|
2009/07/22(水)
★ 今日7/22(水)の花ごよみ ★
|
|
|
今日の朝も蒸し暑い梅雨空で黒い雲が流れる曇りの天気が続いています。 今日の天気予報も曇り時々雨です。 今日の比良山は雲で見えません。 近江富士は雲っていますが見えています。 琵琶湖も浜開きが済んで天気がよければ浜辺で泳いでいる人も見かけられます。 ムクゲやノーゼンカズラが咲き暑くなってきました。 またセミやキリギリスが鳴き出しましたよ〜! 今日は46年ぶりで日本の南で皆既日食が見られるそうですよ〜! ここでも天気だったら部分日食が見れるかも?
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜は浜開きも過ぎつりや水泳やヨットで遊ぶ人でにぎわってきましたよ〜。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 また、散歩をしていると季節の花がいっぱい咲いているのを見かけます。 <真野棚田の風景>
<今月のハイキング> 大阪・私市(きさいち)から府民の森くろんど池のハイキングコースを木陰をたどり登ってきました。 コースは私市駅(京阪)→月の輪の滝→くろんど園地休憩所→くろんど池(昼食)→さわたりの路→傍示の里→かいがけ(峡崖)の道→住吉神社→河内森駅(京阪) 距離:8KM、歩行時間:約4時間 途中、川のせせらぎを聞きながら都会の騒音を忘れ、滝を見たり睡蓮の咲く憩いの池やボートやスワンで遊べるキャンプ地のくろんど池までの約200mの標高差を登って昼食をとりました。 帰りは湿生植物の観察や山の中を歩いて疲れをいやす絶好の場所、八つ橋周辺ではラクウショウ(落羽松)別名ヌマスギのきがたくさんみられる。 根の所からひざ状の気根がいっぱいでているのが特徴で珍しい木でした。 傍示の里からかいがけ(峡崖)の道をたどり住吉神社へは、昔の人々が往来した道を往時を思いながら歩くと世俗を忘れ心が洗われる気持ちになります。 特にかいがけ(峡崖)の道は奈良時代から平安時代以降、熊野参りの人々がこの道を利用した古道だそうです。 <くろんど池ハイキング>
<近所のヒマワリ畑に行く> 琵琶湖大橋東詰湖畔の近くのなぎさ公園の畑に毎年ボランティアの方が植えておられるヒマワリの花がきれいに咲き始めてきました。 琵琶湖の対岸には比良山がきれいに見えています。 ここは早春には菜の花に変る素敵な場所です! <素敵なヒマワリ畑>
<草津市立植物園へ睡蓮の花を見に行く> 草津市立植物園に久しぶりに行ってきました。 蓮の花の群生地で蓮の花を見ながら睡蓮の花も見ごろで思いのほかすばらしい花々を見ることが出来感激でした。 <睡蓮の花>
<琵琶湖の蓮の群生地> 草津の烏丸半島にある琵琶湖湖畔・草津市立植物公園みずの森の前には蓮の群生地があって毎年この時期にたくさんの大賀の蓮の花がきれいに咲きます。 家から歩いて2時間のウオーキングを兼ねて妻と行ってきました。 咲き始めでしたが、きれいに咲いている蓮もあって、これらの蓮を見ながら弁当を食べたり、写真を撮ったりして楽しい一日を過ごしました。 ここには唯一の風車があって、この周りにある琵琶湖博物園や水生植物園の施設の電力をこの自然エネルギーでまかなっているとのことでした。 比叡山や近江富士をバックにたくさんの蓮の花を写してきましたよ〜! 帰りは疲れてバスで帰ってきました。 <琵琶湖・ハスの群生>
<今日は何の日> 今日は「著作権制度の日」です。 1899(明治32)年、日本の著作権制度が創設されました。 著作権制度は、著作者や演奏者の権利を定め、著作物等の公正な利用を図ることでその権利を保護し、文化の発展につくすことを目的としています。 著作権は登録などの手続きをしなくても、あなたが考えて作った時点で当然に発生するあなたの権利です。 しかし、他の知的財産権である「特許」「実用新案」「意匠」「商標」のような 権利取得のためのものではなく、事実をはっきりとさせるための登録制度だけはあります。 また著作権法では、権利を持っている人に無断で作品のコピーを作ることを禁止しています。 そうした権利は最初に作品が作られてから50年以上保護されることになっています。 しかし今、著作権についていろいろな論議が沸き起こっている理由は、コピー機や MDやビデオデッキやコンピュータ等の高度な情報機器が私たちの家庭に入って、私たちはそれらの情報機器のおかげで新しい方法で情報を取得したり、利用したりできるようになったことです。 そして「著作権法を守りましょう」「書籍やコンパクトディスク(CD) やビデオを勝手にコピーすると法律で罰せられます」といわれています。 どうしたらいいのでしょうね!
★★★★ 明日7/23(木)と今週の天気予報 ★★★★
今日は赤口です。
明日(7/23日)の暦:先勝 旧6月2日 月齢 1.0 大潮 日出 4:57 日入 19:06 日の出はすこし遅くなって5時に近づいてきました。 日の入りも早くなって午後7時に近づいて来ました。 満潮(大阪港): 7:00;20:17 干潮(大阪港): 1:11;13:50
今日(7/22)の天気予報:曇り時々雨
大津週間天気予報 7/23日(水):曇り時々晴れ 24日25日:曇り 26日27日:曇り時々雨 28日:曇り
琵琶湖の水位:マイナス 17cm すこし、回復してきました。
「今日の花」 <ムシトリナデシコ(虫取撫子)の花> ナデシコ科マンテマ属、ヨーロッパ原産 初夏に長い萼筒を持った、主に濃桃色(白色品種もあり)の小さな五弁花を茎先に多数付けて咲かせるナデシコ科の耐寒性一年草です。 葉は茎を抱くように生えており、対生に付きます。 茎の節から出る粘液は触るとネバネバするので、小さな昆虫はくっついてしまいますが、虫取撫子(ムシトリナデシコ)は食虫植物ではありません。 花言葉は「青春の愛、未練、しつこさ」です。
|
|
|
|