見ごろで思いのほかすばらしい花々を見ることが出来感激でした。 <睡蓮の花>
<琵琶湖の蓮の群生地> 草津の烏丸半島にある琵琶湖湖畔・草津市立植物公園みずの森の前には蓮の群生地があって毎年この時期にたくさんの大賀の蓮の花がきれいに咲きます。 家から歩いて2時間のウオーキングを兼ねて妻と行ってきました。 咲き始めでしたが、きれいに咲いている蓮もあって、これらの蓮を見ながら弁当を食べたり、写真を撮ったりして楽しい一日を過ごしました。 琵琶湖では水上スキー楽しむ人やつりをしている人も見かけました。 ここには唯一の風車があって、この周りにある琵琶湖博物園や水生植物園の施設の電力をこの自然エネルギーでまかなっているとのことでした。 比叡山や近江富士をバックにたくさんの蓮の花を写してきましたよ〜! 帰りは疲れてバスで帰ってきました。 <琵琶湖・ハスの群生>
<今日は何の日> 今日は「土用・丑の日(ウナギの日?)」です。 土用入が7/19で、土用明が8/06です。 この土用の期間の丑の日は7/19と7/31です。 夏の土用の時期は暑さが厳しく夏ばてをしやすい時期ですから、昔から「精の付くもの」を食べる習慣があり、土用蜆(しじみ)、土用餅、土用卵などの言葉が今も残っています。 また精の付くものとしては「ウナギ」も奈良時代頃から有名だったようで、土用ウナギという風に結びついたのでしょう。 また、丑の日の「う」からこの日に「うのつくもの」を食べると病気にならないと言う迷信もあります。 「う」の付く食べ物といえば、うなぎは有名ですがその他うどん、梅干、うり、ういろう、うこん、ウイスキー、ウォッカなども、そして牛(うし)の肉もそうですね。
詳しくは「季節のおはなし」<土用・丑の日(ウナギの日?)>を見てくださいね。 http://www.geocities.jp/sakai1940jp/profile_4kisetu.html
<暑中 (7/7 - 8/6) > 二十四節気の小暑、大暑の期間を言います。 一年で最も暑い時期とされていますね。 贈り物には暑中見舞いとして出しましょう。
★★★★ 明日7/20(月)と今週の天気予報 ★★★★
今日は先勝です。
明日(7/20日)の暦:友引 旧5月28日 月齢 27.3 日出 4:55 日入 19:08 日の出はすこし遅くなって5時に近づいてきました。 日の入りも早くなって午後7時に近づいて来ました。 満潮(大阪港): 4:01;18:45 干潮(大阪港):11:42;23:49
今日(7/19)の天気予報:曇り時々雨
大津週間天気予報 7/20日(月):曇り 21日22日23日:曇り時々雨 24日25日:曇り
琵琶湖の水位:マイナス 23cm
「今日の花」 <ブラシノキの花> フトモモ科ブラシノキ属、原産地:オーストラリア、別名:カリステモン、金宝樹 5〜7月、赤い花の細長い雄しべがビン洗いのブラシにそっくりの形に咲く。 鮮紅色の花序(花房)は雄シベの先に金粉が付いているように光ります。 花のあとにつける実は、その後もずっと大きくなりつづけ、7〜8年は枝についていて発芽能力も持ち続ける。 この木は、乾燥地が原産地のため極端な乾燥や山火事のときにパァーンと実が開いて中の細かい種子が風に飛んで散布されるというしくみになっている。 花言葉は「素直な気持ち」「はかない恋」です。
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