|
2009/07/03(金)
★ 今日7/3(金)の花ごよみ ★
|
|
|
今日の朝も雨は上がったが蒸し暑く曇り天気です。 今日の天気予報は曇りのち雨です。 今日の比良山は雲ってぼんやりと見えています。 近江富士は雲り空の中に見えています。 7月に入り琵琶湖も水開きですが天気がよくありません。 明日から連休ですが晴れると良いですね。 アジサイやタチアオイやユリや夏椿・泰山木も咲き暑くなってきました。 キュウリやナスビやトマトや南京が実をつけてきましたよ! ザリガニ捕りに必死になっている子供達にも出会います。
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜にはつりや水遊びやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 また、散歩をしていると季節の花がいっぱい咲いているのを見かけます。 最近は合歓の花をよく見かけますよ〜! <合歓の木の花・比叡山>
<近所の芦刈アジサイ園に行く> 琵琶湖湖東の烏丸半島の近くに世界のアジサイを集めている芦刈アジサイ園があります。 丁度、梅雨この時期アジサイが見ごろだというので行ってきました。 いろんなアジサイがきれいに咲いていましたよ〜! <アジサイの咲く庭園>
<京都の植物園に行く> 京都の植物園に久しぶりに行ってきました。 アジサイが丁度きれいに咲いており、しかもまだ蔓バラの花がきれいに咲いていましたよ〜! さらにハナショウブも丁度見ごろで思いのほかすばらしい花々を見ることが出来感激でした。 <ハナショウブの花>
<今月(6月)のハイキング> 月一のハイキングで須磨アルプスに登ってきました! 天気にも恵まれ気持ちのいい汗をいっぱいかいてきましたよ〜 コースは須磨浦公園から鉢伏山→旗振山→鉄拐山→おらがやま公園→栂尾山→横尾山→須磨アルプス(馬の背)→東山→板宿八幡分岐を経て妙法寺駅まで約8km、4時間の山歩きを楽しんできました。 須磨アルプスは六甲山系の最西端に位置する連山で、塩屋から始まる登山道は六甲全山縦走コースの起点になります。 須磨アルプスの荒々しい岩場の風景は絶景ですばらしい! 花崗岩が侵食された岩場は風化し、削り取られた山肌はアルプスの山に似ている? <須磨アルプスハイキング>
<今日は何の日> 今日は「通天閣開業記念日」です。 1912年(大正元年)のこの日、大阪の通天閣が開業した。 当時の高さは64mで、日本一の高さを誇った通天閣でした。 初代通天閣は1943年(昭和18年)に火災にあい、戦争のための鉄が不足していたことから修理されずに解体されました。 その後、地元市民から日本一の象徴であった通天閣再建の声が起こり、1956年 (昭和31年)に再建されました。 現在の高さは地上103mです。 ちなみに東京タワーは昭和33年に建てられ、高さ333mですね。 二年間で東京タワーに負けたのです!
昨日は「半夏生」の日だったのですね。 暦の雑節の一つで天地に毒気があふれる日とされ、山のものを食べること、山林・竹林に入ることを忌むとされたのです。 昨日は雨で一日家にいたのでよかった? 皆さんはどうでしたか?
<梅雨・黴雨・五月雨> とうとう入梅しましたよ!この時期の雨は梅の実が色づく頃の長雨だから「梅雨」と言われる。 空梅雨になってほしいと思う反面、雨も降らないと農家や水不足が心配! またこの時期、ものが黴びやすい時期の雨だから「黴雨」だともいう。 そして旧暦五月の頃に降り続く雨で、五月雨とも呼ばれる。 いろいろ言い方があるのですね。 梅雨と言えば、蝸牛(かたつむり)を思い出しますね。 蝸牛の名は、背負った巻き貝を笠に見立てた「笠つぶり」が語源だそうです。
★★★★ 明日7/4(土)と今週の天気予報 ★★★★
今日は先負です。
明日(7/4日)の暦:仏滅 旧5月12日 月齢 11.3 日出 4:45 日入 19:14 日の出はすこし遅くなって4時45分になりました。 日の入りはまだ遅くなって午後7時14分を過ぎましたよ! 満潮(大阪港): 0:25;19:33 干潮(大阪港):11:32;23:22
今日(7/3)の天気予報:曇りのち雨
大津週間天気予報 7/4日(土):曇り 5日6日:曇り時々晴れ 7日8日9日:曇り時々雨
琵琶湖の水位:マイナス 14cm 梅雨の雨で少し回復してきました。
「今日の花」 <ミヤコワスレ(都忘れ)の花> キク科ミヤマヨメナ属、原産地:中国、日本、別名:アズマギク(東菊) 4〜6月、楚々とした日本的な花です。 花色は、濃い紫、薄紫、紫紅色、白、淡紅色などが揃っています。 1221年、承久の乱に敗れて佐渡に流された順徳院は、わびしい暮らしを嘆き暮らしていました。 あるとき、ふと、この花に目をとめ、その優しい風情に「遠い都のことも忘れられるようだ」と言ったと伝えられています。 花言葉は「しばしのなぐさめ」「ひとたびの想い」です。
|
|
|
|