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2009/07/26(日)
★ 今日7/26(日)の花ごよみ ★
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今日の朝も時々朝日が射す晴れたり曇ったりの天気です。 今日の天気予報は曇りのち雨です。 今日の比良山はまだ雲が残って山頂は見えません。 近江富士は雲がありますがぼんやりと見えています。 琵琶湖も浜開きが済んで天気がよければ浜辺で泳いでいる人も見かけられます。 ムクゲやノーゼンカズラが咲き暑くなってきました。 たくさんキュウリやナスビやトマトや南京が実をつけています! またセミやキリギリスが鳴き出しましたよ〜!
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜は浜開きも過ぎつりや水泳やヨットで遊ぶ人でにぎわってきましたよ〜。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 また、散歩をしていると季節の花がいっぱい咲いているのを見かけます。 最近は合歓の花やハスの花やホテイアオイの花をよく見かけますよ〜! これから夏だと言うのに早くも赤とんぼが飛びコスモスや萩の花も見かけるようになって来ました。 <琵琶湖の風景>
<今月のハイキング> 大阪・私市(きさいち)から府民の森くろんど池のハイキングコースを木陰をたどり登ってきました。 コースは私市駅(京阪)→月の輪の滝→くろんど園地休憩所→くろんど池(昼食)→さわたりの路→傍示の里→かいがけ(峡崖)の道→住吉神社→河内森駅(京阪) 距離:8KM、歩行時間:約4時間 途中、川のせせらぎを聞きながら都会の騒音を忘れ、滝を見たり睡蓮の咲く憩いの池やボートやスワンで遊べるキャンプ地のくろんど池までの約200mの標高差を登って昼食をとりました。 帰りは湿生植物の観察や山の中を歩いて疲れをいやす絶好の場所、八つ橋周辺ではラクウショウ(落羽松)別名ヌマスギのきがたくさんみられる。 根の所からひざ状の気根がいっぱいでているのが特徴で珍しい木でした。 傍示の里からかいがけ(峡崖)の道をたどり住吉神社へは、昔の人々が往来した道を往時を思いながら歩くと世俗を忘れ心が洗われる気持ちになります。 特にかいがけ(峡崖)の道は奈良時代から平安時代以降、熊野参りの人々がこの道を利用した古道だそうです。 <くろんど池ハイキング>
<近所のヒマワリ畑に行く> 琵琶湖大橋東詰湖畔の近くのなぎさ公園の畑に毎年ボランティアの方が植えておられるヒマワリの花がきれいに咲き始めてきました。 琵琶湖の対岸には比良山がきれいに見えています。 ここは早春には菜の花に変る素敵な場所です! <素敵なヒマワリ畑>
<草津市立植物園へ睡蓮の花を見に行く> 草津市立植物園に久しぶりに行ってきました。 蓮の花の群生地で蓮の花を見ながら睡蓮の花も見ごろで思いのほかすばらしい花々を見ることが出来感激でした。 <睡蓮の花>
<琵琶湖の蓮の群生地> 草津の烏丸半島にある琵琶湖湖畔・草津市立植物公園みずの森の前には蓮の群生地があって毎年この時期にたくさんの大賀の蓮の花がきれいに咲きます。 家から歩いて2時間のウオーキングを兼ねて妻と行ってきました。 咲き始めでしたが、きれいに咲いている蓮もあって、これらの蓮を見ながら弁当を食べたり、写真を撮ったりして楽しい一日を過ごしました。 琵琶湖では水上スキー楽しむ人やつりをしている人も見かけました。 ここには唯一の風車があって、この周りにある琵琶湖博物園や水生植物園の施設の電力をこの自然エネルギーでまかなっているとのことでした。 比叡山や近江富士をバックにたくさんの蓮の花を写してきましたよ〜! 帰りは疲れてバスで帰ってきました。 <琵琶湖・ハスの群生>
<今日は何の日> 今日は「ポツダム宣言記念日」です。 1945年(昭和20年)のこの日、アメリカ・イギリス・中国の三ヶ国の首脳の名のもとに、日本に無条件降伏を迫る「ポツダム宣言」が発表されたことに由来する。 戦争に敗れ、廃墟になった日本は惨めなものでした。 アメリカ兵がジープに乗って町を走り回って、戦車も走っていました。 これからどうなるのか子供心に恐ろしさを感じていました。 現在のこんな裕福な時代が来るなって予想もしなかった。 何もないところからよくもここまでと自分の生きてきた時代を誇りにしたいと思う。
★★★★ 明日7/27(月)と今週の天気予報 ★★★★
今日は仏滅です。
明日(7/27日)の暦:大安 旧6月6日 月齢 5.0 日出 5:00 日入 19:03 日の出はすこし遅くなってとうとう5時になりました。 日の入りも早くなって午後7時に近づいて来ました。 満潮(大阪港):10:14;22:34 干潮(大阪港): 4:25;16:20
今日(7/26)の天気予報:曇りのち雨
大津週間天気予報 7/27日(月):曇り時々雨 28日29日:曇り時々晴れ 30日:曇り 31日:曇り時々晴れ 8/1日:曇り
琵琶湖の水位:マイナス 20cm
「今日の花」 <ネムノキ(合歓の木)の花> マメ科ネムノキ属、原産地:日本・南アジア、英名:シルク・フラワー。 6〜8月、薄紅色の繊細な羽毛のように見える花がきれいに咲きます。 この羽毛のように見えるのは雄しべです。 葉が夜になると閉じる様子が眠るように見えるところから「眠りの木」「ねむの木」となったとされる。 樹皮は、乾燥させると、合歓皮(ゴウカンヒ)という漢方薬となり、腰痛や鎮静剤として用いられます。 皇后様の「ねむの木の子守唄」を思い出します。 花言葉は「歓喜」「胸のときめき」「創造力」です。
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