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2009/07/28(火)
★ 今日7/28(火)の花ごよみ ★
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今日の朝も梅雨空で雲ってまた雨の降り出しそうな天気です。 今日の天気予報は曇りのち雨です。 今日の比良山は雨で山頂は見えません。 近江富士も雨で山頂は見えません。 琵琶湖も浜開きが済んで天気がよければ浜辺で泳いでいる人も見かけられます。 ムクゲやノーゼンカズラが咲き暑くなってきました。 キュウリやナスビやトマトや南京が実をいっぱいつけています。 またセミやキリギリスがやかましく鳴いています。
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜は浜開きも過ぎつりや水泳やヨットで遊ぶ人でにぎわってきましたよ〜。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 また、散歩をしていると季節の花がいっぱい咲いているのを見かけます。 最近は合歓の花やハスの花やホテイアオイの花をよく見かけますよ〜! これから夏だと言うのに早くも赤とんぼが飛びコスモスや萩の花も見かけるようになって来ました。 <琵琶湖内湖の風景>
<今月のハイキング> 大阪・私市(きさいち)から府民の森くろんど池のハイキングコースを木陰をたどり登ってきました。 コースは私市駅(京阪)→月の輪の滝→くろんど園地休憩所→くろんど池(昼食)→さわたりの路→傍示の里→かいがけ(峡崖)の道→住吉神社→河内森駅(京阪) 距離:8KM、歩行時間:約4時間 途中、川のせせらぎを聞きながら都会の騒音を忘れ、滝を見たり睡蓮の咲く憩いの池やボートやスワンで遊べるキャンプ地のくろんど池までの約200mの標高差を登って昼食をとりました。 帰りは湿生植物の観察や山の中を歩いて疲れをいやす絶好の場所、八つ橋周辺ではラクウショウ(落羽松)別名ヌマスギのきがたくさんみられる。 根の所からひざ状の気根がいっぱいでているのが特徴で珍しい木でした。 傍示の里からかいがけ(峡崖)の道をたどり住吉神社へは、昔の人々が往来した道を往時を思いながら歩くと世俗を忘れ心が洗われる気持ちになります。 特にかいがけ(峡崖)の道は奈良時代から平安時代以降、熊野参りの人々がこの道を利用した古道だそうです。 <くろんど池ハイキング>
<近所のヒマワリ畑に行く> 琵琶湖大橋東詰湖畔の近くのなぎさ公園の畑に毎年ボランティアの方が植えておられるヒマワリの花がきれいに咲き始めてきました。 琵琶湖の対岸には比良山がきれいに見えています。 ここは早春には菜の花に変る素敵な場所です! <素敵なヒマワリ畑>
<神戸の花鳥園に行く> 前から一度行きたいと思っていましたが、こんなに素敵なところとは思っていなかったので感激しました。 これからも何度も行きたいと思うところがひとつ増えました。 神戸空港にほど近く、空港へ向かうポートライナー「ポートアイランド南」駅から、すぐご入園できます。 満開の花のなかで、フクロウをはじめ、インコ類、オオハシ、ペンギン、水鳥ほか、たくさんの鳥類が見られ、多くは放し飼いになっていて、手で触れることもできます。 <花鳥園の花や鳥やペンギンたち>
<今日は何の日> 今日は「三十五候 土潤って蒸し暑し」の日です。 梅雨でいっぱい雨水を吸って土は潤っている反面、梅雨明けで暑い太陽がさし、湿度が倍加し蒸し暑いという時期なんでしょうね。 こんなとき簾(すだれ)はむし暑い夏に涼を得る知恵です。 葭で作られた葭簾、篠竹を細く割いて編む青簾、簾が有るだけで暑さがやわらぐ思いがしますね。 熱中症の注意報発令に気をつけましょう! これからが本格的な夏です。 よく寝て、十分水分を補給して、元気に過ごしましょう!
<梅雨・黴雨・五月雨> この時期の雨は梅の実が色づく頃の長雨だから「梅雨」と言われる。 空梅雨になってほしいと思う反面、雨も降らないと農家や水不足が心配! またこの時期、ものが黴びやすい時期の雨だから「黴雨」だともいう。 そして旧暦五月の頃に降り続く雨で、五月雨とも呼ばれる。 いろいろ言い方があるのですね。 梅雨と言えば、蝸牛(かたつむり)を思い出しますね。 蝸牛の名は、背負った巻き貝を笠に見立てた「笠つぶり」が語源だそうです。
<暑中 (7/7 - 8/6) > 二十四節気の小暑、大暑の期間を言います。 一年で最も暑い時期とされていますね。 贈り物には7月15日まではお中元として、それ以降は暑中見舞いとして出しましょう。 早く、梅雨があけてほしいですね〜!
★★★★ 明日7/29(水)と今週の天気予報 ★★★★
今日は赤口です。
明日(7/29日)の暦:先勝 旧6月8日 月齢 7.0 日出 5:01 日入 19:01 日の出はすこし遅くなってとうとう5時を過ぎましたよ〜 日の入りも早くなって午後7時に近づいて来ました。 満潮(大阪港):11:21;22:59 干潮(大阪港): 5:56;16:44
今日(7/28)の天気予報:曇りのち雨
大津週間天気予報 7/29日(水):曇り時々雨 30日:曇り 31日8/1日:曇り時々雨 2日3日:曇り時々晴れ
琵琶湖の水位:マイナス 12cm 最近の梅雨の雨でまた大分水位が回復してきました。
「今日の花」 <サフランモドキの花> ヒガンバナ科ゼフィランサス属、西インド諸島原産、別名「カリナタ」 6月〜7月、ピンク色の、サフランにそっくりの花を咲かせる。 ちなみにサフランはアヤメ科の植物です。 それほど似ているとはいえないかもしれませんね? 花弁に見える花被片は内花被片が3枚、外花被片3枚からなります。 雄しべは6本で、先の「葯」は長く「花糸」にT字型について、オレンジ色でよく目立ちます。 雌しべは1本、白くて雄しべよりも長く突き出して、先端の柱頭は3つに裂けます。 花言葉は「期待」「潔白な愛」です。
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